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あおもりカップ決勝トーナメント(10月15日)は、
雨のため、来週22日に順延となりました。
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平成23年10月1日(土)
県営球場
協会杯市営球場大会決勝トーナメント1回戦。
全25チームを5つのリーグに分け、
各予選リーグの1、2位の計10チームが、
決勝トーナメントへの進出となった。
この日の会場は、県営球場だが、
10月23日の準決勝・決勝は、
青森市市営球場が会場となる。
EJの1回戦の相手は、浜館J。
1週間前には、ぐるめ杯予選で対戦して、
逆転で辛勝している。
この日も厳しい試合展開が予想されたが・・・。
EJオーダー
1番ピッチャーKEIGO
2番サードTAKURO
3番ショートKAI
4番セカンドITUKI
5番キャッチャーSHOGO
6番センターRIKU
7番レフトKOSEI
8番ファーストSHUTA
9番ライトISSEI
イースト・ジュニア|0|2|4|0|3|| 9
浜館ジュニア|0|0|0|0|1|| 1
1回の表(EJの攻撃)
ツーアウトからKAIくんが、セイフティバントで出塁。
続くITUKIが、センター前ヒットで続いて、
ツーアウトから2、3塁の場面を作る。
5番SHOGOは、粘ってカウント2-3から、
相手ピッチャーの投球をバットの芯で打ち返したが、
残念ながらこれがショート正面のライナーでスリーアウト。
2回の表(EJの攻撃)
ツーアウトから、SHUTAが粘って四球を選び、
このフォアボールの最終ボールが、
パスボールとなって、
一気にセカンドベースまで進む。
ここで、バッティングに思い切りの良さが見られるISSEI。
ISSEIの当りは、
フラフラッとレフトライン際に落ちるテキサスヒット。
ラッキーだが、
これも思い切りのよさが生んだ安打だと思う。
塁が詰まって、ツーアウト2、3塁でトップのKEIGO。
ここは、KEIGOが期待に応えるレフト前ヒット。
これが、俊足のISSEIも生還する2点タイムリーとなって先制する。
(2-0)
電光掲示板とライトISSEI
3回の表(EJの攻撃)
この回トップバッターのKAIくんの引っ張った当たりは、
ライトオーバーの3塁打となる。
さらに、ITUKIが四球で繋ぎ、
ノーアウト2、3塁のチャンスを作る。
監督は、バッティングが戻りつつあるSHOGOに強攻を命じるが、
残念ながらキャッチャーフライでワンアウト。
そこで、RIKUに初球スクイズ。
しかし、これがファールとなる。
カウント2-2となったところで、
RIKUはヒッティング。
この当りがレフト前に落ちるラッキーなヒットとなって、
俊足のKAI君、ITUKIが生還する。
(4-0)
この日のEJの攻撃は、ねちっこさが感じられた。
ここから、7番KOSEIが死球、
8番SHUTAが四球を選んで、ワンアウト満塁となる。
ISSEIのレフトフライでツーアウト満塁なったところで、
バッターは、前打席に2点タイムリーを放っているKEIGO。
KEIGOは、積極的に打ちに行って、
カウント2-0からレフト前ヒット。
この一打で、RIKU、KOSEIが生還して試合を決めた。
(6-0)
5回の表(EJの攻撃)
5回の表は、KOSEIとISSEIが四球を選び、
KEIGO死球でワンアウト満塁となったところで、
TAKUROがスクイズ。
TAKUROのスクイズは、
高目のウエストボールに、
上手くバットを立てて当てた、
ちょっと小技を効かせたバントだった。
(よく、内野に転がったと思う。)
(7-0)
さらに、ここから3番KAIくんが、
レフト方向に流してのテキサスヒットを放つと、
これが、ISSEI、KEIGOが生還する2点タイムリーとなる。
(9-0)
5回の裏は、ライト前ヒットから、
四球でランナーを出してワンアウト2、3塁の場面を迎え、
内野ゴロ処理の間に1点を与えるが、
最後のバッターをショートフライに打ち取って、
コールドゲームとした。
(9-1)
この試合は、ツーアウトからランナーをジワッと溜めて加点する、
そんな粘っこさを感じさせる攻撃だった。
また、先攻をとって、先取点を頂き、
守りながらリードを広げていく。
(こんな、試合運びもあるんだな。)
と感じさせられた試合だった。
EJは、TAKUROがジャンケンに負けて先攻となると、
試合が始まる前からガクッとなる節があるが、
先攻=負け試合かというと、まったくそんなことはなく、
12期生の公式戦の敗戦8つの内訳をみると
先攻を取っても4敗、後攻をとっても4敗となっている。
(勝ちゲームは後攻の方が圧倒的に多いですが・・・。)
「先攻を取って、先取点を取って、守って逃げ切る。」
これも立派なチームカラーで、
決してEJに向いていない、
似合わないということはありません。
◆谷川名人(元)は、「光速の寄せ」
◆4代目は、「木の葉の黄色い閃光」
◆EJは、「神速の攻撃」。
(おー!何となくカッコいい!)
