「ねぶたが終わると秋風が吹く」とはよく言ったもので、
朝夕は、すっかり涼しい風が吹くようになった。
8月10日(日)
午前8時30分にスポーツ公園広場第二球場に集合して、
協会杯第2節が行われた。
この日に間に合わせて、EJでは応援団用Tシャツを新調。
ブルーを基調にし、背中にオレンジ色で
「EAST Jr」のプリントが施してある。
奥様方の間では、Tシャツのサイズの話題がもちきりだった。
「L?」
「私のはM」
「やっぱり○○の大きさの違いだよねー!」
EJ応援団には「上半身」にコンプレックスのある方が比較的多いようだ。
イーストジュニアオーダー
1番 センターレオ→PR弘彦8
2番 ライトゆうや→7大介
3番 ファーストタケル→1→3
4番 ピッチャー淳也→3→1
5番 セカンド竜樹→PH大洋9
6番 キャッチャー勇也
7番 サード一磨
8番 レフト勇芽→4健人
9番 ショート遼太郎
小柳倶楽部は、はまなすHと自由が丘クラブが合体したチーム。
指揮は、はまなすHの寺山監督が執っている。
この体制で昨年の学童大会を制している強豪チーム。
(ちなみに練習試合でも負けてます。)
1回の表
ツーアウトからタケルが四球で出塁。
2盗、3盗を決めた後、4番淳也がセンター間へ綺麗にはじき返す
タイムリーヒットを放つ。
前回の平内東戦でもこの二人で初回1点を挙げており、
最近は、この3番、4番が非常に頼れるチームの要になっているようだ。
1回の裏
1番、2番を2三振にとるものの、
相手チームの3番、4番に連続してセンターラインを抜かれ1点を献上。
先発淳也は、5番を三振に取り、3三振の出だしだっただけに惜しまれる失点。
2回の表
6番勇也がレフト線へネット直撃の特大ツーベースを放つ。
続く一磨はしっかりと送りバント。
ツーアウト3塁となって遼太郎がセンター間へタイムリーとなる
クリーンヒットで1点を追加。
(1、2回、攻撃のリズムはすごく良かった。)
(しかし、何だか波に乗れない・・・。)
2回の裏
この回のトップバッターに死球。
このランナーを送りバントでセカンド進められ、
ツーアウト2塁の場面から、相手9番にセンターラインを破られ
2-2の同点とされる。
3回の表
トップのレオがフォアボールを選びノーアウト1塁。
ここで、ピンチランナーで弘彦を起用。
弘彦はボーク、ワイルドピッチで、自慢の足を活かすまもなく
3塁まで進む。
ワンアウト3塁でバッターはタケル。
タケルは綺麗にセンター前へはじき返すタイムリーヒット。
さらにタケルは2盗を決め、淳也のセカンド横をゴロで破るヒットで3進。
ここで、相手パスボールでタケルが生還。
淳也もサードを狙ったが際どい判定は「アウト!」。
この回、弘彦、タケルが生還して4-2と突き放したように思えたが・・・。
3回の裏
ワンアウトから、相手3番バッターが強く叩き付けた当たりは、
高いバウンドとなってセカンド竜樹のグラブをはじいた。
このランナーに盗塁され、4番にレフト前ヒットで
ワンアウト2、3塁のピンチを招く。
次のバッターがスクイズを敢行するも、
ピッチャー淳也が思い切りよく飛び出し打球を処理。
キャッチャー勇也へトスしてホームでタッチアウト。
ツーアウト1、3塁となる。
(ここで守りきれば、流れは完全にこっちへ来る・・・。)
ツーアウト2、3塁となった場面で、
淳也の投球は、ワンバウンドとなる。
これが運悪くホームベースの角に当たりキャッチャー勇也の後方へ・・・。
このワイルドピッチでサードランナーが生還。
(ドンマイ!ドンマイ!)
