眞子様の20歳の会見は日曜日に行われた。
紀宮様の会見は、午後6時過ぎからだった。
20歳の会見は、公務とは違う。
大学の授業を休んでまで行う理由が無い。
だから、学業を優先して、平日の夜や休日に開いていたのだろう。
しかし、政府が働き方改革を進めている現状で、皇室が公務とは認められない会見を、宮内庁の就業時間外に開くのは良い事だろうか?
佳子様の20歳の会見は平日だったが、佳子様は当時大学浪人状態。
学習院大学には通わずICUを受験、合格後に20歳の誕生日を迎えた。
愛子様の20歳の会見は、誕生日をはるかに過ぎた春休みの3月に行われた。
これまでの慣例、
誕生日当日に報道されるように、数日前に会見を開く
とは全く違う、異例の形だったが。
ご一家の皇居への引っ越しは昨年の夏で、天皇陛下の会見が皇居で開かれた事はまだ無かった。
12月に愛子様が会見を開くと、令和初の皇居での会見は、愛子様の初会見になってしまう。
愛子様の20歳の会見を3月の春休みに開いた事で、
・2月の天皇陛下の誕生日会見後
・宮内庁の就業時間内
になった。