今週は課会⑨を行いました!
①しくじり課長とは、テレビ朝日の番組「しくじり先生」をなぞったものです。
・演技によって何が得られるか
・夢を叶えるには何に気を付けて欲しいか
また部会では、制作2課員の表彰式を行いました。
これで、第57代制作2課の課会は終了となります。
この第57代で、映画研究部の演技の基盤を作れたのなら本望です。
次期課長にはこの基盤をさらに発展していきながら、
自分がやりたいように演技の課会を行っていって欲しいと思います。
みなさん、こんにちは!
第57代制作一課長の北田です!
7月3日に行われた課会では今まで制作してきた映像でまだ鑑賞してなかったものを課員と一緒に鑑賞しました!
まず最初は照明の課会から!
4班のうち3つの班が照明機材を用いて、残りの1つの班はスマホのライトで撮影してもらいました。
最初の写真がスマホ班、残りが照明機材を使った班です。
どの班も雰囲気が出ています。
次にカット割の課会の作品です!
こちらはファンタビの台本を用いた撮影だったので、実際のファンタビの映像も見てもらいました。
作品はそれぞれの班が自分達で考えたカット割で撮影をしてくれていて、仕上がりはこんな感じ↓
商業映画のカット割とは違う所もありましたが、間違いということでは決してなく、1つの正解の形だと私は思います。
最後は学年別です!
まず1年生はこちら!
登場人物は実際に映研に所属する3年生の数名で、その先輩たちを1年生が演じていました。
演じられた3年生たちはそれぞれ思い思いの反応を見せてましたよ!
内容はヒーロー物でした。下のカットは私のお気に入りです。
続いて2年生!
2年生の作品は過去の上映会で上映された自主制作映画のパロディ作品でした。
再現度はかなり高めです!
男子目線からのトキメキの瞬間をコメディーを交えて教えてくれる、そんな作品でした。
最後に3年生!
内容は一人の青年を振り回す天使と悪魔のお話。
3年生らしく編集に凝った作品で思わず、おお!と感嘆がもれてしまう作品でした。
今回の課会で見た作品は以上です!
全ての作品を見終えて課会を終了しようとしたところで、なんと課員からのサプライズ!!
みんなからの思いのこもったメッセージPVを頂き、思わず涙腺が緩んでしまいました。
この10ヶ月間、制作一課長として課員のみんなに制作の知識を教えきれたこと本当に嬉しく思います。
私を支えてついてきてくれた映研のみんな、そして制作一課のみんなありがとう!
みんな大好きです!!
以上、制作一課長からでした!!