海老名出丸(釣り・キャンプ)

釣り(アオリイカ)とキャンプをやってます。

マダコ

2010年07月27日 | 釣り

2010/07/26 萬司郎丸のマダコ釣り、1年ぶりに行って来ました。

4時過ぎに到着し、まだ誰も居ない今日は何人に成るか?天気予報では久々の曇りの予報、大潮なので今日は期待が持てそうですが

受付を済ませ船宿で、どん兵衛を食べて居ると少しずつ釣り人が来たがタコのお客さんが居ないようでした心配

5時30分に右船艫に乗って支度をしていると一人近所にお住まいの方が乗って来た。今日は二人なのかなーと、その後年配の方や家族づれ三人で乗船。

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片舷流しのはずが左舷舳に年配さんそして家族づれとバラバラで6時出船今日はどうなる事やら。

最初は、港を出て右側の堤防横から、テンヤを投げるとどうやら砂地の様で根がかりは無い模様ですがタコの当たりは無し、暫くして今度は江の島下。

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此処でも当たり無しの為、6時30分腰越沖に移動中所々でイワシが跳ねてるナブラが見られた。

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少しづつ太陽が顔を出してきて暑くなりそうな嫌な予感。

テンヤを皆さん小突いているがタコの当たり無しで海藻のみ引き上げている。船長も少しづつ移動を繰り返しているが当たりが無い。片舷流しでは無い為道糸が船下に入ると船底に道糸が擦れるし釣りづらい

7時10分過ぎ、小突いていると重く成っているのが確認これはーーーもしかしてーーー、一気に合わせたらムムム根がかりの様な、道糸を力強く引っ張るとムニュムニュと重い物が・・・道糸を手繰って来ると直ぐお隣の方も気付かれて網を用意してくれてタコが見えて来たのを掬ってもらった。やったーーー船中1号のマダコ(700g)

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その後、お隣の方が慎重に道糸を手繰り始めた。網を用意していると水面下3mぐらいの所でバレテしまった残念

左舷舳の年内の方がどうやら何かを掛けた様で船長が見守る中、重そうに上がって来たのは大きいタコでした(船長より2100gあったそうです)、それから親子三人組にもタコが釣れたようです。

9時40分ごろ、小突いているとまた私のテンヤに重みが加わった、思いっきり合わせたら・・・これはタコに間違い無い感触で道糸を手繰る手に力が入る、お隣に掬ってもらうこれは大きい(1200g、舳の方より小さいが)

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逃げ足が速くカメラの用意が出来ず袋の中へ。

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お隣の方が慎重に道糸の手繰り始めたので網を持って待っていると海面近くにタコが見えて来た今度は慎重に掬わねば、800g有りそうなタコをゲットした。お隣の方ほっとした様子、共に喜ぶ

10時過ぎにテンヤに微かな重み、合わせて上げて来るとスイスイ上がる海面を見ると針先にタコの頭が掛って居るので抜き上げる、可愛いタコでした。一応3ハイ目です。

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11時を過ぎ暑い、日差しが強く曇りであったらなーーー冷たいお茶・コーヒーを飲んで・・・船中沈黙状態が過ぎて居ると、お隣がタコが掛ったと慎重に・慎重に上げて来ると先ほどより大きいタコ無事に船上に上げる、良かったねーーー

又沈黙、私のテンヤに物凄い重さ少しづつ上げて来るが上がらない、船長が手伝い上げるとロープと籠の様な物が薄ら見えてきた所外れテンヤは回収出来たが、後ろの親子が先ほどのロープにテンヤを2個掛けて居て、全員で上げようとしたが2個のテンヤは海底へ・・・。

そろそろ沖上がりの時間が近づいてきた12時40分すぎに又もや重みが・・・合わせをくれて上げて来るとタコが、掬ってもらいゲット4ハイ目(850g)です。

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船中これが最後で、根里船長から沖上がりのアナウンスで終了です。

※本日の朝、車を低い岸壁の所でバックした所、センサーの反応がなくバンパーと後ろのドアをぶつけてしまい可也落ち込んでしまったが、一応竿頭で4ハイ(船宿のHPは5ハイと成ってた)テンヤのロストは1つのみ(新しい針を付けたのが幸いした様ですので、又テンヤの製作ブログを書く予定です)

根里船長との会話(船宿にて)

テンヤは白い物が良い様で竹のテンヤなどは薄手の白いクッション材等で包むなり、ほかの材料等色々と工夫すると良いのではとアドバイスを頂きました。今日のマダコ釣りは地合を逃して良い所に入れなかった、非常に残念だったと言っておりました。

根里船長有難うございました。


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