猫と旅のアルバム

猫の圭佑との日々
ヨーロッパの一人旅
河合悠祐さんの活躍

それらの写真を
残していきたいと思います

エディンバラ空港で走る!走る!走る!

2015-06-28 12:12:12 | スコットランド観光(エジンバラ他)




搭乗ゲートの変更で通路のずっと先に移動になりました!



この長い通路を走ります!
写真の人も急いでいるのが分かって頂けると思います(笑)

やっと「ゲート1J」に到着!



間に合ったと言うより搭乗が近づいている気配がありません。



チェックインの時に電光掲示板に書かれていた「Please wait」の文字がここでも・・・

あの時に感じた嫌な予感がしたのが当たったみたい(;一_一)



飛ばない時にはどうしたらいいのか・・・
言葉はどうするのか・・・
乗継のフライトはどうなるのか・・・


色々なことが頭を過りました(-_-;)

こちらに走って来る人がいます!



「慌てなくても大丈夫ですよ・・・(^_^;)」

海外旅行保険のオプションには
会話の代行をしてくれるサービス付き保険会社があります。


私はそのサービスのある保険会社を選んでいます。

実際に通訳を利用したことはないのですが、
以前ヨーロッパで噴火があった時の旅では
帰国の朝、CNNニュースで噴火があった様子を写していたので
保険会社の通訳サービスの番号に電話をしたことがあります。

ロンドンの電話番号でしたが日本人の対応で
「現時点で空港が閉鎖をしているニュースはないので
空港に行ってフライトが中止だった時には電話をしてください。」
と親切に対応して頂けました!

そんなサービスのある旅行保険を選ぶと個人旅行の後押しになりますよ!

やっと搭乗が始まりました!
タータンチェックのおじさんも同じフライトだったのでカメラの用意!



おじさんはまだ搭乗中だと言うのに堂々とポージング!
慌ててしまってブレブレです(T_T)



搭乗が続いてる状態なのにお構いなしで私の為にポージング!
でも、ヨーロッパに来ると感じるのは
みなさんのんびりしていて、乗客同士が本当に親切で嫌な顔するどころか
笑顔で待っていてくれるのを色々な場所で感じます!


窓の外ではまだ荷物を積んでいました!



私のスーツケースも見えたのでホッとして思わず撮影(笑)

ちょっと手狭なヨーロッパ線の機内!



やっと飛び立ちました!







離陸する時は大好きな瞬間だけど「乗継が間に合うかなあ…」なんて今回は心の中が微妙(-_-;)





オランダは本当に見渡す限り平地!

何とか乗継で成田行きに間に合いました!





自分が搭乗する航空機のパイロットを見るとつい撮影しちゃいます(*^_^*)

こうして慌てることが旅ごとに違う状況で遭遇します。

今回はこの他に、
乗車した鉄道がエディンバラではなくグラスゴーに到着!
エディンバラに移動の車内では乗務員さんに「No ticket!」と叱られたり!


でも、帰国するとひとつひとつネットで調べて、時にはチケットを英語のサイトで準備して、
色々な場所で想定外な出来事に遭遇してあたふたしたり!
帰国後は何よりも旅の楽しい思い出になっています(*^^)v



「スカウスハウス」さんのメルマガでリヴァプール・マンチェスターの旅が配信されています
個人旅行でサッカー観戦したいけれど自信のない方はどうぞ
「クリスマスはリヴァプールで!」23回目NLWライブラリーNo.616で読んで頂けます

第42話《マンチェスターの中華街》
第43話《コーチステーション発見。そして荷造りは・・・》

帰国の前日はマンチェスターの街を気ままに散策
異国の街で目的もなく散策する時間はとっておきの時間

たった3日で観覧車の円が出来上がっちゃうとはこちら



ずいぶん長く感じたサテライトへの道のりにポチッと













エディンバラ空港でウィスキーのお土産と回転寿司!

2015-06-21 12:12:12 | スコットランド観光(エジンバラ他)



エディンバラ空港で出国手続きを終えて
セキュリティチェックです。

この旅では初めてテロ対策の新しい全身チェックのセキュリティを受けることになりました。
カプセルのような中で両手を上げてスキャンされます!
(アメリカやヨーロッパで新たに導入されましたが、成田空港にはまだ無いようです)

セキュリティを抜けたらフライトまではショッピングタイム!



最初にもう一度電光掲示板でフライトとゲートをチェックしておきます!





空港は広いので、この場所からの移動時間も書かれていて参考になります!
(私が写っているのはオマケ(笑))

私のゲートは向かって左端!
(その先の地図が切れている通路の根元にあるゲートです)

左側のゲートなので、先に右側に行ってみます!



