テイカカズラ

９月に撮ったお花です。

テイカカズラの開花時期は５月から９月と長いのですが、７月ごろに一度花が終わります。
その後新しい枝が伸び再び花が咲くのだそうです。

ずいぶん前にはじめて見つけた同じ場所で、久しぶりに撮りました。
５枚の花弁はスクリューのような形をして、可愛らしい花をたくさん咲かせます。


テイカカズラは藤原定家にまつわる伝説の花で、絡んだ蔓は定家の強い愛情の現れのようだとされてます。

＜9/20撮影　市内公園にて＞

タイワンホトトギス

山野で見かけ日陰でひっそり咲いてるホトトギス。
ホトトギスの種類は１９種類もあるそうで、そのうち１０種類が日本に自生してるそうです。

特徴的な紫色の斑点は、鳥の杜鵑の模様に似ているのでその名が付いたとか。
黄色の花を咲かせるホトトギスはまだ見たことがなく、いつか出会えたらと思ってます。

台湾原産のタイワンホトトギスは花数を多く咲かせ、日光にも強く強健なお花なので、お庭などによく植えられてます。

＜10/5撮影＞

蝶のようなシュウメイギク

10月になっても日差しの強い日が続きましたが、朝の涼しさはやはり秋ですね。
起きるのが少し遅くなってきました。

今年の秋の変化にお花たちも困ってるでしょうね。


秋明菊のお花を後ろから覗いてみました。

あら？
蝶のように見えますよ♪

＜10/5撮影＞

木陰に咲くヒガンバナ

昨日と同じ彼岸花です。
桜の木の下で咲いてる彼岸花を撮りました。

赤い彼岸花の上に落葉した黄色い葉が、より鮮やかさを演出してくれます。

＜10/2撮影　市内＞

今年の彼岸花

彼岸花の開花が遅いとの情報にのんびり過ぎました。

捻挫の痛みもあって遠出は出来そうにないので、家の近くですませます。

昨年はもっと咲いてたはず、白花の彼岸花もあったのに・・・

今年は開花も遅ければ、咲いてる数も少ないようです。

痛んだ花が目立ち撮り辛かったな。。。

＜10/2撮影　市内＞