フロントのホイール部の写真です。車輪軸のカバーを付けました。この頃のミクロマンのマシンは原則としてミクロマンが搭乗できるように設計されています。それをベースにしてロボットに変形する等の機能が盛り込まれています。後期になるとミクロマンが搭乗することとは関係なく、乗り物からロボットに変形する形態のものが増えてきて、其々が意思を持つトランスフォーマーの流れになったと思います。
今、自分が作っているマシンの特徴はアナザーストリーにも紹介されていますが、マシン毎にAIチップというものが内蔵されており搭乗するミクロマンの状態や戦況に合わせてマシンの機動力等を自動で調整してくれるというものです。マシン自体が意思をもっているとも解釈され、この点ではトランスフォーマーと同様の性質をもっているともいえますが、ロボット等への変形機能はなくあくまでミクロマンを核として展開しています。