栄都の独り言なんですが・・・寝言と言った方が適切でしょう

誹謗中傷気分を害するようなコメントはお控えください 

吾輩は猫ではない 5章  最終回

2019-03-18 | 日記
火曜日夕方帰宅すると

大量の段ボール、ごみ袋

倉庫の整理整頓の跡があります

猫の額ほどの倉庫に

これほど荷があったのか?

猫の手でも借りたのでしょうか?

やはり

お友達が手伝ってくれたらしいのです

鼠捕る猫は爪を隠す良いお友達です

冬の雨が三日降れば猫の顔が三尺伸びるなのです



猫の尿は鼻が曲がるほど強烈なのです



「糞尿があったでしょ?」と聞くと

「尿の痕はあったけど糞がないんだよね」と不思議そうに言う

「強烈でしょ?」

お友達は花粉症で鼻が詰まっていて気にならなかったらしい

・・・

私も花粉症だが、あの臭いは酷いと感じる



「糞が無いと言うことは、食べ物が無いから食べてたんじゃないの?」





「えっ~!?食べないでしょ!

    自分だったら食べる?私は食べないね!」




猫も食べたくなかったであろう




・・・・

・・・・

・・・・



そんな状況に遭遇したことがないので・・・

考えたこともない

考えたくもない




そもそも食料を食べてないのだから

糞は出ないのかもしれない





大前提




「吾輩は猫ではない」










長編名作

ご拝読ありがとうございました

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