☆『好きな「思いの延長線上」に愛が存在しないことを識る【中】「別次元の翼」が錬金法・ＴＡＯとなる』★【指導者・最重要理学講義】！

★【指導者・最重要理学講義】！

☆『好きな「思いの延長線上」に愛が存在しないことを識る【中】

「別次元の翼」が錬金法・ＴＡＯとなる』！

　親鸞聖人が法然上人の弟子となり
「例え法然様の教えに従いいかに私が地獄に
落ちようと後悔しない」と言った「無私の信頼」は、

✡「ジムのようなトレーナーと会員との契約関係」では

醸成できない。

「道を極める道場の師弟関係」において、

自ずと✧✧✧✧✧魂の絆や信頼に深さが増してくるものだから。

　それは時に、チベット密教マスターのナロパとマルパの

師弟関係のように、外側の人逹からは

✡「シゴキに見える過酷な修行の試練を与えること」もある。

　そこに、マスターへの信頼が根ざした

「徳の関係」が存在していないと耐えられないような。

　　　　　　　　　　　　だから

　　『信仰心に似た師弟関係や尊敬が存在しない

現代の生徒や会員との

「ケジメがない人間関係」での「願いごと」や「期待」』は

「裏切られた」とか「騙された」

あるいはコーチの指導で「パワハラに合った」

という誤解が必然的に生じることとになる。


　「心身のエゴを破壊するまで追い込む必要がある」

から行う禅宗の本山修行が

「現代ではパワハラの誤解が生じるため

極力外国人の入門を控えている」との話も聞くように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【続く】

☆『好きな「思いの延長線上」に愛が存在しないことを識る 【上】「別次元の翼」が錬金法』！ ★【指導者・最重要理学講義】！

★【指導者・最重要理学講義】！

☆『好きな「思いの延長線上」に愛が存在しないことを識る【上】

「別次元の翼」が錬金法・ＴＡＯとなる』！

　天災、食糧安保、貧困や病に至るまで
不透明な混乱期の時代の✡「あらゆる逆境を乗り越える」には、

✧✧✧✧✧『心に惑わされない魂の軸となる信心、

大いなる存在への信頼が不可欠となる』。

　　　　　　　　　　　　『それ』は

「信仰の徳を積むこと（感謝の祈り）」と

それに出逢う「縁(目覚めに出逢う師との関係)の徳」、
「その歓びを分かち合う徳」（真理を拡げる）』が鍵になる。

　戦後、日本人が信仰心を失っている
こととスポーツジムコーチの契約の拡がりには関係がある。

　神仏や師僧、先生、メンターそれぞれに、リスペクトを
持った✧✧✧✧✧「けじめのある関係」ある種の信仰心や信頼が

存在しない所には、

★★★★★「損得勘定や自分利害を考える」

　マインドの成果主義が必ずその影を落としてくるから。

　　　　　　　　　　　　　『これ』は

　無目的、無我にただ捧げる「母の子への愛」が

✦✦✦✦✦老後の自分への投資の思い変わるようなもの。

　好きな人の「思いを手に入れる目的でプレゼントを贈る」

★★★★★「恋に堕ちて愛に昇ることのない」

愚かな恋人の行為に似ている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【続く】