圭佑はもう4年ワクチン接種をしていません。
抗体検査をして抗体が十分あるので、
動物病院で抗体がある証明書を書いてくれます!
「まさか病院ですか?」
「僕は具合は悪くないですよ!」
「黙って病院に来るなんて酷いですにゃ!」
「帰りますから!」
「まさか!今呼ばれたのは僕?」
「僕は待ってますから、Anneさんが診て貰って下さい!」
先生は欧米と同じく抗体があったらワクチンは必要ないと考えてらっしゃいます!
「僕は具合は悪くないですよ!」
「黙って病院に来るなんて酷いですにゃ!」
「帰りますから!」
「まさか!今呼ばれたのは僕?」
「僕は待ってますから、Anneさんが診て貰って下さい!」
先生は欧米と同じく抗体があったらワクチンは必要ないと考えてらっしゃいます!
猫の場合はワクチンの注射跡が
「注射関連肉腫といった副作用」の懸念があるために不要な接種は避けたいとの方針です!
注射関連肉腫とは…
肩甲骨間や腰背部といった注射をされるような場所に発生する肉腫(がん)。
発生率は低いが、猫では予後が非常に厳しい腫瘍のひとつ。
海外では不活化ワクチンとの関連が指摘されているが、ワクチン歴がない猫でも発症することがある。
抗体検査でそれぞれの数値が出るので
免疫が十分あるうちにはワクチン接種は必要がないので
病院では「ワクチン効果証明書」を発行してくれます!
病院に来てびっくりしている圭佑にポチッと
「東京大学付属動物医療センター」に行く時には
尿検査と血液検査があるために当日の食事はNGです!
(人間の健診と同じですね)
「やっと食べれるんですか?」
「薬じゃないですよねえ・・・」
「カリカリですにゃ!」
前日の夜9時から何も食べていないので
診察が終わったらすぐにカリカリで腹ごしらえをさせてあげます!
「カリカリがお腹にしみる~!」
「食事抜きだなんて酷いお世話係ですにゃ」
「食べたから帰りますよ!」
尿検査と血液検査があるために当日の食事はNGです!
(人間の健診と同じですね)
「やっと食べれるんですか?」
「薬じゃないですよねえ・・・」
「カリカリですにゃ!」
前日の夜9時から何も食べていないので
診察が終わったらすぐにカリカリで腹ごしらえをさせてあげます!
「カリカリがお腹にしみる~!」
「食事抜きだなんて酷いお世話係ですにゃ」
「食べたから帰りますよ!」
「東京大学付属動物医療センター」であっても
すべての先生が専門医の認定資格を取っている訳ではなく
圭佑の主治医が偶然1期生として留学していた「小動物内科認定医」資格保持者です!
主治医の先生は医療センターの研修医を対象にすでにセミナー等を行って
専門医の勉強は始まっているようです!
こちらの病院の料金が気になりますよね!
「東京大学大学院農学生命科学研究科附属動物医療センター料金規程」
国立の医療センターなので料金は明朗で安心だと思います。
(CT検査やMRI検査はやはり高額ですけど・・・)
圭佑は診察、尿検査、血液検査、超音波検査でした!
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