第8話 「いいじゃない、一回寝てみよ」
濱崎光生(瑛太)の家にやってきた上原諒(綾野剛)は、靴下を脱いでくつろぎ始め、光生は「うち何で離婚したかご存知ですか?僕が神経質だからです。今、直そうと思っているんですけど。ものすごく細かくてうるさいからです」と怒るが、諒は「大丈夫です。僕、神経質なのは気にならないんで」と言って居座ってしまう。
次の夜、結夏の父・健彦(ガッツ石松)が法事の帰りに光生の家を訪れ、数日泊まることになる。
光生と健彦は、一緒にスカイツリー見物をするなどして過ごすが、健彦は光生と最初に会った日の事を話し始める。
初めて会った日の夜、結夏は健彦に「あの人(光生)にはあの人なりの良い所があるの。光生さんは、他人の不幸を自分の不幸のように嘆き悲しみ、他人の幸福を自分の幸福のように喜ぶことの出来る人なの」と言っていたという話を聞いた光生は、思い切って健彦に離婚したことを打ち明けると、健彦から殴られてしまう。
翌日、紺野灯里(真木よう子)と会った光生は、祖母・亜以子(八千草薫)のカフェへ一緒に行くと、そこには歯科衛生士・海野菜那(芹那)がいて、菜那は灯里に向かって「私、濱崎さんの奥さんより、紺野さんに嫉妬していたんですよ。濱崎さんが本当に好きなのはあなただと思うから」と言って去っていく。
気まずくなった光生は慌てて諒の話をしようとするが、灯里は「もう終わったことなんで。濱崎さん、この間励ましてくださったじゃないですか。あれで割と吹っ切れた感じがあるんです。濱崎さんのお陰です」と言って帰っていく。
光生は、亜以子が行先を告げずに出て行くのを見て後をついていくと、亜以子は結夏と待ち合わてプロレス観戦をしていた。
光生は、観戦後に結夏と健彦を会わせるが、結夏は放っておいてと健彦に言うため、光生が「申し訳ありません、僕の責任です。結夏さんを責めないでください」と言って頭を下げる。
しかし健彦は「もうどっちの顔もみたくない。帰ってきても家には入れん」と怒って帰ってしまう。
そして光生は結夏に「幸せになってください。幸せに」と声を掛け、二人は別れる。
その後結夏は亜以子と会い、光生から掛けられた言葉について「それって、最大級の別れの言葉ですよね」と話すと、亜以子は「夫婦は別れたら終わりと思ったら大間違いよ。婚姻届が結婚の始まりのように、離婚届は離婚の始まりなの。立ち直るには時間掛かるわ」と声を掛ける。
翌朝、健彦は光生に「すまんかったな、あんな勝手な娘で」と言って帰っていく。
仕事帰り、光生は灯里に声を掛けられ、一緒にご飯を食べに行くことになる。
10年ほど前に同棲していた時によく行った定食屋に行き、住んでいたアパートを見に行き、当時の思い出話に花を咲かせ、飲みに行くことに。
灯里は「黙ってればカッコいいのにさ、自分で気づいてないしさ。基本、自分の良い所に気づいていないよね、まぁそこが良い所だけど」「(光生の仕事に対して)すごくエライと思う。だってこう言ったらアレだけど、あんまりそういう(営業)の向いてないじゃない?仕事だからって一生懸命相手に合せているんでしょ?無理してるの分かるし、すごく頑張ってると思う。お疲れ様」などと話し、光生はあれから「JUDY AND MARY」の曲を聴くようになったと話し出す。
酔っていった灯里は「すごく寂しい・・・一人なんだなぁって思う。一人で死ぬのかなぁとかまで思う。誰でもいいからここにいてって思う。変な話だけどさ、誰とでも寝る女の人っているじゃない?私、何かの弾みでそういう人になっちゃうんじゃないかなって思う時ある。街に出て、たまたま出会った人に自分から声かけて、誰でもいいから抱かれたいって、何かそういう人間になっちゃうんじゃないかって。誰でもいい、誰でもいいからって」と言い出す。
光生が「ダメだよ。誰でもいいなんてそんな・・・」と言うと、灯里は「じゃあ光生君がいい。いいじゃん、1回寝てみよ。取りあえず寝てみよ。」と言い出す。
その頃、結夏は100円ショップで諒と会い・・・
というような内容でした。
灯里は、相当病んでいますね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
寂しくなって、誰かに側にいてほしいという気持ちは分からないでもないけど・・・。
でも、「死ねばいいのに」と思っていた元彼にあんなに急接近するなんて・・・
灯里の本心は、どこにあるのかなぁ?やっぱりまだ諒??
