夏休み最後は日本橋室町にある「三越本店」に行って来ました!
6階には「三越劇場」があります!
昭和2(1927)年に「三越ホール」の名前でオープンした劇場だそうです!
世界初の百貨店の中にある劇場だったらしいです!
天井のステンドグラスだけではなく素晴らしい劇場の様子はこちらのギャラリーで見ることが出来ます!
私が観劇に行ったのは方南ぐみ企画公演朗読劇「青空」
戦禍の中少年と動物の絆を描いたお話です!
大和君と柴犬の麦とキジトラ猫の小太郎・・・
ポスターでもお分かりのように多くの俳優さんたちが朗読をしてくれます!
私が行った日は「飯島直子」さんが出演の日でした!
ただ私は俳優さんではなく作・演出の樫田正剛さんの作品が大ファンで行ったのです!
6階には「三越劇場」があります!
昭和2(1927)年に「三越ホール」の名前でオープンした劇場だそうです!
世界初の百貨店の中にある劇場だったらしいです!
天井のステンドグラスだけではなく素晴らしい劇場の様子はこちらのギャラリーで見ることが出来ます!
私が観劇に行ったのは方南ぐみ企画公演朗読劇「青空」
戦禍の中少年と動物の絆を描いたお話です!
大和君と柴犬の麦とキジトラ猫の小太郎・・・
ポスターでもお分かりのように多くの俳優さんたちが朗読をしてくれます!
私が行った日は「飯島直子」さんが出演の日でした!
ただ私は俳優さんではなく作・演出の樫田正剛さんの作品が大ファンで行ったのです!
1995年頃、樫田正剛さんが脚本・演出の「方南ぐみ」に出会い
これまで「方南ぐみ」すべての作品を観劇して来ました!
彼はその間にも2時間ドラマをはじめ
『ソムリエ』『ホットマン』『ひと夏のパパへ』『いじわるばあさん』『ドラマ・ちびまる子ちゃん』etc
舞台も『魔法の黄色い靴』『七色インコ』他数々の脚本・演出を手掛けて
どんどんチケットも取れなくなって行きました!
ドラマ・舞台作品・作詞・映画・LIVE・小説・CD・DVDの作品の数々はこちら
皆さんもしかしたら見ていたドラマや舞台があるかもしれないですね( *´艸`)
それでも彼のこだわりは小劇場のお芝居です!
最近では「EXILE(エグザイル)」との舞台も多く本当にチケットが取れなくなりました!
チケットが手に入らない時はいつも関係者席のチケットを希望枚数用意してくれたりして
必ず観劇出来るようにしてくれます!
今回の作品は戦争中の犬や猫のお話で
何回劇場に足を運んでも必ず涙で顔がグチャグチャになってしまいます(´;ω;`)ウゥゥ
20年以上の間いつお芝居を観に行っても
終了後は「オーッ!ありがとね!」って楽屋で迎えてくれる樫田さん!
年々その作品の多さから関係者も多く、忙しい中でも古くからの一ファンの私との時間を作って
昔と変わらない対応をしてくれる樫田さん!
同じ時代をずっと生きて来てこれからも長く素晴らしい作品を見せて欲しいって・・・
私もずっと元気に観に来るからって話して来ました!
子供達と観に行った作品、友達と観に行った作品、
独り立ちした後に観に行った作品・・・
思い出が多く詰まった彼の作品との出会いがこれからもお互い元気に続きますように・・・
小劇場のお芝居が好きな方がいらしたら
是非「方南ぐみ」公演のお芝居はお薦めです!時折地方公演もあります(*'▽')
作品には優しい彼の人柄を感じ、観終わった後は心が温まりますよ!
人間だけじゃない!戦禍の動物達のお話にポチッと
これは素晴らしいですね。
場所もふさわしい。
こんな劇場があるとは知りませんでした。
中には入ったことないんだ。
かわいそうな話は無理だわ。
年と共に感動する物が見れなくなってきましたわ
昭和2年ですか。すごーい
ここが世界初の劇場がある百貨店だったんですね。
へー。
あっ、青空・・・これ昨日ちょうどインスタで観てきた
方が投稿してるのを見かけました。
涙が止まらなかったと・・・
これは私、間違いなく号泣しそうだわ。次の日目が腫れるほど。
青空・・素敵なお話・・戦争を知らない世代に
こうして伝える事って大切ですよね
一度も観に行った?、、、
聞きに行った経験がないので
ものすごく興味深いです!
最近 車を運転しての移動時間に
オーディオブックとかを
聞いたりしてるので
自分で読むのではなく
聞くのも良いな〜なんて
思うようになりました( ´ ▽ ` )
心が痛むのに
そのころのわんちゃにゃにゃんこのお話と聞いたら
涙があふれてたまりませんね。
朗読劇だと
その人その人の心の中で
想いが広がりより心に残るのでしょうね。