東京の私立高校を国立大附属高校のすべり止めにするには、入学金や学費を支払い入学手続きを済ます必要がある。
東京の私立高校の受験時期と入学手続きは、一部を除けば、国公立の高校の合格発表の前だからだ。
そもそも、悠仁様が大勢の受験生と混ざって試験を受ければ、使われる人員や費用は多大だ。
予備の受験であっても準備や警備に多くの人とお金を要する。
悠仁様が筑波大附属高校を一般受験した。
これを、実力で合格した事にする為の受験だと見る人達が居る。
併願校の情報が無いからだ。
合格する事が決まっているから併願校が無い・・・というのは考えが浅はかだろう。
すべり止めの学校を受験し入学手続きをすれば、
志望校に合格してキャンセルしても、入学金は戻って来ない。
悠仁様が合格した事で補欠になった生徒は、他校をすべり止めにする為の入学手続きが必要になり、金銭的にも精神的にも多大な影響を受ける。
一般学生の一般受験の場合は、確かに志望校とすべり止め校と複数校受験するが。
皇族に、予備の為の受験が許されるのだろうか。