愛子様が昭和天皇が眠る武蔵野陵をお一人で参拝しないのは、参拝の格の問題があるからだ。
皇太子の第1子、天皇の第1子の参拝は、格の高い儀式にしなければならない。
秋篠宮ご夫妻や悠仁様の参拝より、格の高い盛大な参拝儀式となるのだ。
皇位継承の矛盾をさらけ出し、お二人に傷をつける事になりかねない。
参拝も儀式の1つだけに格付けがある。
天皇陛下が皇太子時代に行った愛子様の武蔵野陵初参拝では、大きな祭壇に榊以外の物も色々飾られた。
皇太子家の参拝は格が高い儀式となる為、人生の節目に行う私的参拝も公式行事となり、盛大に行われる。
それに対して、秋篠宮ご夫妻と一緒に行った悠仁様の武蔵野陵初参拝は、こじんまりとしたものだった。
この3月に中学を卒業した悠仁様は、その報告として武蔵野陵を参拝した。
祭壇は非常に小さく簡素な儀式だった。
昨年、結婚の報告をした眞子様の時と同じ形である。
皇太子家の参拝では隣にテントがあり、皇室行事の時に張られる浅黄幕が張られた
公式行事として盛大に行われた事が分かる
秋篠宮家の参拝ではテントが無い
祭壇は大きく、榊は立て、供物台の三宝が幾つもある
邪気を祓う大幣も立ててある
シルクハットの置き台が用意され、皇太子殿下は帽子を持たずに参拝
祭壇は小さく、榊は置いた形で三宝も1つ
シルクハットの置き台もなく、秋篠宮殿下は帽子を持って参拝
悠仁様は秋篠宮ご夫妻と一緒に行かれたが、個別に参拝という形
別格、秋篠宮ご夫妻より格下という扱い
3月18日に中学卒業の報告
眞子様の結婚報告