9月30日(火) 対戦相手:ダメ出し
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コロナ禍でパフォーマンスのお仕事が激減しまして、国の救済策を上手く使って何とか生き延びております。持続化給付金でしょー、一律10万円のやつでしょー、アベノマスクでしょー、
パフォーマンス用のマスクに使いましたよ。
それから文化庁の支援金に、家賃支援給付金。今回はその家賃に関するお話です。
家賃支援給付金を申請したのは8月末の事。持続化給付金を申請する際に使用した確定申告のデータや、免許証、銀行の通帳の画像などはそのまま使いまわして、新たに賃貸借契約書などをスキャンして、諸々の文字データを入力しましたら9月に入って
『不備があります。』
という事で差し戻し。で、この時は添付データが足りない事に気付き、再送しました。先週また差し戻しの連絡があり、一応どこが不備なのかは指摘してくれるんですけど、
「要項の◯◯ページに沿って記入し、提出してください。」
という、ザックリした感じのダメ出しだけがあり、ではどこがダメなのかは頭を捻って考えなくてはならない、そんなシステムだったのです。それが、引っ掛け問題のように思えてしまい、賃貸借人の名義を
佐藤栄治
でダメだったので
佐藤 栄治
と、スペース入れてみたり。
あとは「添付書類の賃貸借契約書にチェックを入れて下さい。」とあったので、レ点を付けてわかりやすくしてみたり。で、昨日再送しましたら
今日すぐさまダメ出しが返ってきたよー。
うわー、何がダメなの?もう全然わからないですー。で、ログインしてダメ出し文章を読みましたら
「貸主と借主が逆に書いてます。」
もー。最初からそうやって教えてよー。スペースとか関係無いじゃん。先方の担当者さんも
「いつまでもわかってくれないよなぁ。もう、正解教えちゃおうぜ。」
という気持ちだったのでしょう。ありがたや、ありがたや。改めて、そこをごっそり書き直して
送信っ!!
これで大丈夫でしょう。ダメだったら
またココで報告しますけどね。
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