猫と旅のアルバム

猫の圭佑との日々
ヨーロッパの一人旅
その他日常の色々。

それらの写真を
残していきたいと思います

アンフィールドでリヴァプールFC vs カーディフ・シティFCを観戦!

2017-04-02 12:12:12 | リヴァプール観光・サッカー観戦



リヴァプールに到着して最初の予定は
「リヴァプールFC vs カーディフ・シティFC」戦の観戦!

カーディフ・シティFC
ウェールズの首都カーディフを本拠地とするチームで
ウェールズのリーグには参加しないでイングランドのプレミアリーグに参加しているチームです。


バスでアンフィールに到着!
フードコートに行ってみます。



クリスマスが近いのでフードコートもクリスマス!





「ビル・シャンクリー・ゲート」に向かう通りの壁には絵画!





ヒルズボロの悲劇で亡くなった96人を追悼するモニュメントの花はいつ来ても一杯です!







「ビル・シャンクリー・ゲート」から中に入ります!





この日の天気予報は雨だったので地面を見ると降ったようですが
晴れ女の私の観戦に合わせて青空が見えています(*^-^*)


スタジアムに入ります!



古いスタジアムはレトロな感じで通路も狭い!

今回のシートは前から2列目(*^▽^*)



ゴールキーパーの「シモン・ミニョレ(Simon Mignolet)」に注目してみます!



彼はベルギー代表の選手です!







いよいよ今回の旅がスタートした気分でワクワクして来ました!



「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.664に更新しました!


3月20日更新の<NLW No.664>では
■第39話《いよいよ試合観戦! 来ちゃいましたアロンソ~!》■
■第40話《香川とアロンソのバトル!》■
を読んで頂けます!

随分お待たせしましたが「試合の観戦記」です!
ドルトムントとバイエルンの激しい試合の写真はこちら



すっかりクリスマス気分のアンフィールドにポチッと




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イングランドでクリスマス!広すぎるシャルルドゴール空港と不思議なホームのマンチェスター空港駅!

2017-03-26 12:12:12 | リヴァプール観光・サッカー観戦




今回から
イギリスで保全地区にされている村『Port Sunlight』のご家庭で
クリスマスを過ごす旅の写真です。



イングランドでは25日のクリスマスの翌日
26日は「Boxing day」と呼ばれ
プレミアリーグの試合があります。

この「Boxing day」の試合観戦がしたくて
クリスマスをイングランドで過ごすことにしました!


フライトはエールフランス!
シャンパンを頂けるのが楽しみ(*^▽^*)



食事では赤ワインを頂きます!



二度目の機内食↓



エールフランスなので到着は「パリシャルルドゴール空港」



私にはシャルルドゴール空港経由を「利用したくない2つの理由」があります!

一つ目
広すぎて乗り継ぎ便によっては「シャトルトレイン」の移動をしなければならないターミナル、
歩けるターミナルでもその時間が読めないターミナルだからです!



図をお借りしたのは「JAL」のページです。

二つ目
イングランドはヨーロッパ圏以外の人は「入国カード」の記入が必要です。
アムステルダムのスキポール空港では搭乗口に「入国カード」が置かれているので飛行中に記入が可能です。
エールフランスには用意が無いためにイングランドに到着したら記入。
宿泊先等すべて英語記入なので入国審査が終わるのがかなり遅くなって
同じ便に搭乗していた乗客の姿が見えなくなっています。
(直行便だと殆どの方は入国カードが必要ですがヨーロッパ圏乗り継ぎは必要のない方が多いので・・・)


マンチェスター行きはやっぱり「サテライト」「シャトルトレイン」に乗って移動。
電光掲示板通りかなりの距離を移動、トレインを待って乗車!
規定通りの時間の乗り継ぎ時間があっても忙しくそして不安になります。


「マンチェスター国際空港」に到着しました!

ここからは鉄道でリヴァプールに向かうので
「station・・・station・・・」



電光掲示版で空港の駅を目指して歩きます。



電車のチケット売り場は行列!
何故かあまり自動販売機を利用している人はいません。


リヴァプールまでのチケットを購入して
こんどは電光掲示版で「マンチェスターピカデリー」方面行きのホームを確認!
リヴァプールに直通は1時間に1本位。
夜はもっと直通はないので乗り継ぎになります。




書かれていたホーム側に来ましたが肝心のホームが分かりません。

私が乗りたい電車のプラットホームは「2B」
目の前の電車のプラットホームは「1B」

向かいのホームはAなので「2B」が分からない( ;∀;)



「1B」の列車が出発した方向にずっと歩いて行くと「2B」がありました!



