育脳に興味をお持ちの全国のみなさまこんにちは、絵本おばさんです。
先日、息子が「グー・チョキ・パー」の歌を歌っていました。
♪グーチョキパーでグーチョキパーでなにくつろ~♪
(息子は「つくる)が「くつる」になります。)
なにくつろ~♪
♪右手がチョキで左手がグーでカタツムリ~カタツムリ~
と、ここまでは正統派の歌でした。
興奮した息子は次第に即興で歌をつくりはじめ
♪グーチョキパーでグーチョキパーでなにくつろ~♪
♪右手がママで、左手がおかあさんで・・・・
♪おっぱあいい~ おっぱあいい~♪
あっているような、いないような。
他に母を表現する言葉がなかったのでしょうか。
やっぱり謎だらけ。
今日も頑張って脳に刺激を与える本を読み聞かせます。
本日ご紹介する絵本はこちら
▲とりかえっこ
さとう わきこ/作
二俣 英五郎/絵
ポプラ社
<絵本おばさんの感想>
ひよこちゃんがお出かけに行った先々で出会う動物達と鳴き声を取り換えっこするお話です。
たくさんの動物と鳴き声が登場します。
0歳から楽しめます。
1歳から2歳では
声を交換する前のページを見ながら
「この動物は何?」
声を交換した次のページのひよこちゃんを見せて
「この鳴き声は何の動物の鳴き声だっけ?」
3歳では「次に誰と鳴き声を交換したんだっけ?」
と記憶を鍛える絵本として活用できます。
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