ふるさとは焼けるような日差しで紫外線対策もままならず…
せっせと日焼け止めを使用しましたが、なんだかしみの子分が出てきたかも…
帰ったらハイドロキノンを処方してもらわなければ…
と思っても、ここは南国遊ばない手はないと思い、自分に目を瞑り(美容が付いてる)ふるさとを満喫しました。
ただお盆の期間は、父母を思い盆団子を丸め、茹でました。
私のふるさとは、山の中で緑ばかり、暇な娘が写真に収めた田舎の風景をご紹介いたします。
田園風景
これを見守る夏の田の神さぁ~
これを潤す清水
低い雲
この後スコールのような雨がふることがあります。
花火
周りに明かりがない、建物がないので振り回してます。娘にも指南しました。
(小さいころは走ってました。)
迎え火
お盆も終わり
いざ秘湯へ
鹿児島と宮崎の県境、(山のてっぺんです。軽乗用車で行きました。あのときの後続車の皆様ごめんなさい)
新湯温泉(新燃荘)です。
こちらは、混浴ですが、ちゃんと男湯女湯もあります。
わざと見えそうで見えないくらいの板張りになっています。
これは硫化水素ガスで死に至ることもあるのでそのような作りをしているそうです。実際、昔、亡くなられた方もいます。
さて、意を決し、娘と2人で混浴に入りました。
無料でバスタオルが利用できます。(みんなで使いまわしです)
女湯から階段を降りて入っていくのですが、入ったら出でいる肩以外全然見えません。
真っ白です。温度も高く、10分も入っていられません。
強いイオウのにおい。青い空、山の緑…少しクラクラしてきました。
この後は、内湯に戻り水を浴び湯に入りの繰り返しでした。
アトピーや皮膚病に効果大とのこと。
この後茹で上がった
私と娘は、霧島国際ホテルへ
ホテルからの風景
翌日までに5回ほどかけ流し温泉を堪能し、帰路に付いたのでした。
ふるさと再探訪の旅でした。
草津もいいけどふるさとも良い温泉です。しかも安いです。
皆様是非行ってみてください。よかとこですよ。
少し望郷の念が強くなったようです。
まだまだ神奈川で頑張らなければいけないのに。
今日はここまでにします。
続きは、また後日に