理想の息子 第７話

第７話　「迎えに来た父!!パンダ学園を襲う」

大地（山田涼介）は、母ちゃん（鈴木京香）からずっと「父親は死んだ」と聞かされて育ったが、その父・雄吾（金子ノブアキ・一人二役）が実は生きていて、大地に会いに来た。
大地は混乱するが、母ちゃんは「今は有名な会社の社長となった雄吾と再婚すれば、貧乏暮らしから脱出できるかもしれない」と期待し、今後の大地には父親の存在が必要と思うようになる。
しかし雄吾は、他の女性と再婚しており、その女性が子供を産めない体であることから、自分の会社の跡継ぎとして大地が欲しいだけで、母ちゃんと再婚することはない、と言う。
そのことを知り、母ちゃんは雄吾からこれまでの養育費と慰謝料として３千万円の小切手を受け取り、大地を手放そうとする。
一方大地は、雄吾に「俺にとって貧しく不自由な生活は、たった一つだけ。それは母ちゃんがいない暮らしだ」と告げ、母ちゃんを愛していない雄吾とは二度と会わない、と言って去る。
そんな中、大地が通う高校では、憲吾（藤ヶ谷太輔）を狙う城国商業高校の生徒が襲撃に来て。。。


というような内容だったかな。
大地と母ちゃんの心情がよく表れていて、よい回だったと思います。
母ちゃんは、大地を産んだ時は、喜びよりもこれからの生活が心配で心配で…ということで、愛情よりも貧乏暮らしの方にばかり気持ちがいっていたことをずっと責めているようだけど、あれだけ子供を洗脳？して良い子に育てたのだし、最後に小切手を破った時点で、やっぱり母ちゃんは「しっかりした母親」なのでは？と思ったのですが。

今日はコアラパンチは効かず、その代わりに・・・
「マザコン　カンガルーアッパー！！　byオーストラリアつながり！！」
ということでしたね
顎に弱い相手にアッパーをするためにカンガルーの跳躍力を利用して下からパンチ＋お母さんの乳児期の子育て体験から引っかけて
「コアラパンチ」がややマンネリ化していたので、新技が出て良かったです（！？）
小林（中島裕翔）の「窮鼠、猫を噛む」パンチも再登場していましたが

大地の高校は、結束力が深まってきたようですね。
そして、今度は「産みの母と育ての母」！？
話がどう転ぶか、ちょっと心配ではありますが・・・

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リアル視聴できなかったので、少し遅れてのアップとなりました。
明日の「おしゃれイズム」は１時間スペシャルなのね（さっき知りました）
明日は大河「平清盛」だけのアップになると思います。
（イズムはリアル視聴しますけど、記事アップは翌日かな。まぁイズムは元々ほとんど書いていないですけどね）