(まだ1点リード)
次のバッターを四球で出塁を許したところで、
相手7番の当たりはサード手前へのボテボテのゴロ。
このゴロをピッチャー淳也がマウンドからダッシュで駆け下り、
ファーストへ投げるがこの送球が逸れ、一気にランナー2人が帰る。
2点を献上・・・。
4-5と逆転を許す。
4回の表
ワンアウトから一磨、勇芽が連続フォアボールで出塁。
ワンアウト1、2塁で9番の遼太郎。
送りバントかとも思われたが、強攻。
遼太郎のショート右側へのゴロで、勇芽はセカンドで封殺となったが、
一磨は3進、遼太郎自身も生きて1、3塁。
遼太郎は2盗をきめ、実質、送りバントと同様の結果となった。
さて、ここでバッターは弘彦。
弘彦のカウントツーワンからの一振りは、
レフトオーバー、逆転の2点タイムリーとなる三塁打。
ちなみに、「肘痛のサードコーチャー」は腕をグルグル回していたから、
弘彦の足なら、ランニングホームランとなっていてもおかしくは無かった。
結果的には、すぐにワイルドピッチでホームへ生還で、この回3点目。
さらに、大介、タケルが連続四球で出塁し、
4番淳也のショートへの内野安打で更に1点を追加。
都合、この回4点を挙げて8-5と突き放したかに見えた・・・。
しかし・・・。
4回の裏
代わったピッチャータケルと再登板の淳也で、
二本のセンターへの当たりと4つの四球で4点を返される。
4回を終わって9-8と再逆転を許す。
ちなみに、あと一人ランナーを出していれば、
この回で1時間30分を経過しサヨナラとなっていてもおかしくは無かった。
RYO太郎のお父さんと、一磨パパと時計を見ながら、
ハラハラとこの回の守りを見ていました。
さて、時間的に最終回となる5回の表
ここまで毎回得点を挙げているが・・・。
5回の表
勇也、一磨の連続四球でノーアウト1、2塁のチャンスを作る。
ここで、健人は送りバントを決め、ワンアウト2、3塁。
しかし、後続がこの場面で続かなかった・・・。
イーストジュニア|1|1|2|4|0|| 8
小柳倶楽部|1|1|3|4|×|| 9
攻撃面は非常によいリズムだったような気がします。
それにしても、流れが来たような、こなかった様な・・・。
流れに乗ったような、乗れなかったような・・・。
「向うより、少し運がなかった。」と、いわれて見れば、
そのような感じがした試合。
ちょっとした守備のミスで、流れ(運)を向うへやっちゃった
という感じでしょうか。
協会杯市営球場大会は、これから順位決定戦へ。
去年は、ブルエンで裏決勝までいったのを思い出しました。
(それも良い思いでだけどネ)
by mino
北京オリンピックが始まり、
どの家庭でもテレビのチャンネルは、
「北京、甲子園、北京」で、1日中スポーツ三昧といった感じでしょうか?
夏休み最終の23日にはスポ少の新人戦の大会が始まるようです。
抽選は18日とか・・・。
朝夕は、すっかり涼しい風が吹くようになった。
8月10日(日)
午前8時30分にスポーツ公園広場第二球場に集合して、
協会杯第2節が行われた。
この日に間に合わせて、EJでは応援団用Tシャツを新調。
ブルーを基調にし、背中にオレンジ色で
「EAST Jr」のプリントが施してある。
奥様方の間では、Tシャツのサイズの話題がもちきりだった。
「L?」
「私のはM」
「やっぱり○○の大きさの違いだよねー!」
EJ応援団には「上半身」にコンプレックスのある方が比較的多いようだ。
イーストジュニアオーダー
1番 センターレオ→PR弘彦8
2番 ライトゆうや→7大介
3番 ファーストタケル→1→3
4番 ピッチャー淳也→3→1
5番 セカンド竜樹→PH大洋9
6番 キャッチャー勇也
7番 サード一磨
8番 レフト勇芽→4健人
9番 ショート遼太郎
小柳倶楽部は、はまなすHと自由が丘クラブが合体したチーム。
指揮は、はまなすHの寺山監督が執っている。
この体制で昨年の学童大会を制している強豪チーム。
(ちなみに練習試合でも負けてます。)
1回の表
ツーアウトからタケルが四球で出塁。
2盗、3盗を決めた後、4番淳也がセンター間へ綺麗にはじき返す
タイムリーヒットを放つ。
前回の平内東戦でもこの二人で初回1点を挙げており、
最近は、この3番、4番が非常に頼れるチームの要になっているようだ。
1回の裏
1番、2番を2三振にとるものの、
相手チームの3番、4番に連続してセンターラインを抜かれ1点を献上。
先発淳也は、5番を三振に取り、3三振の出だしだっただけに惜しまれる失点。
2回の表
6番勇也がレフト線へネット直撃の特大ツーベースを放つ。
続く一磨はしっかりと送りバント。
ツーアウト3塁となって遼太郎がセンター間へタイムリーとなる
