4月24日(金) 対戦相手:演出
中野
『弾丸MAMAER』さんの公演を見に行って参りました。場所は中野ポケットなんですが、19時開演の舞台に対して、バイクにまたがってエンジンをかけたのが18時40分。もちろん法定速度は遵守してますが、ギリギリ間に合ったのは
途中、風になったからかな。
も一度書きますが法定速度遵守です。さて、芝居はというとノンストップで話が進み非現実の楽しい時間を過ごせましたが、やはりきっちりと作りあげる劇団さんは素晴らしいと感じます。だって田中の公演ってセットとか装置とかない素舞台だしさ、まあ素舞台には素舞台の良さがあるのですが、やはり無いモノねだりの子守り歌、
とおきょおらっらっばーい♪
内容に関わる事なんであまり詳しくは書けないのですが、舞台中央に液体が降ってくるのですよ。今まで舞台奥に雨や雪が降る舞台装置の演出のお芝居は見た事がありますが、芝居中に、しかも舞台中央で。その後も芝居は続くし、それが気になって仕方がないのですが、芝居中でそれを上手く処理するし、まあやっぱり見事なのです。
今トークライブの事で頭がいっぱいになってますが、笑劇ならともかく今回のライブは素喋りだし明かりの変化も一切無し!
何か降らせたいなあ…。
文脈の無いところに降らせても違和感あるし、そもそもトークライブに文脈なんてないし、降らせたらその後の処理も大変…あ、かたづけコントで何とでもなるか?確実に言えるのは、堀内くんがカミカミトークを展開した場合、
血の雨が降るけどね。
開演中は目から雫が降りました。京ちゃんの答えにね。
そして、見に行く私たちの頭の回りに星、降りませんように。。。