見出し画像:フリー素材集・いらすとや:sakurajima
先(232話)の家の掃除で、庭の手入れを話題にしました。
今朝も6時半ごろから、庭に出て作業を始めました。
まず、昨日、掘り起こした土の上部の部分を取り除き、購入してきた培養土を載せました。
家を建てたころからの土なので、土が痩せてしまっているだろうとの判断からです。
古い土の上に乗せた培養土の中に、ポーチュラカとヒマワリを植えました。
ヒマワリは、すでに咲いていますが、しっかり根付いてつぼみが咲いてくれたらいいのかな・・・との判断です。
ポーチュラカは、レッド、ホワイトなど5色の苗を、2本ずつ10本植えました。咲き始めているつぼみもありますから、秋まで楽しませてくれそうです。
花が終わって、植木の手入れ始めました。
毎年、若葉を出し、落ち葉になって地面を覆う・・・この繰り返しを自然の生業として見てきました。
でも、柿の木やミカンの木の根元の落ち葉や朽ちた枝や実を見て、驚きました。
葉や実は、落ちただけでは、腐葉土にならないし、害虫や細菌の発生源になっているのですね。
基本的な植物の手入れについての知識がなく、ただ、水を撒くだけでは植栽を管理しているとは言えませんね・・・😓
放っておいた落ち葉などが、木の根元を覆っていました。
表面の土を取り除くことを決め、根元をキレイにしていくと、
「なに!!! これ!!!」
地面から20㎝~の落ち葉や古い土に覆われた柿の幹の部分は、害虫の住処と化した状態です。
驚いて殺虫剤を吹きかけると、木の皮の部分から落ちてくる、落ちてくる・・・・害虫。
根元の土をスコップで掘っていくと、ミミズと根切り虫(?)がたくさん出てきました。
「あぁ、この柿の木は助かるかしら・・・?」
と心配な状態でした。
先日も、ブログに書きました。
「どうして、実を次々落とすかなぁ😠 」
柿好きな私が、実が少なくなることに対して、少し怒って言った言葉です。
でも、今日は全面的に謝ります。
「こんなに、虫に害される状態のままにしていて、本当にごめんなさい」
早速、薬を撒きましたが、もう少し、殺虫剤の散布を繰り返して、柿の木やミカンの木の健康状態をみてゆきたいと思います。
庭が、風通し良くなり、明るくなりました。
「おうち時間が無かったら、庭を再生させる機会がなかったなあ・・・、庭木たちの悲鳴に気づけて良かったなぁ・・・」
作業を終えて、ゆっくり過ごす満足の昼時間です。😂
今日は、もう、これでブログも書き終わったし( ^ω^)・・・
働くことは、いいことですね!