emitanの心にうつりゆくもの

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聖なる怪物たち 第6話

2012-02-23 22:42:16 | 2012冬ドラマ
第6話 「真相暴かれた完全犯罪!!」

外科医・司馬(岡田将生)は、緊急手術で死亡した妊婦の真相を探ろうと、手がかりを見つけ出そうとする。
病院に戻ると、元々いた大学病院にポストが与えられており、不審に感じながらも大学病院へ戻る。
その最中で見つけた雑誌の表紙に、緊急手術時に産まれた子供を引き取りに来た男が掲載されていた。
その男・日向敏雄(長谷川博己)に会いに行くが、不審者としてつまみ出される。
日向敏雄について友人の医師に尋ねたところ、過去に日向の妻・圭子(加藤あい)が大学病院に運ばれ子宮を摘出していたのではないかと言われる。
そのため、日向圭子のカルテを探したところ、教授室で機密書類として管理されているのを発見し、圭子が妊娠できない体だったことを知る。
本人たちに真相を突き止めようと、圭子の育児本出版記念パーティを訪ねるが、そこに現れた看護師長の春日井優佳(中谷美紀)に連れ出され、そこで真相の一部と妊婦・三恵(鈴木杏)の名前を聞く。
今度は三恵がどういう人物かを尋ね歩き、三恵と過去に不倫していた男・本間(田中哲司)により、三恵が特殊な血液型の持ち主だったと知る。。。


ということで、一層グチャグチャしてきました
これに、さらに圭子vs姑の華江(山本陽子)の対決があり・・・
司馬と別れた瑶子(大政絢)とその兄(長谷川朝晴)の話があり・・・
と、盛りだくさん
敏雄の元妻は、やっと日向家から見放されたけど、その恨みによる何かもありそうで・・・
そして、三恵が死亡した病院は、どんどん景気がよくなり・・・
もう、おなかいっぱいです←絵文字に頼るしかない

先週の予想?どおり、三恵へ輸血した血に、何か問題があった様子。
(先週の感想はこちら
三恵が特殊な血液型だったことは、三恵が当初出産を予定していた産婦人科医と優佳は知っていたけど、どこまで想定していたのか?
通常分娩だったら死亡する可能性は低かったのか?
あらかじめ輸血用の血を残していたから、出産は無事に行えるよう考えていたのか?
三恵自身は、自分が手術に向かない体であることを、どこまで知っていたのか?
・・・良い方向に考えたいけど、悪い方向なんだろうな~

司馬・・・どんどん熱くなっていって、本来なら応援すべきキャラなんだろうけど、「知らない方がいいのかも」というのが見えている私とすると、「その位でやめておこうよ」と思ったり・・・。
犯罪者の方に加担するつもりもないのだけど、司馬が最終的にどうしたいか考えないでガムシャラに行動しているのが、時々理解できなかったり(^^;)
私の中に「正義感」がない、ということなのかな

そんなこんなで、物語と共に、私の感想もグチャグチャで申し訳ありませんが、疲れたのでこの辺で・・・
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