両陛下と愛子様が1日に皇居の紅葉山御養蚕所で養蚕の作業を行われた。
同居の家族なら、換気が充分に出来ない場所での感染リスクは関係ない。
今年、蚕の種類を減らさなかったのは、ご一家でお世話をする事にしたからだろう。
作業を手伝う職員の人数を減らした分を補い、多くの蚕のお世話が出来る。
昨年の産経の記事によれば、コロナ禍で皇居の御養蚕所では、お手伝いする担当者の人数を減らした分、蚕を「小石丸」という品種のみに絞った。
ところが、今年は、例年通り4種類の蚕を飼育している。
写真や動画が無いのは、撮影するカメラマンが増え、密になれば感染リスクが高まるからだろう。
昨年の写真
窓やドアが開いていない
昨年の産経の記事