ECCジュニア鳥山公園教室

教室の活動を中心に思いついたことを気軽にアップしていきます。

いよいよ問われる実用的な英語の実力

2019-02-03 13:04:29 | 英語教育情報&英語教育について思うこと
日差しは暖かですが空気は冷たいですね
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日は、これからの日本の英語教育についてお話したいと思います。
まだまだ、あまり出回っていない情報なのかもしれませんが、2020年度から大学入試が大きく変わります。
国立においては、長らく行われてきたセンター試験がなくなり、共通テストなるものが導入されるようです。
https://www.keinet.ne.jp/dnj/21/20kaisetsu_02.html

これに伴い、外国語の受験に関しては外部試験(実用英語検定やTOEICなど)に委託されるという選択肢も
出てきました。
これまでにも中学以降スピーチや会話の発表が成績に加味されたり、小学校高学年の英語で成績がつくことになるなど、
色々な変化が起こりましたが、いよいよ英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)が試されることになりました。
英検も昔とは様変わりして、4技能の点数が万遍なく取れないと合格できないシステムになっています。
今までの机の上での学習ではなく、いよいよ実用的な英語の能力が問われることになったわけです。

学校での学習を見るに、恐らく一番自分で補いにくい技能はスピーキングであると思います。
集団での学習ではどうしても個々の発音チェックやスピーチの発表などまで手が掛けられないからです。
ECCなら少人数でのレッスンなので、アットホームな雰囲気の中、個別のチェックをすることができます。
それに、在籍生の中には学校のような大人数での発表が苦手という子も何人かいるのですが、
教室内では実にのびのびと発言したり、質問したり・・・。
これは人数が少ないことの大きなメリットですね
また、教材もとても良く考えて作られています。
(前回に続いて教材自慢でごめんなさい。
でも、私はECCの教材に一目惚れしてこの仕事を始めたので、個々は力説したいところなんですよねー
ECCの教材では4つの技能についてなんと幼児期から盛り込まれています。
しかも、それぞれの教材は学習年齢の知能の発育を研究して作られておりますので、
無理なく力を伸ばすことができます。
自分でも気づかないうちに何度も繰り返し学習して、しっかりした力を身に付けます

どの時期にどんなお稽古ごとを始めるかはご家庭それぞれの考え方があります。
英語においても目的が先にあり、そのためにある程度の年令になってから学習を
始める場合もあります。
当教室においても中学から学習を始めて語学の楽しさに目覚め、巣立っていった生徒もおります。
私はその可能性や考え方を否定するつもりはありません。

しかし、語学の学習は小さいうちから始めたほうが抵抗なく身につくというのもまた事実なのです。
もし少しでもご興味があるのなら、新年度は新しいお稽古ごとを始めるチャンスです
教室に来てECCのレッスンを体験してみませんか?
いらしていただければ、不安なこと・疑問なことにもお答えできますし。
迷ったらまずはお電話くださいね。
お待ちしていまーす
レッスン中などは留守電にメッセージを入れていただければ、折返しご連絡致します。
どうぞよろしくお願い致します


最新の画像もっと見る