福岡大学映画研究部

福岡大学映画研究部の活動報告・情宣をしていきます。
本学構内で年に5回、商業、自主制作映画の上映会を行っております。

前期最後の二課!!落語!?

2016-07-07 17:11:09 | 制作2課
皆さんこんにちは!制作二課長の上村です(^^)お久しぶりですね!!

さて、今週は前期最後の課会ということでちょっと変わった内容の活動をしました。
それは・・・・・・


落語です(^_^)/□☆□\(^_^)

な、何故でしょうか!?何故映画研究部なのに落語をやったのでしょうか??
落語は別名「一人芝居」とも呼ばれており、演技的要素が豊富に含まれているからです。


まず初めに、落語とはどういう物かを皆さんに知ってもらうために、インターネットを通じて落語の動画を鑑賞してもらいました。「笑点」でお馴染みの桂歌丸さんの「お茶汲み」を観てもらいました。
皆さん面白い!と絶賛していました(^^)

次に、噺の台本を皆さんに配布して、実際に落語を体験してもらいました。これは僕も参加しました。
噺とは、落語でいう作品のことを言います。





皆さんとても上手でびっくりしました!僕なんか比べ物にならないほどでした…。飲み込みの早さにただただ唖然とする上村でした( ; ゜Д゜)

今回は参加人数が非常に少なかったのですが、思った以上に充実とした課会だったので本当に楽しかったです!

今まで僕の課会に参加してくださった皆さん!こんな頼りない僕についてきてくださり、本当にありがとうございました(*^^*)
また、いつも映研ブログを楽しく見てくださる皆さんにも感謝でいっぱいです!いつもありがとうございます(*^^*)

後期も是非宜しくお願いしますm(__)m



それではまた、後期でお会いしましょう!!


制作一課!鑑賞!

2016-07-06 18:06:36 | 制作1課

こんにちは!制作一課長です!


今回は、撮影の課会で撮影したものを鑑賞しました!
前回、前期のまとめを行ったので、そういうことも意識しながら見てもらいました。撮影を行ってもらうときに『キーアイテム』を決めて撮ってもらいました。
『キーアイテム』を決めることで『キーアイテム』と出会い、『キーアイテム』中心の物語が作られるのではないかということでした。

実際できていた動画は、チョーカーペンダントといったキーアイテムと出会い、そこから登場人物の日常の中のちょっとした非日常が展開されていくというものが作られていました。

今回の動画を見て、一課員は、『物や出来事、人物』の影響によって、主人公の日常が変わっていく。ということを『撮って、見て』感じることができたのではないでしょうか?

今回で前期の課会は最後です。後期は制作一課の要となる撮影時においての話をしていこうと思います。

そして、一年生のさらなる活躍も期待しています!


鑑賞課!特別編!『おすすめ映画合同説明会』

2016-07-05 08:41:03 | 鑑賞課
こんにちは!鑑賞課長です!

今回の鑑賞課は映画鑑賞ではなく…


『おすすめ映画合同説明会(合説)』を行いました!

『おすすめ映画合同説明会』とは…
課員がみんなにおすすめしたい映画を1本選んでその映画の魅力(ストーリー、俳優、演出etc…)などを発表するといった内容です!

以下は発表風景です!







紙芝居だったりパワーポイントだったり発表方法も凝っていて面白かったです!

あと発表を聞く人にはこれを配りました!

みんなの発表を聞いて「観たくなった!!」といった映画をリストにしてもらいました!そしてこのリストが夏休み(とは言わずに今年中の)自由課題となるのです…!(笑)

最後に…どうしていつもの映画鑑賞ではなく、このような課会を行ったかというと、いつもは私がみんなに観てもらいたい映画を選んでますが、部員が部員に映画を紹介するという部員同士の鑑賞の輪を広げたかったからです!今回の課会で課長から部員だけでなく部員から部員の映画の紹介ができました!
素晴らしい発表でご協力してくださった課員の皆さんありがとうございました!!

前期の鑑賞課は今回で最後でした!後期も映画を鑑賞していきます!
後期もよろしくお願いいたします!!