☆『愛だけの愛は「悲しみも歓びさえも超える」【下】ハートが祈りで純化している時、恐れも不安も存在できない錬金術・ＴＡＯになる』！

　恋愛成就メソッドなら』恋人との信頼関係を

深める為に｢小まめに相手に感謝の気持ちを

伝えなさい｣と言うだろう。

　あなたが恋人をパブロフの｢犬にしてでも

自分の幸せという結果を得たいならば｣自由にしなさい。

　マインドの錬金術なら、ちまたにいくらでもあるから。

　だが、相手をコントロールする方法は、

　　　　　　　　　　　　やがて

自己のハートの泉を枯らし、

✦✦✦✦✦愛に昇る階段を見失うことになるだろう。

　恋に堕ち★★★『一時的幸せと引き換えに

マインドに支払う代償』にしては大きすぎる。

　「ありのままの自分」にはあなたが

★★★いくら『考えても』出逢えない。

☆☆☆☆☆『今の自分のなか』にしか

✡ありのままは存在しないから。

　あなたが寂しいなら『思いではなく』あなたが

✧✧✧『感じている想いを愛のなかで恋人に語りなさい』。

　｢あなたと逢えない毎日はとても寂しい｣と一言だけ。

　後は結果にこだわらず『相手の幸せと愛する人に

出逢えた人生の奇跡に想いを馳せなさい』。

　あなたの✧✧✧✧✧『ハートが愛の祈りで純化している時、

恐れも不安も存在できない』。

　やがて、怖れのない光に引き寄せられた

｢あなたの魂の王子｣が道なき道から現れるだろう。

✧✧✧✧✧『「潜在意識を超えた無意識に伝わる想い、光明」

は期待も悲しみも、歓びさえも超えた✦✦✦マインド取り引きが存在しない『愛の錬金術』だから。　　　　　　　　　　　　合掌

☆『愛だけの愛は「悲しみも歓びさえも超える」【中】ハートが祈りで純化している時、恐れも不安も存在できない錬金術・ＴＡＯになる』！

　｢恋人なら受け入れてくれるという

✦✦✦無智な思い込み｣に信頼は存在しない。

　相手ではなく『自分がどう在るか』。


✧✧✧『愛のために存在する愛』にしか

　信頼は生じないから。

　信頼とは☆☆☆『相手を信じることを超えた愛』。

✧✧✧✧✧『結果を問題としないハートの祈り』だ。

　それは、現実世界で他者からは

✧✧✧『相手の行為が裏切りに見えても

　揺らぐことのない想い』。

　罪を犯した我が子にも変わらぬ

愛を注ぎ続ける

『母の想いが何一つ代償を

求めることがない』ような。

　愛とは『愛だけのために存在する』

道標のない道だから。　　　　　　　　　　　　　【続く】

　

