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< ミュージカル The Lion King >
ライオンキングのロングラン公演を行っているのは、ここライセウム劇場
コヴェントガーデン駅から、ぶらぶら歩きながら着いたのは、開演15分前の19時15分。
伝統を感じさせる古い建物。
白い大きな柱と真っ赤なじゅうたん、階段の木の手すりがいい感じだわ。
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アフリカ音楽から始まる有名なオープニングシーンは、ど迫力で観客に迫ってきます。
アフリカンのアクターが半数近くいるでしょうか。
このリズムは彼らの十八番。
パーカッションや、音楽も私たちの心を揺さぶります。
あまりの素晴らしさに、涙があふれてきました。
シェークスピアの国。
舞台芸術好きのロンドンっ子は、場の盛り上げ方もピカ一だわ~。
指笛あり、歓声ありの大拍手で、ステージに声援を送ります。
ラストシーンには言葉もありません。
感動の一夜でした。
劇場を出たのは10時半。風が冷たい夜。
舞台の余韻を残しながら、
ホテルへ向かうタクシーから眺めた夜の街もまた、心に残るものとなりました。
* * * * * * * * * * *
当日になってホテルのコンシェルジュにチケットを依頼したので、期待していませんでしたが、
ホテルで押さえているシートがあるのでしょう。
一階中央の最高のシートで観ることができました。
コンシェルジュのお姉さん、ありがとう
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ええ、もちろんチップ、弾んでおきましたよ!
とっても素晴らしい作品ですよね。
あの動物の歩き方とか、手の動かし方とか
ほんとにすばらしい!
私の時は日本人ダンサーが2人出ていました。
劇団四季の方だったのではないかと
思います。
チップ弾んでもいいお席で見れてよかったですね。
↓三越では気分悪かったですね。
誤ってくれればいいのに・・
いいな、いいな。
そうそう、あの手の動きが動物っぽくて、
本当に、演出も演技も歌唱力も抜群でしたね。
あの日も、日本人女性の方が出演されていました。
負けていない演技で、嬉しかったわ
英語の聞き取れない私でもストーリーがわかる、もってこいの演目でした!
次回、違うものをご覧になったら、ぜひ教えてくださいね