ナント(゜o゜)プラットホームの番号がまさかの縦割りなんです(驚)
「初めて見ました!」
(2Bに電車がいたら1Bには入れない)



マンチェスター市街への鉄道はガラガラ!
ピカデリーガーデンからリヴァプールへ向かう鉄道は本数が少ないためか
混みあっていて通路まで人が溢れていました。
空港からの乗り継ぎだからか
殆どの方がスーツケース等大きな荷物を持っていて身動きが取れないような状態でした。


「リヴァプールライムストリート駅」に到着!





駅にもクリスマスツリー↓



リヴァプールでいつも利用するホテルにもクリスマスツリー!



いつものシンプルな部屋!



起きると目にする景色も見慣れて来ました!



前日、日付が変わる頃にやっとホテルのチェックインも終えてゆっくり出来たのですが
2日目の今日は昼から最初のサッカーの試合観戦です!



「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.664に更新しました!


3月20日更新の<NLW No.664>では
■第39話《いよいよ試合観戦! 来ちゃいましたアロンソ~!》■
■第40話《香川とアロンソのバトル!》■
を読んで頂けます!

随分お待たせしましたが「試合の観戦記」です!
ドルトムントとバイエルンの激しい試合の写真はこちら



広すぎる空港や訳が分からないプラットホームにポチッと





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一通のメールで突然決まったマンチェスターへ試合観戦!

2016-09-19 08:18:18 | リヴァプール観光・サッカー観戦




     フランスから帰国して
     リヴァプールFCの試合観戦を諦めていた年末に近いある日
     リヴァプールで暮らすEriさんから一通のメールが届きました。

     Eriさんは久しぶりにクリスマスとお正月を日本でお母様と過ごすとのこと!

     ご実家が長崎なので通常は関西空港を利用なのですが
     東京に用事があることで成田空港からリヴァプールに夜の便で帰国!


     夜の便なのでランチのお誘いメールでした!
     「私も一緒にリヴァプールに帰る!」
     思わず返信をしてしまいました(笑)

     お正月休み後の三連休なので弾丸で試合観戦の旅です!
     すぐにネットで航空券とホテルの手配!
     往路はEriさんと同じ便のエールフランス、
     復路は一人なのでKLMの予約をしました。
     今までの経験が功を奏して突然の海外も対応出来る様になったみたい(*^_^*)


     Eriさんの帰国の便は夜成田を発って夜中にパリシャルルドゴール空港へ!
     早朝にマンチェスター空港到着便です!

     別々に予約した航空券もEriさんのパスワードを聞いて
     インターネットで並びの席を取りました。

     ここで裏ワザ!
     2人だけれど3人シートの通路側と窓側を予約!
     真ん中だけが空席だと満席で無い限りまずここを選ぶ人はいません。
     そうしたら私たち2人で3人席を使えます。
     航空機後方の2人席ではなく3人席の予約にしました!
     一か八かなカケです(^_^;)


結果はバッチリ!2人で3人分使えました(*^^)v



     パリの空港には夜中の到着です。
     シーンと静まり返った真夜中の空港!
     もちろんお店は開いていない時間です。
     到着すると乗客には軽食のボックスが配られました!


     静まり返った空港で早朝のマンチェスター行きを待ちます。
     こういう便は誰かと一緒が良いかも・・・

Eriさんのリヴァプールへのお宅は手配済みのタクシーで向かいました!
「こんな移動は楽チン!」

Eriさんのお宅に到着です!





ヴィクトリア朝時代のタウンハウスな感じ!

お宅にお邪魔すると早朝帰宅の私達のためにご主人がケーキを焼いて待っていてくれました!





「イギリス人のご主人ステキすぎヽ(^o^)丿」

ご近所を散策してみます!

リヴァプールの郊外でバス通りの住宅はまた違う印象↓





ズーム!



ここはバスでリヴァプールジョンレノン空港への通りです!



お家の方に戻ります。





どの家か分からなくなりそうですが・・・



ドアに注目です!



ドアを覚えていたら何とか戻れそうです(笑)

Eriさんのお宅からタクシーでダウンタウンに向かって
リヴァプールFCのスタジアム、アンフィールド近くで暮らすNahoさんとランチ!


Nahoさんはしっかりめのランチと紅茶



私は美味しい手作りケーキを頂いた後なのでサラダとコーヒー



「私のランチの方がしっかりめに見えるかも(^_^;)」

Nahoさんが案内してくれたのはデパートの上の階にある明るいお店でした!



こうしてリヴァプールでお友達と過ごして
夕方、試合観戦をするマンチェスターに移動です!

成田を飛び立ってから時間の感覚がよく分からないけれど何だか充実してるみたい(*^_^*)



「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.650に更新しました!


