9月5日(日)
9;00に浪岡野沢小学校に集合。
まだまだ、暑い。
この日は、協会杯市営球場大会の予選
ジャパンリーグ最終戦が、
ここ浪岡野沢小学校グランドで行われた。
グランドの中には、70mネットが張られている。
スキー用ストックを加工して支柱を作り、
ネット(網)を引っ掛けているが、
EJで持っているもの(鉄の棒)より、
軽くて、扱いやすそうだ。
以前、浪岡南小のグランドで見たものと同じものだった。
10:40から協会杯を戦い。
昼食を挟んで、5年生以下の練習試合が組まれている。
浪岡野沢の5年生は、ご存知のとおり、
秋のスポ少の青森市チャンピオン。
翌週には、学童県大会を控えている。
(ちなみにEJは、2回戦負け・・・。)
身分の違いなんぞが、あるわけはないが、
こんな機会でもなければ、
EJがトーナメント戦を勝ち抜いていかない限り、
そう、滅多に戦える相手じゃあない。
さて、前日のT・T GUTS戦での敗戦で、
予選落ちが決まったEJだが、
先発指名を受けた大樹は、昨日の挽回とばかりに、
かなり、気合いが入っている。
NEXT(2番手)と言われたしゅうたは、若干緊張気味だ。
目の前では、
メガスターズと浜館ジュニアが熱戦を繰り広げている。
グランド脇で、ウォーミングアップをして、
いざ、金星GETへ・・・。
EJオーダー
1番 センターいっせい
2番 ファーストしゅうた→1
3番 キャッチャーりく
4番 サード拓郎
5番 ピッチャー大樹→3
6番 ショート樹
7番 セカンド啓志
8番 ライトけいた
9番 レフト孝太郎
浪岡野沢|8|1|4|0|0|| 13
イースト・ジュニア|4|1|0|1|1|| 7
先発大樹は、昨日のT・T GUTS戦よりも
球は走っているように見えた。
初回は、ワンアウトから内野エラーでランナーが出ると、
このランナーが、盗塁とパスボールで3進。
ここで3番にセンター前タイムリーで先制をゆるす。
ここから、四球を2つ続け、ワンアウト満塁とする。
ここで、相手6番がスクイズ。
これが絶妙なバントとなり、
大樹が捕球するも投げられず。
更に、次打者のスクイズは、キャッチャーフライとなるが、
次の8番に押し出しの四球を与えたところで、
ピッチャーをしゅうたにチェンジ。
(大樹はファーストへ)
事前に、言い渡されていたものの、
急な交代で、しゅうたの表情は、
緊張度100%。
9番へ押し出しの四球。
1番にレフト前ヒット。
2番に左中間を抜かれ、
3番に四球。
なんとか、4番をサードゴロに打ち取るまで、
何が何だか分からない様子だった。
しゅうたは、2回にパスボールで1失点。
3回には、5安打を集中され4失点。
94球を投げて、打者27人に対し、
被安打10個
四死球 4個
三振 3個 のピッチング。
最初は、緊張を隠せなかったが、
少し落ち着いたのか、
4回、5回は、堂々としたピッチングだった。
守備のほうでは、いっせいが見せた、
3回にセンター前ヒットを捕球後、
ホームに突っ込むセカンドランナーを
ドンピシャのバックホームでアウトに取っている。
いっせいは、前週のTOYO戦でもいいバックホームを見せている。
何か、外野守備の醍醐味をしっかりと会得したようだ。
EJの得点は、
1回。
しゅうたが四球を選んだ後、りくがタイムリー2塁打。
(りくは、相手牽制ミスで生還。)
さらに、拓郎がライト前に落とし、大樹が四球で繋いで、
塁が詰まったところで、
樹がスクイズで拓郎生還。
さらに大樹が、相手パスボールで生還して初回4点を頂いた。
2回には、孝太郎の2塁打からの加点。
4回には、やはり孝太郎のヒットから加点。
5回には、りくのヒットから樹の内野安打での加点となっている。
この日は、3番リク(3安打)と9番孝太郎(2安打)を
keyにしてEJの攻撃は進んだ。
大樹の球速は、先日よりズッと良かったように見えただけに、
初回の8失点は、「よもや」という感じ。
やはり、浪岡野沢の攻撃は、
硬軟取り混ぜて、巧みさを感じる。
守備面でも、
ワンアウト1、3塁の場面のファーストランナーへの対応は、
監督、コーチをうーんと唸らせた。
(詳しくは書きませんが・・・。)
これで、協会杯市営球場大会は予選全敗。
良い試合も沢山あったが、
総じて、力負けの4試合だった。
残すは、
スポルト、オータム、ぐるめの
3トーナメント。
孝太郎、大樹は、もうひと踏ん張り。
新参加の6年ふみやも次から行くぞー。
次回は、5年生以下の模様をお知らせします。
by mino
9;00に浪岡野沢小学校に集合。
まだまだ、暑い。
