こんばんは。
今夜はミクロマンを満喫してます。
初期のSF感全開のシリーズが
大好きで、そこから受ける
イメージは今も大きいです。
自分の世代はNEW MICROMAN期
です。今、思うとバブルに向かい
世の中の景気が良くなり始めてた
頃だったのではないかと思います。
当時、ミクロマンはリアル路線
という展開をしていましたが
人間の技術の向上とそこに
寄せて来たのではと感じます。
初期のSF感は薄れましたが
当時のロボット流行と相まって
楽しい時期だったと思います。
中でも自分は10人のミクロマンが
とても好きです。
それまでの集大成といえば
それまでですが、彼らから何故か
未来を感じてしまいます。
当時のイラストも哀愁があり
気に入っています。
哀愁とSFってミスマッチな
感じもしますが
現在のコロナ禍で未来を思う
期待と不安、それから昔は
良かったと思う気持ちと似てます。
故郷が消滅してしまった
ミクロマンに想いを馳せ
リンクしてしまいます。
当時はエイジ復刻に何でこの
カラーなのかと思いましたが
今、改めて見ると
未来を感じようという
メッセージを感じます。
初期のように自由な発想で
未来のマシンを創造して
いきたいです。
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