今年2月7日に紹介した
パリのモンマルトルで出会った「Presteej」
新しいミュージッククリップがアップされました!
Presteej - Une bouteille à la mer (Clip officiel)
ギリシャのクレタ島での撮影の様子はいつもfacebookで見ていました。
6月24日~26日に開催されたパリの音楽祭「Solidays 2016」も出場!
Presteej - Live Report Solidays 2016
夏は日本でも野外音楽祭が開催されますが
ミュージシャンごとの舞台のようで日本との違いはちょっと新鮮です!
決して若くない彼らが夢を叶えた笑顔が素晴らしい!
パリのモンマルトルで出会った「Presteej」
新しいミュージッククリップがアップされました!
Presteej - Une bouteille à la mer (Clip officiel)
ギリシャのクレタ島での撮影の様子はいつもfacebookで見ていました。
6月24日~26日に開催されたパリの音楽祭「Solidays 2016」も出場!
Presteej - Live Report Solidays 2016
夏は日本でも野外音楽祭が開催されますが
ミュージシャンごとの舞台のようで日本との違いはちょっと新鮮です!
決して若くない彼らが夢を叶えた笑顔が素晴らしい!
前回紹介した後
「Presteej」のサイトに「イイネ」をしていたら
メンバーの一人Mikaから「友達リクエスト」が来ました!
最初は「どうして外人が私にリクエスト?」と不思議でしたが
フランス人だったのでちょっとザワザワして検索してみました。
そうしたら「Presteej」のメンバーと分かり思わずリクエストにOK!
もちろん投稿されているのはフランス語です(^_^;)
自動翻訳を見て、私はコメントの代わりにスタンプでメッセージ!
Mikaはそのスタンプに「イイネ」をしてくれる・・・
そんな日々の後
5月の私の誕生日の朝に驚きがありました!!!
Mikaからmessengerでダイレクトにメッセージが!
英語でした(^_^;)
「Yoko ・・・・」
私のfacebookの漢字で書かれた名前です!
誕生日にメッセージが来たのは驚きの偶然です!
私はfacebookに誕生日をオープンにしていません。
こんな偶然はたぶん神様のいたずらとしか思えない(*_*)
「なんと驚きのプレゼント!」
彼には2012年のパリ旅行でモンマルトルに行ったこと。
そこでPresteejに出会ったこと。
その音楽や歌声に魅せられてCDを買ったことなどを英語で伝えました!
誕生日休暇(勝手に有休)の半日を彼に伝える英語の翻訳でつぶした~~(^_^;)
「パリに行ってPresteejのライブに行きたい!」とも伝えました(*^^)v
あの日を思い出す素敵な動画を見つけました!
彼らに出会ったあの時もこんなパリの移民の多い地域で
「この動画のスタートのメロディ」が聞こえて来て観光の足を止めて彼らの曲を聴くことを選んだ!
まるであの日のようです!
Presteej
街はパリのシャンゼリゼ通りのような華やかさはないですね。
でもこんな風景もパリの一部です!
観光をしていると甲高い歌声が私の耳に染み入って来ました。
足を止めて見ると、3人のアフリカ系のフランス人のようです。
マイクは使っていないアコースティックな歌声はとても力強いものでした。
彼らがフランスで活躍し始めて多くの情報が入って来ました。
彼らはフランス生まれ、
そして、ここでも驚き!去年の春に私がドイツ旅行で訪ねたシュトゥットガルト育ち!
3人はシュトゥットガルト時代に出会って歌い始めたそうです。
それぞれが大人になって、仕事に就いても歌い続けていて20年が過ぎたそうです。
その後、どうしても音楽で食べて行きたいと
シュトゥットガルトの仕事を辞めてパリのモンマルトルに場所を移したそうです。
モンマルトルで7年、毎日路上で演奏活動を続けて今回のメジャーデビューにたどり着いたそうです。
パリの凍てつく冬も、真夏の焼け付く太陽の下でも休むことなく・・・
マイク無しで2時間歌い続ける毎日!
嬉しいことに彼らの毎日に寄り添っていたのは日本製のアコースティックギター「Takamine」
昔は何度も警察に逮捕されたそうです。
それでもまたモンマルトルの街の路上で歌い続け、信頼関係が生まれ、
いつしか彼らがこの街で歌うことはこの街の光景となって財産になって行ったようです。
そんな彼らはフランス語、ドイツ語、英語、それにスペイン語が出来るそうです。
なのに私はパリのライブに行っても
「I am yoko!」
それ以上の会話が続かない( 一一)
大陸に暮らすって凄いって改めて思いました。
言葉は日本人の私たちは学校で学習するもの!