こんな、キャッチフーレズで呼ばれるのも悪くはないですネ。
※「神速の攻撃」
あっという間に点数を取っているという攻撃。
・EJがそうなって欲しいという期待をこめて、私が名付けました。
・バトスピで、フラッシュタイミングで攻撃を行う
「神速」からイメージ。
巨人の松本は、「青い稲妻」、
昔の大洋には、
「スーパーカートリオ」というのもあったっけ・・・。
「光速の寄せ」の意味がわからない人は、
お父さんに聞いてみよう。
「木の葉の黄色い閃光」の意味がわからない人は、
子どもに聞いてみてください。
by mino
この試合で、
KEIGO 4打点
TAKURO 1打点
KAI 2打点
RIKU 2打点
冬場から春にかけて、
SHOGOが打点をあげてチームに貢献し、
打点部門のトップを走り続けてきたが、
怪我で中休みしている間に、
ヒタヒタとKAI、ITUKIが迫ってきている。
さらに、KEIGOも怪我から復調しバッティングが戻ってきた。
チャンスがきたら、
「よーし、ここで一発打って、ランナー全部返して、打点を上げてやる!」
くらいの気持ちでよいと思います。
「よーし、ここでツーランスクイズだ!」でも、
もちろんOK!
ベンチのREN(4年生)
ちょっと、逞しくなったMINATO(4年生)
となりの15番はRENか・・・?
あおもりカップ決勝トーナメント(10月15日)は、
雨のため、来週22日に順延となりました。
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平成23年10月1日(土)
県営球場
協会杯市営球場大会決勝トーナメント1回戦。
全25チームを5つのリーグに分け、
各予選リーグの1、2位の計10チームが、
決勝トーナメントへの進出となった。
この日の会場は、県営球場だが、
10月23日の準決勝・決勝は、
青森市市営球場が会場となる。
EJの1回戦の相手は、浜館J。
1週間前には、ぐるめ杯予選で対戦して、
逆転で辛勝している。
この日も厳しい試合展開が予想されたが・・・。
EJオーダー
1番ピッチャーKEIGO
2番サードTAKURO
3番ショートKAI
4番セカンドITUKI
5番キャッチャーSHOGO
6番センターRIKU
7番レフトKOSEI
8番ファーストSHUTA
9番ライトISSEI
イースト・ジュニア|0|2|4|0|3|| 9
浜館ジュニア|0|0|0|0|1|| 1
1回の表(EJの攻撃)
ツーアウトからKAIくんが、セイフティバントで出塁。
続くITUKIが、センター前ヒットで続いて、
ツーアウトから2、3塁の場面を作る。
5番SHOGOは、粘ってカウント2-3から、
相手ピッチャーの投球をバットの芯で打ち返したが、
残念ながらこれがショート正面のライナーでスリーアウト。
2回の表(EJの攻撃)
ツーアウトから、SHUTAが粘って四球を選び、
このフォアボールの最終ボールが、
パスボールとなって、
一気にセカンドベースまで進む。
ここで、バッティングに思い切りの良さが見られるISSEI。
ISSEIの当りは、
フラフラッとレフトライン際に落ちるテキサスヒット。
ラッキーだが、
これも思い切りのよさが生んだ安打だと思う。
塁が詰まって、ツーアウト2、3塁でトップのKEIGO。
ここは、KEIGOが期待に応えるレフト前ヒット。
これが、俊足のISSEIも生還する2点タイムリーとなって先制する。
(2-0)
電光掲示板とライトISSEI
3回の表(EJの攻撃)
この回トップバッターのKAIくんの引っ張った当たりは、
ライトオーバーの3塁打となる。
さらに、ITUKIが四球で繋ぎ、
ノーアウト2、3塁のチャンスを作る。
監督は、バッティングが戻りつつあるSHOGOに強攻を命じるが、
残念ながらキャッチャーフライでワンアウト。
そこで、RIKUに初球スクイズ。
しかし、これがファールとなる。
