すべては皇室に繋がっている

水問題に関わった天皇陛下とオランダ国王 原発事故後の日本の立場

 オランダ即位式の主役ウィレム国王と天皇陛下は、国連「水と衛生に関する諮問委員会」の議長と名誉総裁だった。


欧州は、環境問題に対する関心が高い。

そして、オランダはライン川が流れる自然豊かな農業国。


単に親しいというだけでなく、環境問題について一緒に活動したという経歴は重要であった。


オランダ即位式は、2013年。

東日本大震災の後、原発事故の後。


欧州を中心に環境問題に敏感な人達は、日本の状況に強い関心を持っていた訳で。


あれほど大きな自然災害後も皇室が中心となり、復興が進んでいる事。

次の天皇と皇后となる皇太子ご夫妻は環境問題への理解が深い事が、オランダ即位式で広く知られる結果となった。


雅子様のドレスの皺に触れる人が多ければ多いほど、雅子様がご自分の体裁より環境への配慮を優先されている事が広まるのである。







コメント一覧

愛知のババちゃん
陛下の研究はテムズ川の水
運だったと思います。水問題とは違うような気もしますが、それでも水に関心があるならば、どうして水俣に行かれないのでしょうか? 近くまで行っても水俣はいつもスルーしますよね。皇后様に気を使っているのでしょうか?
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