糸子と周防さんが、とうとうチュー!!
↑
スミマセン、朝ドラ「カーネーション」の役名でしたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
結夏と諒は、これは完全に「流れ的に酔った勢いで」でしょうけど(笑)
でも諒は・・・「灯里一筋」の期間は、数日で終わっちゃったのかな?
予告編では、初島淳之介(窪田正孝)も出ていたけど・・・
窪田君が出てくれるのは嬉しいのだけど、淳之介としては先週キレイさっぱり終わったものだと思っていたので、何だか・・・ね。
ちょっと迷走とまではいかないけど、(淳之介以外の事についても)引き延ばし感を感じてしまうのは私だけかしら?
それにしても、序盤の
ガッツさん面白すぎ!
パンツも借りるの!?
諒、塩かけすぎ!
光生、口キャッチ(ミカン)下手過ぎ!
諒、口キャッチ上手すぎ!!
今回は最初が、すごく面白かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
特に、ガッツさんと綾野君の、本来持つ「天然さ」との相乗効果で、ボケ合戦?には爆笑してしまいました(笑)
綾野君、日曜(大河)ではあんなに「会津のお殿様」を熱演しているのにね。
ここでは、ほんと真逆で・・・でも、どちらもハマっていて、凄いなぁと思います。
会津のお殿様は、ちょっと泣き過ぎな気がしないでもないけど、それだけ気持ちが入っているんですよね・・・
日曜は、思わずもらい泣きしそうになりました。
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※これまでの感想
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濱崎光生(瑛太)の家にやってきた上原諒(綾野剛)は、靴下を脱いでくつろぎ始め、光生は「うち何で離婚したかご存知ですか?僕が神経質だからです。今、直そうと思っているんですけど。ものすごく細かくてうるさいからです」と怒るが、諒は「大丈夫です。僕、神経質なのは気にならないんで」と言って居座ってしまう。
次の夜、結夏の父・健彦(ガッツ石松)が法事の帰りに光生の家を訪れ、数日泊まることになる。
光生と健彦は、一緒にスカイツリー見物をするなどして過ごすが、健彦は光生と最初に会った日の事を話し始める。
初めて会った日の夜、結夏は健彦に「あの人(光生)にはあの人なりの良い所があるの。光生さんは、他人の不幸を自分の不幸のように嘆き悲しみ、他人の幸福を自分の幸福のように喜ぶことの出来る人なの」と言っていたという話を聞いた光生は、思い切って健彦に離婚したことを打ち明けると、健彦から殴られてしまう。
翌日、紺野灯里(真木よう子)と会った光生は、祖母・亜以子(八千草薫)のカフェへ一緒に行くと、そこには歯科衛生士・海野菜那(芹那)がいて、菜那は灯里に向かって「私、濱崎さんの奥さんより、紺野さんに嫉妬していたんですよ。濱崎さんが本当に好きなのはあなただと思うから」と言って去っていく。
気まずくなった光生は慌てて諒の話をしようとするが、灯里は「もう終わったことなんで。濱崎さん、この間励ましてくださったじゃないですか。あれで割と吹っ切れた感じがあるんです。濱崎さんのお陰です」と言って帰っていく。
光生は、亜以子が行先を告げずに出て行くのを見て後をついていくと、亜以子は結夏と待ち合わてプロレス観戦をしていた。
光生は、観戦後に結夏と健彦を会わせるが、結夏は放っておいてと健彦に言うため、光生が「申し訳ありません、僕の責任です。結夏さんを責めないでください」と言って頭を下げる。
しかし健彦は「もうどっちの顔もみたくない。帰ってきても家には入れん」と怒って帰ってしまう。
そして光生は結夏に「幸せになってください。幸せに」と声を掛け、二人は別れる。