カウント2-2となったところで、
RIKUはヒッティング。
この当りがレフト前に落ちるラッキーなヒットとなって、
俊足のKAI君、ITUKIが生還する。
(4-0)
この日のEJの攻撃は、ねちっこさが感じられた。
ここから、7番KOSEIが死球、
8番SHUTAが四球を選んで、ワンアウト満塁となる。
ISSEIのレフトフライでツーアウト満塁なったところで、
バッターは、前打席に2点タイムリーを放っているKEIGO。
KEIGOは、積極的に打ちに行って、
カウント2-0からレフト前ヒット。
この一打で、RIKU、KOSEIが生還して試合を決めた。
(6-0)
5回の表(EJの攻撃)
5回の表は、KOSEIとISSEIが四球を選び、
KEIGO死球でワンアウト満塁となったところで、
TAKUROがスクイズ。
TAKUROのスクイズは、
高目のウエストボールに、
上手くバットを立てて当てた、
ちょっと小技を効かせたバントだった。
(よく、内野に転がったと思う。)
(7-0)
さらに、ここから3番KAIくんが、
レフト方向に流してのテキサスヒットを放つと、
これが、ISSEI、KEIGOが生還する2点タイムリーとなる。
(9-0)
5回の裏は、ライト前ヒットから、
四球でランナーを出してワンアウト2、3塁の場面を迎え、
内野ゴロ処理の間に1点を与えるが、
最後のバッターをショートフライに打ち取って、
コールドゲームとした。
(9-1)
この試合は、ツーアウトからランナーをジワッと溜めて加点する、
そんな粘っこさを感じさせる攻撃だった。
また、先攻をとって、先取点を頂き、
守りながらリードを広げていく。
(こんな、試合運びもあるんだな。)
と感じさせられた試合だった。
EJは、TAKUROがジャンケンに負けて先攻となると、
試合が始まる前からガクッとなる節があるが、
先攻=負け試合かというと、まったくそんなことはなく、
12期生の公式戦の敗戦8つの内訳をみると
先攻を取っても4敗、後攻をとっても4敗となっている。
(勝ちゲームは後攻の方が圧倒的に多いですが・・・。)
「先攻を取って、先取点を取って、守って逃げ切る。」
これも立派なチームカラーで、
決してEJに向いていない、
似合わないということはありません。
◆谷川名人(元)は、「光速の寄せ」
◆4代目は、「木の葉の黄色い閃光」
◆EJは、「神速の攻撃」。
(おー!何となくカッコいい!)
こんな、キャッチフーレズで呼ばれるのも悪くはないですネ。
※「神速の攻撃」
あっという間に点数を取っているという攻撃。
・EJがそうなって欲しいという期待をこめて、私が名付けました。
・バトスピで、フラッシュタイミングで攻撃を行う
「神速」からイメージ。
巨人の松本は、「青い稲妻」、
昔の大洋には、
「スーパーカートリオ」というのもあったっけ・・・。
「光速の寄せ」の意味がわからない人は、
お父さんに聞いてみよう。
「木の葉の黄色い閃光」の意味がわからない人は、
子どもに聞いてみてください。
by mino
この試合で、
KEIGO 4打点
TAKURO 1打点
KAI 2打点
RIKU 2打点
冬場から春にかけて、
SHOGOが打点をあげてチームに貢献し、
打点部門のトップを走り続けてきたが、
怪我で中休みしている間に、
ヒタヒタとKAI、ITUKIが迫ってきている。
さらに、KEIGOも怪我から復調しバッティングが戻ってきた。
チャンスがきたら、
「よーし、ここで一発打って、ランナー全部返して、打点を上げてやる!」
くらいの気持ちでよいと思います。
「よーし、ここでツーランスクイズだ!」でも、
もちろんOK!
ベンチのREN(4年生)
ちょっと、逞しくなったMINATO(4年生)
となりの15番はRENか・・・?
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