永遠の15分は、誰でも持っている。

そう、5/6迄なので、またまたなんとしてでもの思いで行ってきました、コチラ↓


森美術館10周年記念展

アンディ・ウォーホル展:永遠の15分 http://www.mori.art.museum/contents/andy_warhol/about/index.html

会  期: 2014年2月1日(土)-5月6日(火・休)
会  場: 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

ミスター・ポップ・アート、国内史上最大の回顧展です。

ポップ・アートの旗手、アンディ・ウォーホル(1928-1987年)、米国生まれ。デザイナー、画家、映画制作者、社交家と多様な顔をもち、ジャンルを超えたマルチクリエーターとして活躍した20世紀後半を代表するアーティスト。

 

タイトルにした、言葉....
 

「永遠の15分」について

将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう。―アンディ・ウォーホル

タイトル「永遠の15分」は、「将来、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」というウォーホルの有名な言葉に由来します。彼の生きた時代は、長い歴史から見れば短い時間だったかもしれませんが、その影響は現在、そして今後も永遠に続いていくと言えるでしょう。
 

そう、私個人的には、ジャン・ミシェル・バスキアが大好きなので、コラボ作品をどうしても観たくて...
 
DVD「バスキア」私は、映画館にも観に行き、DVDももちろん持っています。そこでアンディ・ウォーホルとの関係性は描かれているので、そういう背景を知っていてのコラボ作品や他作品の時代背景を感じられるのもまた楽しい見方のひとつにもなります。少ない作品展数でしたが、観る事が出来て嬉しかった。
(このアンディ・ウォーホル/ジャン・ミシェル・バスキア/フランチェスコ・クレメンテ)
この写真は本当凄い御三方で、思わず嬉しくなるショットで好きなんです、同じ時代の才能溢れるアーティスト達が互いをリスペクトした関係性とか素敵!

話が少しそれましたが、あまりにもの印象的でポップな数々の作品がある中で、私はバスキアコラボ作品が1番好きでした。

 ジャン=ミシェル・バスキア、アンディ・ウォーホル
《コラボレーション(ドル記号、私を踏みつけるな)》
1984-85年

そんな、20万人突破大人気のこの記念展、残り僅か...森美術館は夜遅く迄開催されていて、展望台にも行けたりするのでデートにも最適かも..★
 
 
ちょっとシンクロ話*
写真は、不思議なものでウォーホル展に行く日に到着した頼んであったペリエ*
偶然にも、ペリエデザインがいつもと違う?とよぉく見たら....アンディ・ウォーホル特別デザインで、驚きました!
すごぉ~い、偶然!!!それにしても、ポップで可愛い♥
さすが、アンディ・ウォーホル!!!凄さを痛感した出来事でした。
 
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