今あかされる衝撃の

告白！
なんてどこかのマスコミなんかで使われる安っぽいタイトル？

そー私は教師だけにはなりたくなかった
学校の先生や職員室はなんだか苦手だった

私は学生時代頭はいいとは言えなかったが
俗に言う悪い生徒でもなかったと思う

あたり前の正しいことを自分はさも聖人君子であるかのように権威や権力で生徒に説教する先生
生徒のためなんだからと言うことを口実に

もし自分が先生になってもあんな（？）先生にはならないぞ！と言う思いをいつも持っていた

そんな訳か大学では教職は採らなかった

先生なんかになる積もりはなかった
ところが是非生徒に教えて欲しいと高校より頼まれた
頼まれたら断われず、社会人講師として染色を教えるようになり十数年が経つ
正規の先生でもないので仕事の内容や立場的に違うのだろうが
今でもあの頃の思いは変わらない
学校の正規の先生と同じ考え方で有る必要は無い
いや私なりの思いで生徒に接してこそ私が先生をしている意味があると思っている

そんな教え方を学校が良しとしなくなったり
生徒から必要とされなくなった時はいつでも辞める覚悟は出来ている

いまでは生徒といる時が一番楽しい時間なのかも知れない♪

なんて思う今日この頃♪