日光霧降高原は日光表連山の東端・赤薙山 標高2010メートルの南東斜面に広がる1000メートルを超える高原地帯
南はバス停の霧降ノ滝入口から、北は大笹牧場までの広い地域を霧降高原といっている
霧降高原には、春のつつじガ丘、ニッコウキスゲが一面に咲き乱れる初夏のキスゲ平
紅葉の美しい秋の高原地帯、一帯を散策するハイキングコースがある
標高1300メートルにあるバス停から リフトを3本乗り継ぐことによって、1601メートルの小丸山まで達することがでます
今年2010年8月いっぱいで 45年のリフト営業も明日で最後 先週は子丸山までリフトで その上は天気が悪く断念しました
最高峰が2010メートルの赤薙山神社前
2010年を記念しての1枚
他には1689メートルの丸山、1158メートルの大山ルートが
1601メートルの小丸山までリフトで登れるのも最後 次回赤薙山神社までは1日がかりに
市は営業が終了したリフトを順次撤去、2013年11月までに約8億円を掛けて遊歩道などを整備し、新たな観光拠点として再生させる計画との事