バーが右端でした!





中央に戻ってお土産にスコッチウィスキーを買うことにします!





成田空港などは先にセキュリティチェックをしますが、
乗り継ぎのアムステルダムのスキポール空港は、航空機に搭乗の直前にゲート前でセキュリティチェックをします!


なので、乗り継ぎのセキュリティチェックで液体が大丈夫か確認!
(乗継便のチケットを見せて「大丈夫?」って言っただけ(笑))



バッチリ封をされて、絶対に乗継前に機内で飲まないように念を押されました!
(英語が分からないので、店員さんの雰囲気からの理解(笑))



エディンバラ空港を検索すると、よく宣伝用の車は置いてあるみたい!

左端の円形の場所まで来ると日本食らしいお店が見えます!





回転寿司でしたヽ(^o^)丿







私はフライト時間まであまり余裕がないのでのり巻きを頂きました!



お腹も一杯になって、フライト時間の近づいたので
すでにチェックをしてあった左端のゲートに行きます!

「待っている乗客がいない・・・」

ゲートの電光掲示板を見るとKL1282は『J1』と書かれています!
『J1』っていったいどこ?


『J1』の案内表示を見ると・・・
買い物前に見た地図の左端の先に延びてる通路の先「サテライト」らしい(◎o◎)
そこまでの距離は分かりません!

フライト時間が迫っているので案内表示だけを頼りに走り出しました(*_*)



走りながら写真撮影(笑)
サテライトだけあって先も見えないし、遠そう(泣)

実際にはたぶん搭乗口変更の放送はあったと思います!
私が英語が分からないので、そもそも放送をしっかり聞いていないこと、
最初にゲートのチェックをしていたので安心していたことが原因です(T_T)



「スカウスハウス」さんのメルマガでリヴァプール・マンチェスターの旅が配信されています
個人旅行でサッカー観戦したいけれど自信のない方はどうぞ
「クリスマスはリヴァプールで!」22回目NLWライブラリーNo.615で読んで頂けます

第40話《シティ戦後半》
第41話《リオのレストランで夕食》

初めて経験するBoxing Dayの試合
観戦後はリオのお店で美味しいイタリアンを頂きました

スカウスハウスさんに選んで頂いた写真は自分でも驚く程試合の激しさが伝わってきますこちら



のんびりムードが突然冷や汗に変わった空港にポチッと







帰国日、エディンバラ空港へ!何だかハプニングの予感の始まり・・・

2015-06-14 12:12:12 | スコットランド観光(エジンバラ他)



帰国の朝は雲が低くどんより!



滞在中は青空に恵まれていて、
エディンバラの街にも感謝しながら駅に向かいます!



駅はホテルの目の前
エアリンクと言う空港行きのバスもあるのですが
タクシーでも20ポンド程だと聞いていたので駅のタクシー乗り場の方へ



タクシーの乗降場所は空港の建物じゃないようです。



空港の建物は広い道路の反対側にありました!





建物の前に停車しているブルーのバスが「エアリンク」



片道3.50ポンド・往復6ポンドと書かれていますね



こちらは別の日にエディンバラの駅前での撮影↓



「100番のエアリンク」は駅前から空港の前まで直通で行けます!

空港ビルの中に入って行きます!





「フライト インフォメーション」の矢印の方へ・・・





下から4番目のKL1282がカウンターの表示がない(゜o゜)



「Please Wait」って嫌な予感・・・

不安に思っていたら突然タータンチェックが目に入って急いで撮影しました!



こうして観光の人に見せるためではなくて、生活の中で身に着けているんですね(*^_^*)

やっとカウンターもオープンしてチェックインして出発の手続きへ





私がタクシーを降ろされたのは正面に見えている空港の駐車場でした!
タクシーは駐車場の方が乗降の場所で
空港のビルの方はエアリンクや救急車両、車椅子の方の乗降用のようでした。



これで出国手続き、手荷物検査を終わり搭乗を待つだけと思っていたら
最後に冷や冷やしながら空港を走り抜けるなんて(-_-;)



「スカウスハウス」さんのメルマガでリヴァプール・マンチェスターの旅が配信されています
個人旅行でサッカー観戦したいけれど自信のない方はどうぞ
「クリスマスはリヴァプールで!」22回目NLWライブラリーNo.615で読んで頂けます

第40話《シティ戦後半》
第41話《リオのレストランで夕食》

初めて経験するBoxing Dayの試合
観戦後はリオのお店で美味しいイタリアンを頂きました

スカウスハウスさんに選んで頂いた写真は自分でも驚く程試合の激しさが伝わってきますこちら



空港のチェックインから始まった嫌な予感にポチッと









エディンバラ「国立スコットランド美術館!」

2015-06-07 12:12:12 | スコットランド観光(エジンバラ他)




「国立スコットランド美術館」には
初期ルネサンスから19 世紀末までの数世紀に渡る
スコットランドの美術品コレクションが収蔵されているそうです!



