那須塩原一泊旅行の続き二日目です。
日塩もみじラインへの途中で寄った八幡神社の逆杉は、2本の大杉が根元で繋がって並んでることで夫婦杉とも呼ばれてます。
杉木立に囲まれた薄暗い境内ですが、パワースポットの「気」と呼ばれる巨木があり雰囲気十分でした。
源氏縁の伝説のある塩原八幡宮の逆杉を見てきました。
参道となる入口から奥は鬱蒼とした気配を感じます。
橋を渡ってきました。
橋の左側にある池はとても澄んでいて、湧水が流れ込んでます。
この湧水は飲むことが出来るらしく、汲んで帰る人もいるようです。
鯉がたくさん泳いでました。撮ったのはどれもピンボケでした。
綺麗な水と静寂の中で、ゆったりと泳ぐ鯉を見てると、こちらも気持ちが落ち着きます。
橋の右側にご神木の逆杉がありました。
2本並んだ逆杉は男木・女木と言われ別名夫婦杉とも呼ばれてます。
樹齢1500年、幹回りは11.5m(男杉)8m(女杉)で、高さ40mの巨木です。
逆杉と呼ばれる所以は、垂れた枝が下に向かって伸びてるからだそうです。
八幡宮本殿
<11/7撮影 那須塩原 塩原八幡宮>