☆【全文】『不安や恐れ「思いの重力」から解き放たれる「ファッとした想い」が浮力の翼・愛の錬金術』！

　叡空・人は何一つ『希望がなくとも｢歓びを感じる｣』。恋が実らなくとも｢愛を感じるもの｣だ。
　『それ』は趣味や｢自分の存在を忘れて｣無我夢中で打ち込める好きなこと。｢ハートの中に隠れた一つだけの宝石｣に眼を向ける時に、観えてくる。
　不安だけでなく*『希望さえマインド思考が造る闇』だから。
『未来に、愛は絶対存在しない』。｢今ここ｣に在る歓びだけが、あなたを至福へと誘う翼となる。

　あなたの『歓びは｢今ここ｣にしか』存在しない。『それ』は、未来や過去に思いを馳せる*『希望や不安というマインドが造るマーヤ（幻想）』ではない。
　恋が叶わず、両想いにならない時もしも、あなたが悲しむとしたら『そこに愛は存在しない』。多くの人達は｢自分の幸せを考え｣
恋に堕ちていく。

　｢生まれてきて良かった｣と感じる出逢いの奇跡、ハートから湧き上がる感謝の想いで、愛に昇ることなく。

　思考マインドは『成果を求め、損得・良否の結果に執着する』。
だから、本当は*『いつでも翔べるハートの翼』があることを忘れ、*『重い思いで｢ハートを地上に｣縛りつけてしまう』。今のあなたのように。

　宇宙飛行士達は、地球の外に出て*『重力の影響から離れると、
｢自我思考が薄れ、大いなる存在を感じる｣。『それ』は**『歓びを感じると｢ワクワク、フアッとした｣翔び跳ねたくなる想いと同じ｢浮力エネルギー｣』。

　　やがて、あなたは『幸せとは｢なるもの｣ではなく、日常に転がっている小さな歓びを拾う（出逢いを意識する）もの』だと気づくだろう。

　才能がある人・ない人、お金がある人・ない人、恋人がいる人・いない人『一見、三次元（時間）世界では不公平に見えても**｢誰しも歓びのエネルギーを同じだけ持っている聖なる存在』。
　『それ』は、小さな歓びに気づき続けるうちに、別の小さな歓びにくっつき雪の玉のような｢大きな歓び｣となっている。

　あなたは、他人と比べることなく外側に影響されない『あるがままの歓び・至福』の道を識ることになる。
　アインシュタインモデル心理学（AMS）愛の錬金術で。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