9月20日更新の<NLW No.650>では
■第25話《世界最大の大聖堂のあるケルンへ》■
■第26話《今が旬の白アスパラが美味しい!》■
を読んで頂けます!
春にドイツを訪ねたら忘れずに「白アスパラ(シュパーゲル)」を頂きましょう(*^^)v

とにかく「デカい」と言う表現になってしまう「ケルン大聖堂」の写真はこちら



突然決まったナショナルダービーの観戦旅行にポチッと





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リヴァプールからエジンバラへ鉄道で移動(前編)

2014-08-17 12:12:12 | リヴァプール観光・サッカー観戦




これからリヴァプールライムストリート駅からスコットランドのエジンバラに鉄道で移動します

これは英語が出来ない私にはかなりハイレベルな移動手段
エジンバラまでは直通は無く乗り継ぎをしなくてはなりません


リヴァプールライムストリート駅の電光掲示板で確認





乗り継ぎ駅は3駅目の「Wigan North West

プラットホームは1番となっています



1番線でも、もう一度確認
英語が出来ないので、ミスをすると身動きが取れなくなる恐れがあります
(尋ねてもその答えが聞き取れない

1番線は端なので2~3番線、4~5番線も前方に見えています





せめて数字は万国共通で良かった

乗り継ぎ駅のWiganまではこの2両編成のローカル線で向かいます



ローカル線の車内





3駅なので間もなくWiganに到着





Wiganでロンドンから来た特急列車に乗り換えてエジンバラに向かいます

ロンドンからの列車の乗り継ぎ駅なので多くの人が降車するWigan駅ですが





かなりの田舎駅で駅以外は何も見当たりません

他のローカル線も到着



反対のホームにはスコットランドからロンドンに向かう列車
(スコットランドを結ぶ列車も、以前リヴァプールからロンドンに向かう時に紹介したヴァージントレインです



私もこうしてスーツケースと共にロンドンからエジンバラ行きの列車を待っています



次はエジンバラ行きの列車に乗車から紹介

その筈だったのに乗車した列車の行き先はエジンバラじゃなかった
「やっちゃいました~




私にとってはかなりハイレベルな鉄道での移動のスタートにポチッと





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イギリスの料理人「ジェイミー・オリヴァー」のお店でランチ!

2014-08-10 12:12:12 | リヴァプール観光・サッカー観戦



アンフィールドからバスでシティセンターに戻ってからはリヴァプールの街を散策



10月と言うのに小雨があがるととても暑く、着ているものもマチマチです





ワンコも休憩中





イギリスでいつもお世話になるスーパー「マークス&スペンサー(Marks & Spencer)



プライベートブランドの衣料品・靴・ギフト商品・家庭用雑貨・食品など
何でも揃うので旅行中にも助かっています



翌日はリヴァプールで暮らすEriさんとリヴァプールFCの練習場「メルウッド」に行く予定
(Eriさんはスカウスハウスさんの紹介で出会いました

メルウッドに行ってみると
次の土日が国際Aマッチの日(FIFAの年間スケジュールで、国家間代表チームの対戦日を指定された日)のため、
代表に選ばれている選手達はそれぞれ自国に戻っていて練習場には誰もいませんでした
日本も代表チームは同じ日、国際親善試合をしていますね


このように毎年国際Aマッチの日程は決められていて、
世界中のサッカー代表チームは国際親善試合が組み込まれています



諦めてEriさんと遅めのランチに行くことにしました

Eriさんが連れて行ってくれたレストラン



イギリスの料理人「ジェイミー・オリヴァー(Jamie Oliver)」のお店です




『ジェイミー・オリヴァーの給食革命!』をはじめ、
日本でもテレビ番組で紹介されたり、日本語に訳された本やDVDも販売されている料理人なので
ジェイミー・オリヴァーの名前を知っている人も多いと思います


店内は





ビールのおつまみにカラマリ





ライスコロッケ



キノコをチーズで焼いたもの



イギリスと言ったらフライドポテト



クルミとバルサミコ酢のサラダ



野菜を利用したお料理が中心で、イギリス人のお料理もこんなにヘルシーなんですね

お野菜中心でもチーズなどが利用してあり、物足りなさもなく美味しく頂きました



リヴァプールFCに出会うまでは
こんなに何度も訪ねて来る街になると思ってもいなかったリヴァプール
そして一緒に食事を楽しむお友達と出会えるなんて、人生は想定外が多くて楽しいですね


いよいよ翌日はリヴァプールからスコットランドの方に列車で移動です




美味しくて大満足だったジェイミー・オリヴァーのお料理にポチッと





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