ステップファザー・ステップ 第７話

第７話

双子の直（渋谷龍生）と哲（渋谷樹生）の小学校で、駅伝大会に出場するメンバーについての話がある。
その大会は毎年新聞に掲載される大会であり、クラスで男女トップ１名ずつが駅伝に出場するとのこと。
双子は「駅伝の選手に選ばれれば、失踪した両親がその記事を見て会いに来てくれるかもしれない」として、練習を頑張る。
そんなある朝、「パパ（仮＝泥棒・上川隆也）」が双子の家を訪ねると、見知らぬ男がいる。
男・佐久間（別所哲也）は双子の父親だ、と言ったため、パパは帰る。
しかし佐久間は、双子の父親に恨みを持つ人物であり、双子を誘拐。
「パパ」から２千万円を奪って一人を解放したものの、双子の本当の父親が出てこなければもう一人は殺すと言ってきた。。。


ということで、「本当の父親登場」とはなりませんでした
父親の新聞記事により、会社の倒産と友人の自殺に追い込まれた佐久間・・・。
最後、「パパ」が佐久間を捕らえる場面はあっさりしすぎていましたが(^^;)

まぁまぁドキドキしたのですが、今回の話で何を描きたかったのかなぁ。
「パパ」が、嫌々ではなく本気で双子のことを愛し始めたってことは、前半で分かったのですが、後半もう少しそれを出しても良かったのでは？と思いました。

母親については前回ちらっと触れていたけど、父親は？
新聞記者として、他にも脅迫を受けていたとか？
でも、全然気配もなかったので、話が前進しているようには見えなかったのですが？？

柳瀬（伊東四朗）は、お金に執着はあるけど、いざという時には２千万円は出せるのね～。
まぁ子供の人命が関わっているから、当たり前か

来週は、近所の脇坂夫婦（渡辺いっけい、須藤理彩）のお話？
脇坂夫婦のコンビも面白いけど、そろそろ双子の本当の両親の話が見えてきても良いのでは・・・

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記事アップが遅くなり、ごめんなさい。
（といっても、このドラマについては今のところどなたからも反応が無いので、私の記録のみになっているのかもしれませんね）
鼻水は収まったのですが、昨晩はバタバタしていて、今日は寝不足です