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過去のブログ~カウントダウン4日前の巻・“継続は力なり!”

2005-05-14 | エミコ
 3?年間、生きてきて、つくづく思うのは“継続は力なり”ということ。続けるという事には、やっぱり根性と努力がいる。誘惑も沢山あるし、挫折もある。継続している事、そのものが身になるかどうかだって死ぬまで分からない。母は私に集中力をつける手段としてピアノを与えてた。自分でいうのも何だけど、お陰で集中力と根性はあると思う。勿論、それは自分の子供達にも持って欲しいもの。長女の彩音はピアノを始めて、早生まれという事もあって3歳4ヶ月で発表会に初めて出演。4歳の長男、響生…今年、ピアノ発表会デビューを予定…しているんだけど、長女が弾いているのを見ているせいか自分も弾ける気になっていて、最初のうちは人の言う事をなかなか聞いてくれなかったり。難しいのは“練習を続ける事”。私だって練習好きなわけじゃない。子供が楽しい遊びを中断して練習するって、頑張りを要する。その点でちょっと苦労しているのだけど、頑張った後の爽快感=頑張ると、こんなに気持ちいいんだよという気持ちを味あわせようと、出来ない段階では練習を終わらせないようにって事だけに気をつけてみた。そしたら“気持ちいい~!”と満足げにニッコリ。弾き始めるまでは、相変わらず面倒くさがったりグズったり。そこで“好き”か“嫌い”かと聞いたら、誰だって“嫌いだあ~!”と投げ出してしまうんだろうなあ。嫌いの一言で投げ出していたら、何も続かない。子供は「今」を生きているから、その時、楽しい事を差し置いて努力を要するものを“嫌だ”と思うのは仕方ないと思う。それは、子供が嫌がっているのに無理にさせる…という事とは、全然違うと思う。その時こそ、大きな視野での大人の判断が必要になってくるのではないだろうか?身についていて良かったと思える事は何なのか

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