愛媛総合センターのほっとけんブログ

スタッフの日常をつれづれとなく綴っております。

今治ノスタルジー

2015年08月29日 | 日記

こんにちは。

池田です。

初登場です!

今治に来て、まだ2ヶ月と20日少々です!

今治は、ほんと素晴らしいところですね。

海あり、山あり、川あり・・・うまいもんありと。

中でも、来島海峡の渦潮と、あまからーいタレの焼き鳥の旨さには驚きましたよ。

しかし、全国1000店以上のラーメン屋さんと、400店以上のさぬきうどん店を食べ歩いてきた

麺喰いの私としては、初登場ブログのテーマに選んだのはやはり「ラーメン」ですね(笑)

 

今治にも旨いラーメン屋さんはたくさんありますね~。嬉しくなっちゃいます。

地元の食材を使い、ホゴ(カサゴですね)から出汁をとったこだわりの「今治ラーメン」や、あの超有名店で修行した店主のいるお店、

自家製麺(大和製作所製製麺機使用)にこだわったお店など個性は揃いです。

しかし、最も私が今惹かれているのはラーメンというより「中華そば」。

シンプルで、食べたことないのに、昔っから食べていたかのような懐かしさを感じる「ノスタルジー」ラーメンです。

私は勝手に自分の中で、「しょうゆ」「とんこつ」「鶏白湯」「みそ」「塩」「醤油とんこつ」「魚だし」などジャンルわけして

ランキングをつけておりますが、この度堂々の「ノスタルジー」ジャンルの、ランキング入りしたのが、

蒼社町にある「京屋」さんです。

 

もうかれこれ5回は行きましたね~。

昔ながらの鶏ガラ醤油のあっさりタイプ。旨み調味料はわんさか入ってそうですが、それがまたコクが出ていい感じ。

麺は、細めのストレート。チャーシューは珍しい鶏むね肉のボイルチャーシュー。メンマ、ねぎ、コショーといったシンプルな具材。

うんまいっ!毎日でも食べれる!このところ、凝りに凝ったラーメンを食べることが多かったので、このシンプルさには

参りました。

 

今治には、「京屋」さん以外にも、ノスタルジーを感じる素敵なお店がいっぱいありますね。

昔、住んでた東京の下町の雰囲気もあります。

伝統を受け継ぐ風土が今治にはあるのでしょうか。

 

あんまり長く書くと、Y君に「話が長いっ!」と、バカにされそうなので、この辺で。

それでは!

 

 

 

コメント
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