皆さんの家にもサンタさん、来ましたか?今年、我が家にはサンタさんから長女、長男に長い手紙&カードが届きました。(上の写真がそうです!)
『この1年も頑張っている君をいつも見ていたよ。さあ、この1年の間に誰にどんなプレゼントをもらっただろう?思い出してみてごらん。そして、次に生まれてから今日まで、誰にどんなプレゼントをもらっただろう?
目に見える物は、その人が一生懸命、働いて作ったお金をわたした時のよろこぶ顔を思いながら、選んで買って贈ってくれる。目に見えない物は、その人の大切な時間を今の君にとって大切なことは何だろう?と考えながら、それをしてくれる…それは君の心とたましいに溶けて死ぬまで無くなることのない宝物になる。大切なことは、どのプレゼントにも君を大好きで大切だという心がこもっているということだ。そんな素晴らしいプレゼントを今までにどれだけ、もらったと思うかい?
世界中にたくさんの子供たちがいて、私はいつもみんなを見守っているけれど、君は本当に恵まれている。幸せだ。君を大好きで大切に想ってくれる人がたくさんいるから。その人たちがたくさんの贈り物を君にプレゼントしてくれている。でも、いつのまにか、それを当たり前に思っていないかな?誕生日が来る。これをねだろう。クリスマスが来る。サンタさんにはこれをたのもう。…そんなくり返しになっていないかい?欲しいと思う物はきりがない。死ぬまで次々に出てくる。だからといって、それを手に入れるばっかりが本当の幸せだと思うかい?物はお金を出せば買えるけれど、人の気持ちや心はお金で買える物ではない。君を大好きで大切に想ってくれるという気持ちは、どんなにたくさんのお金を払っても買えないだろう。
だから、今年は今までもらった、たくさんの贈り物を思い出して、感謝する時間を私は君にプレゼントします。欲しいと思っていた物じゃなくて、がっかりしているかい?でも、私はクリスマスにふさわしい、今までで一番の贈り物だと思っているよ。感謝するということは、何かお返しをするっていうことではないんだよ。感謝する気持ちを心に持ち続けながら、毎日を大切に生きていくこと。それは君にしかできない、みんなへの、そして神様と、私への最高の贈り物なんだよ。ありがとう。私はいつも見守っているからね。そしてまた来年のクリスマス、君に手紙を書くよ。メリークリスマス!』
概要はこんな感じ。これを毎年頼んでいる英語の堪能な従兄弟に英訳してもらって、その英文と和訳文を作って、カードに直筆(サンタさんが書いたように)でメッセージを書いて。何だか、いつもよりも手間だった~!
去年、クリスマスにDSのゲーム機(親が脳トレをやりたいという目論見もあって)をプレゼントされてから、しょうがないことだけれど何かに付けゲームソフトをほしがったりする様子を見ていて、私なりに考えた今年のプレゼント。来年、3月に10才になる彩音にターゲットを絞った贈り物だったのだけど、だからって長男の響生には物のプレゼントがある、というのでは、何か違うと思って。年長さんにはちょっと 難しかったかもしれないけれど、二人で話し合うにも良い機会になるか思って、響生には全部ひらがなの和訳文を作って。末っ子はまだ1才で、そこまでそれだとサンタさんらしくないと思われちゃうと思い、木のおもちゃを用意。今のところ、完全にサンタさんからだと信じててくれてるみたいだけど…でも、こういうのは良い嘘ってことで!メリークリスマス!
『この1年も頑張っている君をいつも見ていたよ。さあ、この1年の間に誰にどんなプレゼントをもらっただろう?思い出してみてごらん。そして、次に生まれてから今日まで、誰にどんなプレゼントをもらっただろう?
目に見える物は、その人が一生懸命、働いて作ったお金をわたした時のよろこぶ顔を思いながら、選んで買って贈ってくれる。目に見えない物は、その人の大切な時間を今の君にとって大切なことは何だろう?と考えながら、それをしてくれる…それは君の心とたましいに溶けて死ぬまで無くなることのない宝物になる。大切なことは、どのプレゼントにも君を大好きで大切だという心がこもっているということだ。そんな素晴らしいプレゼントを今までにどれだけ、もらったと思うかい?
世界中にたくさんの子供たちがいて、私はいつもみんなを見守っているけれど、君は本当に恵まれている。幸せだ。君を大好きで大切に想ってくれる人がたくさんいるから。その人たちがたくさんの贈り物を君にプレゼントしてくれている。でも、いつのまにか、それを当たり前に思っていないかな?誕生日が来る。これをねだろう。クリスマスが来る。サンタさんにはこれをたのもう。…そんなくり返しになっていないかい?欲しいと思う物はきりがない。死ぬまで次々に出てくる。だからといって、それを手に入れるばっかりが本当の幸せだと思うかい?物はお金を出せば買えるけれど、人の気持ちや心はお金で買える物ではない。君を大好きで大切に想ってくれるという気持ちは、どんなにたくさんのお金を払っても買えないだろう。
だから、今年は今までもらった、たくさんの贈り物を思い出して、感謝する時間を私は君にプレゼントします。欲しいと思っていた物じゃなくて、がっかりしているかい?でも、私はクリスマスにふさわしい、今までで一番の贈り物だと思っているよ。感謝するということは、何かお返しをするっていうことではないんだよ。感謝する気持ちを心に持ち続けながら、毎日を大切に生きていくこと。それは君にしかできない、みんなへの、そして神様と、私への最高の贈り物なんだよ。ありがとう。私はいつも見守っているからね。そしてまた来年のクリスマス、君に手紙を書くよ。メリークリスマス!』
概要はこんな感じ。これを毎年頼んでいる英語の堪能な従兄弟に英訳してもらって、その英文と和訳文を作って、カードに直筆(サンタさんが書いたように)でメッセージを書いて。何だか、いつもよりも手間だった~!
去年、クリスマスにDSのゲーム機(親が脳トレをやりたいという目論見もあって)をプレゼントされてから、しょうがないことだけれど何かに付けゲームソフトをほしがったりする様子を見ていて、私なりに考えた今年のプレゼント。来年、3月に10才になる彩音にターゲットを絞った贈り物だったのだけど、だからって長男の響生には物のプレゼントがある、というのでは、何か違うと思って。年長さんにはちょっと 難しかったかもしれないけれど、二人で話し合うにも良い機会になるか思って、響生には全部ひらがなの和訳文を作って。末っ子はまだ1才で、そこまでそれだとサンタさんらしくないと思われちゃうと思い、木のおもちゃを用意。今のところ、完全にサンタさんからだと信じててくれてるみたいだけど…でも、こういうのは良い嘘ってことで!メリークリスマス!