えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

ドック入り

2009年12月17日 20時07分23秒 | 日記

ドックの病院(お茶ノ水)


玄関

【ここから下の写真はHPから借りてきました】(なので誰もいません)

受付


待合室



検査室







何故か帰りにひばりヶ丘で鈴木宗男さん(握手して気をもらいましたよん♪)
意外に可愛いかった(^・^)




そういえば、今年の3月にもドック入りしていたのをすっかり忘れていました。
その時は、マンモしなかったので・・・かな?
今回は、マンモではなく超音波でしっかりみてもらいましたが、結果はいずれ(^_^;)

今日分った事は、やはりコレステロールが高め(薬を飲むほどではないけれど)で、脂肪肝の手前でした。
改善されておらんぞぅ~(-_-;)オイオイ

ピーナッツがいけないかなぁ~、好きなのに我慢カァ~Σ^)/
それと、もっと歩くこと!だって・・・。
歩いて5分のスーパーにも車で行っているしねぇ~(^_^;)
犬の散歩くらいじゃ、ダメみたい。
たまには駅まで歩きましょ(^・^)ほんとカァ~Σ^)/

今回のスタッフは、みな可愛い女性でしたよ、乳房の触診も勿論女性。
「○○さんの年齢にしては、張りのあるきれいなおっぱいですね」
だって♪
見せてあげられないのが残念(*^_^*)

昼食は「山の上ホテル」のレストラン。
ヒレステーキを食べてきました(*^^)v

自分の観念を押し付ける人

2009年12月14日 21時00分58秒 | 日記
夜中の0時、一階から義父の声、
「○○さん、ばあちゃん(義母)がお腹が痛いと苦しんでいるから、病院まで行ってもらえるかな?」
「また、腸閉塞かな、いいよすぐ支度するから病院へ電話して」
今まで、何度も同じ症状で入院しているから、義父も私もあたふたはしない。
それよりも、なるべくはやめに入院して詰った腸を元に戻したいと思う。
片道20分くらいの掛かり付けの病院へ行くと、救急車も来ていて、ちょっと待つような状態、義母も辛そうだけど待つしかない。
看護士さんが、電話で会話した外科の医師がまだ救急患者の処置で忙しいので、内科の医師がみてくれると伝えてくれたので受診すると、
「レントゲンでも前のような状態で、腸閉塞の恐れありですね、点滴をして外科の医師にまた診てもらいましょう」
ということで、再び外科の医師を待つ。
義母は点滴のせいか、痛みも和らいだようだ。

それから延々またされる。
以前にもこのように救急患者がいて待たされることもあったのだが、ここまで待たされるのは初めてだ、5時間である。
それが何故かと言うことが、最後の医師の言葉でわかった。
それはそれからの外科の医師の受診のあと話したいと思う。

4時間後に来た外科医師は、今痛みが和らいだ義母をみて、痛みが和らいだのは内科の医師の最良の対応なのに、そんなに痛くないのに内科の医師が勝手に点滴をしたことや、入院を勧める私たちに入院で義母がボケる恐れがあるなど、つまり世間がよく言う嫁姑の関係を勝手に自分の観念での考えで、私が姑を入院させたがっていると思っているようでどっちも非難した。
それに対して、私はこう反論した。
義母は、我慢強い人なのに夜中に訴えたということは、相当な痛みだったということなので、このまま我慢していていたら、前のように嘔吐したりして大変なことになることや、義母も入院には慣れているので義母自身や義父もそれを望んでいることなどを伝えた。
外科医師が義母に、
「いつから痛いですか?」
と聞いたときに、義母がむにょむにょと口ごもっていた時にも、突然それはそれはびっくりするほどでっかい声で、
「いつから痛いですかーーー?」
などと言うので、
「義母は耳はよく聞こえます!!!」
と私が少し怒った声で嗜めたし、
「入院したらボケる可能性もあります」
などと言ったということは、そうか、この医師は自分の観念を押し付ける人なのだと確信。

入院が決まり、その後また待たされて説明があり、最後に医師は、
「一応『腸閉塞の疑い』という病名にします。救急のこんな時間に来た意味があるかどうかは、これからの過程でわかるでしょう」

そっか、そんなにひどくないのに、こんな時間に来るとこんなに待たされるよと知らしめたいのだと感じた。

愛犬きららを誤診したあの獣医師と同じタイプのプライドばかり高い医師なんだとものすごーく了解。

義母を寝かせて義父と私が家に帰ったのは朝6時、貼り紙に、
「6時に帰ったので起きれなかったら、バスでお願い」
と書いていたら、宿六とみかるは手分けして、朝から予約洗濯していた洗濯物を干したり、きららの散歩もしてバスで出かけてくれていたので、ゆっくり睡眠できた。

それにしても外科の医師に非難された、内科のあの若い医師の診察のほうが最良だったのは言うまでもない。