おうち時間が長すぎて、さすがの私もモチベーションが、下がりっぱなしです。
引きこもりの生活が、少しも辛いとは思わない…と、思っていたのに。
緊急事態宣言は、自由に外出できるけど、出かけないというのとは、心の縛りが違いますね。
それでも、今日は、心が久しぶりに動きました。
見出し画像にも、使いました紀平梨花選手の話題を見つけました。
読売新聞
フィギュアスケート女子で2月に四大陸選手権を連覇した紀平梨花が今夏、羽生結弦(ANA)のコーチを務めるカナダのブライアン・オーサー氏から指導を受けることが13日、わかった。現地での合宿に参加し、その後も日本とカナダを拠点に活動したい意向。
メインコーチは従来通り浜田美栄氏が務める予定。新型コロナウイルスによるカナダの入国制限が解除され次第、現地へ渡る。
アー、そうなんだ・・・
紀平選手が、オーサーコーチを選んだんだ!
2年後の北京オリンピックを目標に置いた選択とのこと。
私の胸に、パチパチーンとオリンピックの輝きが弾けました。
あぁ、北京オリンピックでも勝てそうだな!
紀平選手がなぜ、オーサーコーチに師事するのか、選択の意図は、まだ、伝わってこないけど、北京オリンピックで勝てる可能性は、高くなると私的には信じることができる訳です。
素人の私が、そう言っても、どってことないかもしれませんが・・・
ただ、思います。
浜田コーチから、オーサーコーチが主コーチになれば、紀平選手が浜田コーチに学んだ強さを、洗練された、しなやかな強さにすることができるはずだと・・・。
そこに到達するなら、ロシアの選手も怖くないと思う訳です。
平昌オリンピック後から、オーサーコーチに師事するジェイソン・ブラウン選手も成長しました。
メドベージェワ選手も、あのままロシアにいたら、今頃、引退していたかもしれません。
浜田コーチも凄い実力のあるコーチです。
が~しかし、しなやかな、洗練された表現力のある選手になるためには、オーサーコーチを主にして欲しいというのが、私の願いです。
紀平選手と言えども、回転ばかりに気を取られていては、ロシア女子には勝てないかもしれません。
オーサーコーチ指導による魅了される表現力を、身につけてこその、メダル獲得となりそうです。
しかも、同じ練習リンクに、羽生選手の滑りがあることは、何よりもメリットと言えるでしょう。
このコロナ禍の中、世界の選手たちは、どのように過ごしているのでしょうか?
まだ、1年はこの状況が続くのでしょうが、収まったら目の前にオリンピックが、はためいています。
選手たちは、急激に競技の場に追い込まれ、今の時期をどのように過ごしたか、結果が辛辣に出ることでしょう。
楽しみな羽生選手、紀平選手です。
さらに、ステファン・ランビエルについている宇野選手のすべりは、どのように成長しているでしょうか・・・。
2年後の鍵山選手や佐藤選手の成長は、どうでしょうか・・・
さらに、高橋大輔選手のアイスダンスの成長が、楽しみです。
早く、フィギュアスケートが楽しめるようになってほしいと思います。
😃 バラの花咲く季節です。