その後結夏は亜以子と会い、光生から掛けられた言葉について「それって、最大級の別れの言葉ですよね」と話すと、亜以子は「夫婦は別れたら終わりと思ったら大間違いよ。婚姻届が結婚の始まりのように、離婚届は離婚の始まりなの。立ち直るには時間掛かるわ」と声を掛ける。
翌朝、健彦は光生に「すまんかったな、あんな勝手な娘で」と言って帰っていく。
仕事帰り、光生は灯里に声を掛けられ、一緒にご飯を食べに行くことになる。
10年ほど前に同棲していた時によく行った定食屋に行き、住んでいたアパートを見に行き、当時の思い出話に花を咲かせ、飲みに行くことに。
灯里は「黙ってればカッコいいのにさ、自分で気づいてないしさ。基本、自分の良い所に気づいていないよね、まぁそこが良い所だけど」「(光生の仕事に対して)すごくエライと思う。だってこう言ったらアレだけど、あんまりそういう(営業)の向いてないじゃない?仕事だからって一生懸命相手に合せているんでしょ?無理してるの分かるし、すごく頑張ってると思う。お疲れ様」などと話し、光生はあれから「JUDY AND MARY」の曲を聴くようになったと話し出す。
酔っていった灯里は「すごく寂しい・・・一人なんだなぁって思う。一人で死ぬのかなぁとかまで思う。誰でもいいからここにいてって思う。変な話だけどさ、誰とでも寝る女の人っているじゃない?私、何かの弾みでそういう人になっちゃうんじゃないかなって思う時ある。街に出て、たまたま出会った人に自分から声かけて、誰でもいいから抱かれたいって、何かそういう人間になっちゃうんじゃないかって。誰でもいい、誰でもいいからって」と言い出す。
光生が「ダメだよ。誰でもいいなんてそんな・・・」と言うと、灯里は「じゃあ光生君がいい。いいじゃん、1回寝てみよ。取りあえず寝てみよ。」と言い出す。
その頃、結夏は100円ショップで諒と会い・・・
というような内容でした。
灯里は、相当病んでいますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
寂しくなって、誰かに側にいてほしいという気持ちは分からないでもないけど・・・。
でも、「死ねばいいのに」と思っていた元彼にあんなに急接近するなんて・・・
灯里の本心は、どこにあるのかなぁ?やっぱりまだ諒??
糸子と周防さんが、とうとうチュー!!
↑
スミマセン、朝ドラ「カーネーション」の役名でしたね
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結夏と諒は、これは完全に「流れ的に酔った勢いで」でしょうけど(笑)
でも諒は・・・「灯里一筋」の期間は、数日で終わっちゃったのかな?
予告編では、初島淳之介(窪田正孝)も出ていたけど・・・
窪田君が出てくれるのは嬉しいのだけど、淳之介としては先週キレイさっぱり終わったものだと思っていたので、何だか・・・ね。
ちょっと迷走とまではいかないけど、(淳之介以外の事についても)引き延ばし感を感じてしまうのは私だけかしら?
それにしても、序盤の
ガッツさん面白すぎ!
パンツも借りるの!?
諒、塩かけすぎ!
光生、口キャッチ(ミカン)下手過ぎ!
諒、口キャッチ上手すぎ!!
今回は最初が、すごく面白かったです
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特に、ガッツさんと綾野君の、本来持つ「天然さ」との相乗効果で、ボケ合戦?には爆笑してしまいました(笑)
綾野君、日曜(大河)ではあんなに「会津のお殿様」を熱演しているのにね。
ここでは、ほんと真逆で・・・でも、どちらもハマっていて、凄いなぁと思います。
会津のお殿様は、ちょっと泣き過ぎな気がしないでもないけど、それだけ気持ちが入っているんですよね・・・
日曜は、思わずもらい泣きしそうになりました。
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