すべては皇室に繋がっている

女子皇族と釣り合う未婚の旧宮家男子の存在 小室さん母の再婚相手 圭さんの養子縁組


写真の旧宮家系図は平成24年1月現在とあり、9年前のものだ。

竹田恒泰氏が結婚して、39歳、37歳、34歳の女王方に相応しい40代の未婚男性がちょうど3人。

佳子様と愛子様に釣り合う20代が2人。


「9年も経てば当時は未婚でも現在は結婚しているかもしれない」と思っている人も居るだろう。

実際、テレビに出演して皇室の話をしていた竹田恒泰氏は、当時未婚だったが今は結婚している。

しかし、1/17にアップした「信子妃が姑から宮家を相続する事は出来ない・・・」でも書いたように、現状では女子皇族は未婚のままでも皇室に残れない。

また、男系男子継承を継続するには旧宮家男子の皇室入りが望ましいが、

・生まれながらの皇族では無い

・天皇との血縁関係の遠さ

が問題であり、対外的にも認められない。


旧宮家が皇室を守る役割を担っているからこそ未婚なのだろう。



女性宮家案はあくまで「男女平等」「国民皆平等」という形で


女性宮家案では、皇室に残す対象は内親王だけとなっている。

それは政府が表立って「旧宮家男子の皇室入り策」「男系男子継承継続策」と言えないからだ。


つい先日、森元総理が東京五輪の会長職を辞任したように、

・男女の不平等を推進する法制度

を作るのは政府として出来ない。

また、旧宮家男子のみ婿として皇族となる事を認める法制度は

・旧宮家男子と一般の男子を差別する法制度

となり、政府としては推進出来ない。


天皇陛下の6親等にあたる女王方を皇室に残す理由は、旧宮家男子との結婚、それも天皇一家との血縁関係が近くなる縁組しか無いので、女性宮家案が確定するまでは公に出来ないだろう。



公にはなっていない天皇の男系男子の方が眞子様の相手には都合が良い


眞子様が、血筋は天皇の男系男子だが、家柄は民間という男性と結婚して皇室に残れば、旧宮家と民間を差別した事にはならない。

また、眞子様の相手の母親が旧宮家男子と結婚して、圭さんが養子縁組すれば、法的には旧宮家男子となる。


旧宮家を皇室に戻すなら筆頭は香淳皇后の実家


旧宮家の中で現在本家的な存在は香淳皇后の実家。

本家を差し置いて格下の分家が皇室に入る事は憚られる。

その点で、久邇家の長男さんに男子がおらず、次男さんが未婚で小室圭さんの母と釣り合う年齢というのは、注目すべきだ。




引用 Wikipedia





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