クリーンヒットで1点を追加。
(1、2回、攻撃のリズムはすごく良かった。)
(しかし、何だか波に乗れない・・・。)
2回の裏
この回のトップバッターに死球。
このランナーを送りバントでセカンド進められ、
ツーアウト2塁の場面から、相手9番にセンターラインを破られ
2-2の同点とされる。
3回の表
トップのレオがフォアボールを選びノーアウト1塁。
ここで、ピンチランナーで弘彦を起用。
弘彦はボーク、ワイルドピッチで、自慢の足を活かすまもなく
3塁まで進む。
ワンアウト3塁でバッターはタケル。
タケルは綺麗にセンター前へはじき返すタイムリーヒット。
さらにタケルは2盗を決め、淳也のセカンド横をゴロで破るヒットで3進。
ここで、相手パスボールでタケルが生還。
淳也もサードを狙ったが際どい判定は「アウト!」。
この回、弘彦、タケルが生還して4-2と突き放したように思えたが・・・。
3回の裏
ワンアウトから、相手3番バッターが強く叩き付けた当たりは、
高いバウンドとなってセカンド竜樹のグラブをはじいた。
このランナーに盗塁され、4番にレフト前ヒットで
ワンアウト2、3塁のピンチを招く。
次のバッターがスクイズを敢行するも、
ピッチャー淳也が思い切りよく飛び出し打球を処理。
キャッチャー勇也へトスしてホームでタッチアウト。
ツーアウト1、3塁となる。
(ここで守りきれば、流れは完全にこっちへ来る・・・。)
ツーアウト2、3塁となった場面で、
淳也の投球は、ワンバウンドとなる。
これが運悪くホームベースの角に当たりキャッチャー勇也の後方へ・・・。
このワイルドピッチでサードランナーが生還。
(ドンマイ!ドンマイ!)
(まだ1点リード)
次のバッターを四球で出塁を許したところで、
相手7番の当たりはサード手前へのボテボテのゴロ。
このゴロをピッチャー淳也がマウンドからダッシュで駆け下り、
ファーストへ投げるがこの送球が逸れ、一気にランナー2人が帰る。
2点を献上・・・。
4-5と逆転を許す。
4回の表
ワンアウトから一磨、勇芽が連続フォアボールで出塁。
ワンアウト1、2塁で9番の遼太郎。
送りバントかとも思われたが、強攻。
遼太郎のショート右側へのゴロで、勇芽はセカンドで封殺となったが、
一磨は3進、遼太郎自身も生きて1、3塁。
遼太郎は2盗をきめ、実質、送りバントと同様の結果となった。
さて、ここでバッターは弘彦。
弘彦のカウントツーワンからの一振りは、
レフトオーバー、逆転の2点タイムリーとなる三塁打。
ちなみに、「肘痛のサードコーチャー」は腕をグルグル回していたから、
弘彦の足なら、ランニングホームランとなっていてもおかしくは無かった。
結果的には、すぐにワイルドピッチでホームへ生還で、この回3点目。
さらに、大介、タケルが連続四球で出塁し、
4番淳也のショートへの内野安打で更に1点を追加。
都合、この回4点を挙げて8-5と突き放したかに見えた・・・。
しかし・・・。
4回の裏
代わったピッチャータケルと再登板の淳也で、
二本のセンターへの当たりと4つの四球で4点を返される。
4回を終わって9-8と再逆転を許す。
ちなみに、あと一人ランナーを出していれば、
この回で1時間30分を経過しサヨナラとなっていてもおかしくは無かった。
RYO太郎のお父さんと、一磨パパと時計を見ながら、
ハラハラとこの回の守りを見ていました。
さて、時間的に最終回となる5回の表
ここまで毎回得点を挙げているが・・・。
5回の表
勇也、一磨の連続四球でノーアウト1、2塁のチャンスを作る。
ここで、健人は送りバントを決め、ワンアウト2、3塁。
しかし、後続がこの場面で続かなかった・・・。
イーストジュニア|1|1|2|4|0|| 8
小柳倶楽部|1|1|3|4|×|| 9
攻撃面は非常によいリズムだったような気がします。
それにしても、流れが来たような、こなかった様な・・・。
流れに乗ったような、乗れなかったような・・・。
「向うより、少し運がなかった。」と、いわれて見れば、
そのような感じがした試合。
ちょっとした守備のミスで、流れ(運)を向うへやっちゃった
という感じでしょうか。
協会杯市営球場大会は、これから順位決定戦へ。
去年は、ブルエンで裏決勝までいったのを思い出しました。
(それも良い思いでだけどネ)
by mino
北京オリンピックが始まり、
どの家庭でもテレビのチャンネルは、
「北京、甲子園、北京」で、1日中スポーツ三昧といった感じでしょうか?
夏休み最終の23日にはスポ少の新人戦の大会が始まるようです。
抽選は18日とか・・・。
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