制作一課 5月22日

みなさんこんにちは、一課長です！

 

5月22日に行われた課会では以前の課会で撮影し、課員に編集してもらったホラー映像の鑑賞を行いました！

 

作品は計３つ。１つずつ簡単に紹介していきましょう。

 

まず１つ目の班。

 

この班はサイコ系のホラー映像を作ってくれました。

あらすじを簡単に説明すると

部屋の電気が知らぬ間に付いている原因を確かめるためカメラを設置することにした主人公。

後日、確認するとストーカーらしき女性の姿が…。

ソファーの方へ向かうのを最後に女性の姿は映らなくなる。主人公がソファーの方を振り向くと…？

といった感じ。

写真は主人公が後を振り向いたシーンです。

彼が振り向いた先にはいったい何がいたのでしょうか…？

 

２つ目の班はこちら！

 

こちらの班はオカルト系とサイコ系の二種類を作ってくれました！

写真はサイコ系のもので、教室に逃げ込み隠れる女性を追い詰める狂人の姿が伺えます。

この班は間の取り方が非常に上手く、緊張感と恐怖感を高められていました。

 

最後に３つ目の班。

この班はオカルト系の作品を作ってくれました。

次々と悪魔に襲われる人々、悪魔は次のターゲットとして女性に迫ります。しかし、そこに天使が現れ青い光を放ち悪魔を退ける。

この作品は電気が点滅したりなどホラー的な演出が各所に散りばめられていました。

写真は悪魔が退けられるシーン。

青い光に照らされて不気味さが増しています…！

 

以上が今回鑑賞した作品です！

 

暑くなりつつある今日この頃ですが

ホラー映像を鑑賞したことで少しだけ涼しくなった気がします。

 

それでは今回はこの辺で！

制作2課 5月17日 課会③

こんにちは！制作2課長の上野です。
今週は課会③を行いました！

 

今回行った課会内容はこちら！

①取り合いゲーム
②iMovieを使った撮影・演技

①取り合いゲームとは、2人の目の前にある「モノ」をお互いが手に入れたい状態と仮定して、アドリブで言い争い、
言い負かしてそのシュークリームを手に入れようとするというものです。

時間制限を設け、さらに最初はお互いが「欲しい」という状況から、司会者が手を叩いた瞬間にお互いが「譲り合い」、
相手に押し付けようとするというアレンジも行いました。

非常に難しいゲームですが、なんとか部員たちはやりきってくれました。
部員たちに聞いてみると、様々な面白いアドリブが満載で、部員たちの想像力に驚かされました。

このゲームは、もし人の前で何かパフォーマンスをする時に頭が真っ白になってしまった場合、
いかにその状況から抜け出せるかの力(アドリブ力)を養ってもらうために行いました。

 

映画演技には必要ないものだと思われがちですが、この力は演技における基礎の思考を養うと共に、
社会で生きていく上で非常に強い武器になりうると、私は考えています。

 

②次に、iMovieを使った撮影・演技を行いました。

iPhone用の動画編集アプリ「iMovie」を用いて動画作品にしてみて、自分の演技を客観的に見てもらうという目的で行いました。
この内容から、舞台のようにみんなの前で発表することと、カメラの前で発表することの違いを感覚的に実感出来る足掛かりになればと思います。
発表は来週の課会で行います。

 

以上、制作2課の活動報告でした！

鑑賞課 5月16日

こんにちは！鑑賞課長です！

５月１６日の課会では、「ヴィンセントが教えてくれたこと」という映画を鑑賞しました。

これは2014年のアメリカ合衆国のコメディドラマ映画。監督は、セオドア・メルフィ。

友情や家族愛といった普遍的なテーマと、どんな人間も生き方も無意味ではないというポジティブなメッセージ。そこには人生をより豊かに輝かせるヒントがちりばめられてると思います。

鑑賞後には、自分が作成したプリントを元に話し合いをしてもらい、

そして何名かにこの映画の印象に残ったところ、感想、

そして少しこの映画の内容にもなるのですが、

あなたにとって身の回りの人の聖人（人として尊敬できる、または優れている人）とは誰かについて

考えて発表してもらいました。

聖人では両親や、友達、エマワトソンといった幅広い人がでてきました。

この映画を元に人生の生き方など、課員の人たちには考えてもらいました。

以上で５月１６日の課会の内容でした。

制作一課 5月15日

みなさん、こんにちは！一課長です！

5月15日に行われた課会ではロケ地巡りを行いました。

 

班長を中心に福大周辺の公園や景色のいい場所に赴いて写真を撮ってきてもらいました。

 

今回、行った場所は松山中央公園、西南社の湖畔公園、片江住宅街の周辺でした。

こんな感じてとても雰囲気のいい写真を撮ってきてくれました。

 

ロケ地を巡って教室に戻ってきた後、課員のみんなにはロケハンシートの記入を行ってもらいました。

こちらがそのロケハンシートです。

課員はどんな場所か、どんな撮影に使えそうかなどを班員と話し合いながら記入を行っていました。

 

これを機に映画制作の撮影場所の候補を増やすことが出来たのではないでしょうか。

多くの自主制作映画が作られることを願いながら今回はこの辺で！

 

制作2課 5月10日 課会②

こんにちは！制作2課長の上野です。
今週は課会②を行いました！

今回行った課会内容はこちら！

①チュンキーボム
②台本発表

①チュンキーボムというゲームは、簡単に言うと「回答者グループ」と「質問者グループ」の二つに分かれて、
お互いが相手チームを回答や質問で笑わせ、笑わされたら負けとなり、時間内に笑わずに残った人数が多い方が勝ちというものです。
つわものの部員の質問に、何人も笑って脱落したり、自爆した部員がいたり、盛り上がりました。

このゲームは、笑わないように、【自分の感情を周りに流されずいかにコントロールできるか】を試し、コントロール出来るようにするために行いました。

②次に、最後の読み合わせを行い、先週の課会で決めた台本の発表を行いました。

しっかり台本を読み込んでキャラクターを理解しようとした部員や、台本を完全に暗記してきた部員など、

積極的な部員が多かったため、非常に嬉しく感じました。

部員たちが台本を読み終わった後の「やりきった」という表情が、とても印象的で、素敵でした。

以上、制作2課の活動報告でした！