この日は、協会杯市営球場大会の予選
ジャパンリーグ最終戦が、
ここ浪岡野沢小学校グランドで行われた。
グランドの中には、70mネットが張られている。
スキー用ストックを加工して支柱を作り、
ネット(網)を引っ掛けているが、
EJで持っているもの(鉄の棒)より、
軽くて、扱いやすそうだ。
以前、浪岡南小のグランドで見たものと同じものだった。
10:40から協会杯を戦い。
昼食を挟んで、5年生以下の練習試合が組まれている。
浪岡野沢の5年生は、ご存知のとおり、
秋のスポ少の青森市チャンピオン。
翌週には、学童県大会を控えている。
(ちなみにEJは、2回戦負け・・・。)
身分の違いなんぞが、あるわけはないが、
こんな機会でもなければ、
EJがトーナメント戦を勝ち抜いていかない限り、
そう、滅多に戦える相手じゃあない。
さて、前日のT・T GUTS戦での敗戦で、
予選落ちが決まったEJだが、
先発指名を受けた大樹は、昨日の挽回とばかりに、
かなり、気合いが入っている。
NEXT(2番手)と言われたしゅうたは、若干緊張気味だ。
目の前では、
メガスターズと浜館ジュニアが熱戦を繰り広げている。
グランド脇で、ウォーミングアップをして、
いざ、金星GETへ・・・。
EJオーダー
1番 センターいっせい
2番 ファーストしゅうた→1
3番 キャッチャーりく
4番 サード拓郎
5番 ピッチャー大樹→3
6番 ショート樹
7番 セカンド啓志
8番 ライトけいた
9番 レフト孝太郎
浪岡野沢|8|1|4|0|0|| 13
イースト・ジュニア|4|1|0|1|1|| 7
先発大樹は、昨日のT・T GUTS戦よりも
球は走っているように見えた。
初回は、ワンアウトから内野エラーでランナーが出ると、
このランナーが、盗塁とパスボールで3進。
ここで3番にセンター前タイムリーで先制をゆるす。
ここから、四球を2つ続け、ワンアウト満塁とする。
ここで、相手6番がスクイズ。
これが絶妙なバントとなり、
大樹が捕球するも投げられず。
更に、次打者のスクイズは、キャッチャーフライとなるが、
次の8番に押し出しの四球を与えたところで、
ピッチャーをしゅうたにチェンジ。
(大樹はファーストへ)
事前に、言い渡されていたものの、
急な交代で、しゅうたの表情は、
緊張度100%。
9番へ押し出しの四球。
1番にレフト前ヒット。
2番に左中間を抜かれ、
3番に四球。
なんとか、4番をサードゴロに打ち取るまで、
何が何だか分からない様子だった。
しゅうたは、2回にパスボールで1失点。
3回には、5安打を集中され4失点。
94球を投げて、打者27人に対し、
被安打10個
四死球 4個
三振 3個 のピッチング。
最初は、緊張を隠せなかったが、
少し落ち着いたのか、
4回、5回は、堂々としたピッチングだった。
守備のほうでは、いっせいが見せた、
3回にセンター前ヒットを捕球後、
ホームに突っ込むセカンドランナーを
ドンピシャのバックホームでアウトに取っている。
いっせいは、前週のTOYO戦でもいいバックホームを見せている。
何か、外野守備の醍醐味をしっかりと会得したようだ。
EJの得点は、
1回。
しゅうたが四球を選んだ後、りくがタイムリー2塁打。
(りくは、相手牽制ミスで生還。)
さらに、拓郎がライト前に落とし、大樹が四球で繋いで、
塁が詰まったところで、
樹がスクイズで拓郎生還。
さらに大樹が、相手パスボールで生還して初回4点を頂いた。
2回には、孝太郎の2塁打からの加点。
4回には、やはり孝太郎のヒットから加点。
5回には、りくのヒットから樹の内野安打での加点となっている。
この日は、3番リク(3安打)と9番孝太郎(2安打)を
keyにしてEJの攻撃は進んだ。
大樹の球速は、先日よりズッと良かったように見えただけに、
初回の8失点は、「よもや」という感じ。
やはり、浪岡野沢の攻撃は、
硬軟取り混ぜて、巧みさを感じる。
守備面でも、
ワンアウト1、3塁の場面のファーストランナーへの対応は、
監督、コーチをうーんと唸らせた。
(詳しくは書きませんが・・・。)
これで、協会杯市営球場大会は予選全敗。
良い試合も沢山あったが、
総じて、力負けの4試合だった。
残すは、
スポルト、オータム、ぐるめの
3トーナメント。
孝太郎、大樹は、もうひと踏ん張り。
新参加の6年ふみやも次から行くぞー。
次回は、5年生以下の模様をお知らせします。
by mino
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