12月24日、今年で9回目になるクリスマス・ディナー&コンサート…無事、終えることが出来ました。
毎年、このコンサートは1年間の総決算、応援してくださっている方々への感謝と愛をこめて…そして、それだけにはとどまらず、生きていることそのものへの感謝までも込めるがのごとく、楽しみながらも厳かな気持ちになってしまう。私たちにとっては大切なひととき。その時間を共有するべく来てくださった皆様には、本当に心からの感謝でいっぱい!もちろん、来ていただけなかったけれども、日頃、応援していただいている皆様にもこの場を借りて…本当に本当にありがとうございました!
当日のプログラムを載せたいと思います。
1. 愛の挨拶 エルガー作曲→とっても有名な曲ですよね。今回は一台八手にアレンジしました。そういう意味では世界的にも初演です。
2. ヴァイオリン・ソナタ 作品15より 第1楽章&第4楽章 クサヴァー・モーツァルト作曲→モーツァルトは6人の子供に恵まれましたが、生きながらえたのは、たったの2人。末っ子のクサヴァーだけが音楽家となりました。その2人も生涯独身だったので、ここでモーツァルト直系の血は絶えてしまったことになります。父の名声に覆われて、なかなか知られていないけれど、彼のとても優しい音楽をもっともっと紹介していきたいと思っています。
3. アヴェ・ヴェルム・コルプス:モーツァルト作曲 →この歌曲は本当に美しい!
4. 花かご:カレーニョ作曲 →ベネズエラの女性作曲家です。本当はピアノ曲ですが、4人でアンサンブルできるように編曲しました。ファミローザらしい曲だと、聴いた方によく言われます。
5. セヴェーラのファドをもう一度:ポルトガル音楽 →いわゆるファドです。私たちがポルトガルとここ数年、ものすごく縁が深くなっていることは、度々ブログでも書いていますが、来年の秋にはポルトガルでコンサートをする予定もあるのです!
6. マドラゴーア:ポルトガル音楽 →これもファドです。ファド2曲は富美子が、ヴォーカル、ヴァイオリンで演奏しました。
7. You Raise Me Up:シークレット・ガーデン →フィギュアの荒川静香選手がオリンピック エキシビジョンの時に使っていたことで耳なじみ!という方がたくさんいらっしゃると思います。優美子が是非歌いたい!と選曲しました。
8. ラプソディ・イン・ブルー:ガーシュイン作曲 →もう説明はいらないですよね?おととし、この曲を一台八手に編曲しました。その時、私(エミコ)のお腹に3子がいたため、今から思うとちょっとかばっていたかも…感もあり、そして何より今年「のだめカンタービレ」がテレビドラマ化され、エンディングでこの曲が使われていて“あ~!早まった~!”と嘆いていました。ならば、今年リベンジしても良いのではないか?ということになり選びました。当日MCで、のだめ~のことを言ったらブンブンうなずいている人が何人もいらっしゃったので、選んで良かった!って思いました。
アンコール ピエ・イエズ →これまた、本当に美しい歌曲です。『オーラの泉』をよくご覧になってる方は、時々流れているのでご存じではないでしょうか?…でも、美輪さんの話に聞き入っていたら音楽なんて入ってこないかな???
…以上です!
コンサートの後日、本当に嬉しいご感想を幾つもいただきました。そういうことが何よりの励みになります!叱咤激励、年中無休で受け付けていますので、よろしくお願いしま~す!
毎年、このコンサートは1年間の総決算、応援してくださっている方々への感謝と愛をこめて…そして、それだけにはとどまらず、生きていることそのものへの感謝までも込めるがのごとく、楽しみながらも厳かな気持ちになってしまう。私たちにとっては大切なひととき。その時間を共有するべく来てくださった皆様には、本当に心からの感謝でいっぱい!もちろん、来ていただけなかったけれども、日頃、応援していただいている皆様にもこの場を借りて…本当に本当にありがとうございました!
当日のプログラムを載せたいと思います。
1. 愛の挨拶 エルガー作曲→とっても有名な曲ですよね。今回は一台八手にアレンジしました。そういう意味では世界的にも初演です。
2. ヴァイオリン・ソナタ 作品15より 第1楽章&第4楽章 クサヴァー・モーツァルト作曲→モーツァルトは6人の子供に恵まれましたが、生きながらえたのは、たったの2人。末っ子のクサヴァーだけが音楽家となりました。その2人も生涯独身だったので、ここでモーツァルト直系の血は絶えてしまったことになります。父の名声に覆われて、なかなか知られていないけれど、彼のとても優しい音楽をもっともっと紹介していきたいと思っています。
3. アヴェ・ヴェルム・コルプス:モーツァルト作曲 →この歌曲は本当に美しい!
4. 花かご:カレーニョ作曲 →ベネズエラの女性作曲家です。本当はピアノ曲ですが、4人でアンサンブルできるように編曲しました。ファミローザらしい曲だと、聴いた方によく言われます。
5. セヴェーラのファドをもう一度:ポルトガル音楽 →いわゆるファドです。私たちがポルトガルとここ数年、ものすごく縁が深くなっていることは、度々ブログでも書いていますが、来年の秋にはポルトガルでコンサートをする予定もあるのです!
6. マドラゴーア:ポルトガル音楽 →これもファドです。ファド2曲は富美子が、ヴォーカル、ヴァイオリンで演奏しました。
7. You Raise Me Up:シークレット・ガーデン →フィギュアの荒川静香選手がオリンピック エキシビジョンの時に使っていたことで耳なじみ!という方がたくさんいらっしゃると思います。優美子が是非歌いたい!と選曲しました。
8. ラプソディ・イン・ブルー:ガーシュイン作曲 →もう説明はいらないですよね?おととし、この曲を一台八手に編曲しました。その時、私(エミコ)のお腹に3子がいたため、今から思うとちょっとかばっていたかも…感もあり、そして何より今年「のだめカンタービレ」がテレビドラマ化され、エンディングでこの曲が使われていて“あ~!早まった~!”と嘆いていました。ならば、今年リベンジしても良いのではないか?ということになり選びました。当日MCで、のだめ~のことを言ったらブンブンうなずいている人が何人もいらっしゃったので、選んで良かった!って思いました。
アンコール ピエ・イエズ →これまた、本当に美しい歌曲です。『オーラの泉』をよくご覧になってる方は、時々流れているのでご存じではないでしょうか?…でも、美輪さんの話に聞き入っていたら音楽なんて入ってこないかな???
…以上です!
コンサートの後日、本当に嬉しいご感想を幾つもいただきました。そういうことが何よりの励みになります!叱咤激励、年中無休で受け付けていますので、よろしくお願いしま~す!