☆『愛だけの愛は「悲しみも歓びさえも超える」【上】ハートが祈りで純化している時、恐れも不安も存在できない錬金術・ＴＡＯになる』！

　質問・私はあるセミナーで講師から｢相手にありの

ままの気持ちを伝えることで初めて互いの愛が

深まっていく｣と言われました。

　今まで彼の顔色を伺いながら自分の言いたいことを

我慢していたことに気づきました。そこで、彼氏に

　｢もっとあなたに会いたい。そんなに仕事が忙しいの｣

と度々メールして自分の思いを正直に伝えました。

　すると、彼氏から｢重くて付き合えない｣と突然別れを切り出されました。ありのままに自分の気持ちを伝えることのどこが間違いだったんでしょう。

　講師の言ってたことは間違っていたのか教えてください。

　叡空・✧✧✧✧✧愛とは『それだけで完全な無条件の想い』だから深まりようがない。

　深める必要があるとすれば、それは✦｢情の世界｣。

　おそらく講師の方は、｢現象世界の恋人達のパートナーシップ、信頼｣について語ったのだろう。

　恋人に気持ちを伝える時『相手がどんな前提を持っているか』で、あなたの『気持ちの伝え方は変わってくる』。

　例えば、あなたが連日深夜まで働き疲れて

いる時と残業がなく暇な時期とでは

｢心身の余裕に違いがある｣はず。

　他人事に例えれば理解できることが
✦✦✦｢自分事だと客観視できない｣。

　これが★★★★★『愛に昇れず恋に堕ちていく
多くの恋人たちが陥る

｢恋を盲目にするマインドトラップ(罠)』。

　恋に✦✦✦『留まる』人達は皆

『自分の幸せを第一に』｢考えている｣。

　そこには愛する人に✦『出逢えた幸運への感謝も

｢相手への想いで溢れている｣
★★★自分が消えている祈り』も存在しない。【続く】

☆『生の終わりを意識する恋人達は「愛に昇る永遠の大河で出逢う」【下】恋愛瞑想、無努力変容法則、愛の錬金術・ＴＡＯ』!

　理不尽と感じる思い、考えを超える』
ための自然からの計らいであり、魂の願い
そのものだから。

　

『それ』は☆☆☆行うものではなく

『起こる』もの。

　普通と感じる日常生活は★★★『生の終わりが在る
ことを忘れさせるマーヤ(幻想)眠り』を造り出す。

　平凡な日常の繰り返しや幸福は

✦✦✦『片側の事実』闇を忘れさせるものだから。

　それは✦✦✦✦✦夜の来ない昼、失恋のない恋、そして
｢別れの来ない人間関係｣を夢想させる。

　現象世界の自然✧✧✧『大いなる存在から生かされて
いる生物』だという自覚を喪失させる。

☆☆☆☆☆死に直面し、意識することで人は

『人生に｢終わり｣が在る』ことを初めて『ハートで識る』。

　単なる知識や｢他人事のニュース｣ではない

✧✧✧『真剣な想いが魂に刻まれる』から。

　その時に初めて✡日常生活が

✦✦✦✦✦『永遠に続くことのない時間幻想』だと気づく。

✧✧✧✧✧『眼覚めの道』、人間の✡｢限界点｣が

観えてくる。

　愛する人達や恋人への

✧✧✧✧✧『今在る愛』だけに意識が『自然に』

　集まるから。



　　　　　　　　　　やがて

✧✧✧✧✧『有限な時間のなかでの出逢い』は

✡感謝の祈りに変わる。

　大いなる存在の永遠の大河に繋がる

✧✧✧『恋愛瞑想』愛の錬金術に。

　あなたは✧✧✧✧✧『悲しみにも｢歓びにさえ｣捕われる
ことなく』

☆☆☆☆☆今ここで『自分とともに存在する人達や事柄』

✡だけを『愛しい想いで観つめなさい』。

　悲しみも観びも超えた

✧✧✧✧✧『愛だけの愛』があなただから。　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

☆『生の終わりを意識する恋人達は「愛に昇る永遠の大河で出逢う」【中】恋愛瞑想、無努力変容法則、愛の錬金術・ＴＡＯ』!

　叡空が知っている『理不尽な苦しみと｢思うだろう
出来事｣がある。

　それは80過ぎの親が殺人を犯し加害者になった話だ。

　自動車事故を起こして三歳の子供と母親を
同時にあやめてしまった。

　残された被害者の夫と両親の怒りは認知症・加害者の親ではなくその娘に向けられたのだから。

　既に嫁いでいた娘の家族は戸惑い苦しんだ。

　彼女は直接加害者ではないのに実の親のこと以上に
被害者家族の『ことを想い、祈りながら償い』続けた。

　全く関係のない新婚の旦那さんとともに、何年間も。

　　　　　　　　　　　やがて

　５年が過ぎ、被害者の夫と両親は『悲しみと怒りが溶け直接関係のない２人の想いをねぎらう言葉』が。

　その直後に奇跡が起こった。

　不妊にも苦しんでいた２人の間、加害者の
娘に新たな命が宿ったのだ。

　人類は有史以来、★★★『自然を始めとした現象世界の矛盾に煩わされ続けている』。

✧✧✧✧✧祈りとは、魂、集合無意識に刻まれ
たハートの想いが
☆☆☆『循環法則の矛盾を超える』✡光として
現れたもの。


　　　　　　　　　　　だから

　人の祈りとは★★★特定の宗教、宗派に属する
｢人間の意図する｣ものではない。　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【続く】