これらの収蔵品は一般に無料で毎日公開されています。

美術品に興味のない方も
旅の疲れを癒すのによさそうな空間ですね!



赤や青などはっきりとした色の壁紙によって各展示室を区分けしてあります!

こちらは2階へ続く階段↓





1859年に開館した歴史ある美術館には
マネ、ゴッホ、ゴーギャン、エル・グレコ、レンブラント、ボッティチェリ、
そしてフェルメールなどの作品が揃っているそう・・・











無料の美術館にも関わらず
日本の美術館と違って人だかりが皆無であることにも素晴らしいですね
(日本では有名な絵画が展示されると人の波に揉まれながら見なくてはならにことも多いです)

しかも撮影がOK!

スコットランド絵画のコレクションは世界随一を誇っているそうです!








地下はウェストンリンク (The Weston Link)の設置が2004年に完成!
「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」と繋がったそうです。


「国立スコットランド美術館」の裏手の眺め↓



エディンバラの街の喧騒とちょっと違います↓





そして表側は
プリンシズ・ストリート・ガーデンズという大きな公園に面して建っているので開けています!



すでに夕方!
バグパイプの演奏が聞こえて来ました!



美術館の前の広場に座ってバグパイプの演奏を聴きながら
遠くまで開けたエディンバラの街を暫く眺めていました。



やがてバグパイプの演奏はドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界から」
「遠き山に日は落ちて・・・♪」

明日はエディンバラを離れるので、この景色から離れられなくなりました!



「スカウスハウス」さんのメルマガでリヴァプール・マンチェスターの旅が配信されています
個人旅行でサッカー観戦したいけれど自信のない方はどうぞ
「クリスマスはリヴァプールで!」21回目NLWライブラリーNo.614で読んで頂けます

第38話《試合当日! まずはオフィシャルショップへ》
第39話《シティ戦前半》

初めて経験するBoxing Day
首位リヴァプールと3位のシティの試合観戦です
写真はこちら


バグパイプの音色が響くエディンバラの夕暮れにポチッと







エディンバラの駅前に見える二つの国立美術館!

2015-05-31 12:12:12 | スコットランド観光(エジンバラ他)





エディンバラの鉄道の上をまたいで
ニュータウンとオールドタウンを結んでいる「ザ・マウンド」と言う通りに面して
「National Gallery of Scotland-国立スコットランド美術館」
「Royal Scottish Academy-ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」があります。

プリンシズ・ストリート側にあるのは「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」



バグパイプの演奏が聞こえています







ロイヤル・スコティッシュ・アカデミーは1859年公開のギリシア様式スタイルの建物です。







「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」はイベント展のクオリティが高いことでも有名な美術館だそうです。
広い通りを「国立スコットランド美術館」側までやってきました!

国立スコットランド美術館側から見た「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」



「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」と「国立スコットランド美術館」の間からエディンバラ城が見えています!



建物の前の広い広場にはエディンバラの街の立体地図(写真右下)





エディンバラ城が際立ってますね!

「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」の特別展は不定期のため
「国立スコットランド美術館」の方に入館してみることにしました。





美術館の地下にはレストランとカフェもあります。



カフェのテラス席からはエジンバラの街やプリンシズ・ストリート・ガーデンの眺めを楽しめます!

美術館の入館料はこちらももちろん無料!



カメラの撮影もOK!





スコットランドの芸術作品は勿論のこと、
イタリアやオランダなど広くヨーロッパの作品が展示されているそうです!

次回は美術館の中の紹介です!



「スカウスハウス」さんのメルマガでリヴァプール・マンチェスターの旅が配信されています
個人旅行でサッカー観戦したいけれど自信のない方はどうぞ
「クリスマスはリヴァプールで!」21回目NLWライブラリーNo.614で読んで頂けます

第38話《試合当日! まずはオフィシャルショップへ》
第39話《シティ戦前半》

初めて経験するBoxing Day
首位リヴァプールと3位のシティの試合観戦です
写真はこちら



国立美術館ももちろん入館料が無料なイギリスにポチッと