彼らは生活の場がフランスだったりドイツだったり、生きていくために言葉を覚えていくのです。
facebookではファン向けにはフランス語、プライベートとファン向けには英語、
ドイツに帰ると友人や家族向けにはドイツ語で投稿されています!
ここのところEURO問題がニュースになっていますが大陸で国境を越えて生きること
観光旅行ではなく現地の人との繋がりで感じる日々が続いています。
日本ってやっぱり島国なんだなあ・・・
有難いことに私のブログでの紹介で
同じくパリ旅行で聴いていた方がデビューを知って喜んで頂いたり
初めて聴いてとても気に入ってアルバムをダウンロードして頂いたり!
私にとっても嬉しい想定外が起こっています!
反響もあったので、今回のニューリリースの紹介や彼らの紹介をさせて頂きました!
お時間がある時に興味があったら聴いてみてください!
興味の無い方がスルーしてくださいね!
私の彼らへの勝手な情熱なので・・・
シンクロニシティに詳しい方!どう思いますか?
今回2012年のフランス旅行のブログは更新するか迷っていました。
もう月日が流れていたからです。
でも言葉の出来ない私が「ひとりで情報の少ない観光旅行以外の旅」が可能なのは
多くの方がアップしてくれているブログが頼りです。
旅行会社なんかも試合観戦などの情報は殆どありません。
ましてや練習場の見学等の情報はブログ等だけが頼り!
そこでフランス旅行のブログ更新を決めて始めたのがきっかけです。
モンマルトルの彼らPresteejの紹介をしようと「下調べをした日が2016年2月5日」
↓
その日にメジャーデビューを知りアルバムをダウンロード!
↓
アルバムには「あの日に足を止めた曲」があり、ダウンロードした日は「このアルバムのリリースの日」
(リリースした日に下調べして、ダウンロードしたのは偶然です)
↓
SNSで「イイネ」を始めるとメンバーのMikaから友達のリクエストが届きました!
↓
承認をしてコメントやスタンプメッセージを始めました!
↓
「私の誕生日の朝」Mikaから「Yoko・・・」とmessengerでダイレクトメッセージ!
(誕生日はオープンになっていないのでSNSで繋がってる方は知らないので今回も偶然です)
彼らのことを知って来ると「シュトゥットガルト」出身でした。
去年の春、最初は全く予定をしていなかった「シュトゥットガルト」
(自動車の街であまり観光の街ではありません)
計画をしていると「行ってみよう」と思うようになり訪ねました!
そしてちょうど今回「スカウスハウス」さんのメルマガで「シュトゥットガルト」の話を掲載!
そこに合わせて彼らが「シュトゥットガルト」出身との情報が入って来て驚きです。
(訪ねたのも、掲載と情報の時期の一致も偶然です)
デビューまでに長かった彼らは自費でリリースしているCDがあります。
私が持っていないCDがあることを多くのネットで目にしました。
でもデビュー前なので検索をしても、検索をしてもフランスのサイトでも売られている形跡はありません。
諦めていたつい先日です!
日本のサイトで突然彼らの古いCDがヒットしました。
(ヤフーオークションでも見つかっていなかったのに・・・)
こんなパリのストリートミュージシャンのデビュー前のCDなんて手に入るとは思いも寄らなかった!
しかも日本で!東京で!
(出品された方もパリ旅行で購入したとのことで、デビューは知らず偶然この時期に出品です)
これらの偶然の一致や不思議を考えると何かしらの縁を感じます!
毎日、彼らのパリでの活躍をネットで見ることが出来、
その様子には大きなエネルギーを感じ、そのエネルギーを私も貰っている!
そんな日々がずっと続いています。
シンクロニシティは普段からよくある私ですが、
こうして同じ相手、同じ情報に続けて起きているのはとても不思議を感じてしまいます。
シンクロニシティに詳しい方!どんなメッセージがあり得るのか考えを教えて頂きたいと思います。
そしてこの遠いパリでの出会いに心から「神様、ありがとう(*^_^*)」
「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.642に更新しました!
6月22日更新の<NLW No.642>では
■第21話《悪天候で行き先変更!》■
■第22話《ベンツミュージアムの豪華さに脱帽》■
が読んで頂けます!
ドイツの春一番なのか!「シュトゥットガルト」までの鉄道は不安で一杯でした(^_^;)
シュトゥットガルトの「メルセデスベンツミュージアム」の写真はこちら
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.642に更新しました!
6月22日更新の<NLW No.642>では
■第21話《悪天候で行き先変更!》■
■第22話《ベンツミュージアムの豪華さに脱帽》■
が読んで頂けます!
ドイツの春一番なのか!「シュトゥットガルト」までの鉄道は不安で一杯でした(^_^;)
シュトゥットガルトの「メルセデスベンツミュージアム」の写真はこちら
私の毎日を大きく変えてくれたPresteejにポチッと