星のアプリ Star Walk2で検索すると、
2月の満月のときは、北米・中北部の緯度で最も寒く、最も雪が降る傾向があるため、伝統的に雪月(スノームーン)と呼ばれる。
2月27日の月は、夕空にオレンジ色でぽっかりと浮いていました。
あまりの大きさに、急いでパチリしました。
暗くなってから月を撮影すると、月の明るさにレンズが反応して、月の周辺がシャープに映りません。
でも、夕方の光の中では、月がきれいに映ります。
スマホで写す私にとって、シャッターチャンスです。
27日17時45分の夕方の月です。
28日18時55分の月です。
27日より少し遅く(1時間ほど)なってから、昇ってきました。
満月です。
オレンジ色に包まれています。
私の部屋の窓から、独り占めで楽しむ月の風景です。
25日の17時の月です。
まだ、完全なまん丸ではありません。
薄墨の空に鉄塔と月が、夕日にコラボしていました。
きれいな風景です。
何とも言えない、安堵感と幸せ感に包まれます。
ちなみに、変な表現かもしれませんが、私は、空が好きです。
いつも、空を見上げています。
そして、何億光年も遥か先を思って、宇宙に、地球に生きる今の自分に満足します。
夜空を見上げて、今、あそこに光る星は、火星? 木星?と考えます。
が、しかし~
月は、一目瞭然ですから、つい、目が離せない状態になって、時を過ごします。
Star Walk2のスノームーンの解説の中で、 中国暦の最初の満月の夜に開催される元宵節は、2021年2月26日になっています。これは、冬の最も寒い時期が終わり、春が戻る日を表しているという説明です。
2月27日をピークとしたこの満月は、春の到来を告げている訳ですかね・・。
もう少しの間、大きな月が楽しめそうです。😁
地上の話しに戻って、春告げ花のミモザをパチリしてきました。
お楽しみください。