7月後半に本州へ行った旅行は、前半は東京近郊に滞在していたのですが、後半の1泊2日は静岡県に足を運んでみました。
ダンナ的には、前半は食い倒れの旅で、後半が旅行らしい旅行だったかも。
このロケ地巡りは、直人さんとは全く関係がないので、「日記」のカテゴリーにします。
2015年9月に放送された「デート~恋とはどんなものかしら~SP 2015夏 秘湯」をダンナと観ていて、ハセヒロ演じる高等遊民が行った旅館がとても雰囲気がいいな~と思って、「こんな素敵な旅館に今度行ってみたいね!」と意見が一致。
去年は体調が悪くて どこにも行けなかったので、今年やっと思い切って足を延ばすことにしました!
実はダンナ、人生40年を過ぎた今の今まで新幹線に乗ったことがないとのこと
北海道の北部地方に長く住んでいると、そういうもの??
ダンナの妹も乗ったことがないらしいです
高校の修学旅行は京都まで行ったそうけど、行きは寝台列車、帰りは東京から飛行機。
「じゃあ、京都→東京はどうやって行ったの?」と聞くと、「覚えてないけど、新幹線ではない」と。
ということで、今回の旅行は「初めて新幹線に乗る」ということも重大なミッションでした
(※私は本州に住んでいたことがある&母方の実家が埼玉だったので、新幹線は帰省のために何度も乗ったことがあります)
品川駅から三島駅まで「こだま」に乗車。
早めにホームに着いたので、新幹線の頭の部分を何とか撮影してみようと、数本前の新幹線をパシャパシャ撮り鉄のように撮ってみたけど、なかなかうまく撮れず。
これが一番良かったかな
最近の新幹線事情を知らないので、安全策で指定席を取りましたが、外国人観光客も多い感じでした。
そして「こだま」なので、各駅で後続の「のぞみ」等に追い抜かれる追い抜かれる(笑)
それでもダンナは「速い」と感じたらしく、慣れないスピードで あっという間に乗り物酔いをして、薬を服用して寝ていました
三島駅から伊豆箱根鉄道に乗り換えて、修善寺駅へ。
左の電車に乗っていました(折り返し便だったので、もう「三島」行になっていますが)。
メタボなダンナの姿が写った写真しかなく
今度は「踊り子」でもいいかな?
バスで10分程度で、温泉街へ。
お昼ごはんを食べ、修善寺へ。
なんだか姿勢が悪いですね、私
山門をくぐり
手を清める水屋の水が、お湯(温泉)でビックリしました。
チェックインまで桂川沿いをブラブラしながら、足湯に入ったり
橋を渡って
竹林の小径へ
とても高くまで生えていて、見ていてとても気持ち良かったです。
お宿は、桂川に面したこちら。
表玄関の写真は上手く撮れなかったので、アップできず。
お部屋は「宿にお任せ」にしていたのですが、だいぶ広くて嬉しかったです。
部屋の窓からは桂川と竹林の小径が見えて、緑が美しく、とても目の保養になりました。
ベランダには足湯が
依子が高等遊民の浮気現場を押さえた廊下(笑)
高等遊民が案内されたお部屋が右奥に。
建物が何棟にも分かれていて、その間には鯉のいる池が
明治5年に開業し、現存する建物で一番古いものは明治14年のもので、多くの建物が文化財に指定されているとの事。
横山大観や芥川龍之介、川端康成等々、数多くの文化人が逗留したそうです。
公式HP予約特典で、とても丁寧にガイドしていただきました。
お風呂は、さすがに撮影できないので・・・
(ドラマの画像です)
ここで杏ちゃんがダイビングしたんだな~と思いながら、入りました(笑)
昔ながらの浴場を大事にしていて、洗い場にシャワーがなく、天井が高くて、とても雰囲気のある浴場でした。
シャワーのある浴場もあって、男女入れ替えで利用できます。
裕翔君が入った露天風呂も入ってきました(笑)
(ドラマの画像です)
部屋からだいぶ歩いた所にありました。
小さいお風呂ですが、とても雰囲気があって良かったです。
お食事は、金目鯛がメインの物を用意していただきました。
金目鯛のお刺身を、しゃぶしゃぶでも食べることが出来る、というもの。
ダンナは、アニサキスのニュースをテレビで観てから、生ものが食べれなくなっていたのですが、今回いつの間にか克服していました
金目鯛の煮つけ
他にもたくさんのお料理が出てきました!
名物のワサビを、ご飯に鰹節とともにかけて食べても美味しいですよ、と言われて食べましたが、とても美味しかったです。
茶器も可愛かったのでパシャリ
ハイシーズンや休前日を避けてでしたが、今までで一番贅沢な宿泊でした。
真夏に温泉・・・なかなか湯冷めしなかったので眠るのに時間がかかりましたが(笑)、緑に囲まれながらとてもゆったりと過ごすことができて、大満足でした♪
杏ちゃんやハセヒロのドラマシーンも思い出しながら・・・とても楽しかったです!
←web拍手です。
ダンナ的には、前半は食い倒れの旅で、後半が旅行らしい旅行だったかも。
このロケ地巡りは、直人さんとは全く関係がないので、「日記」のカテゴリーにします。
2015年9月に放送された「デート~恋とはどんなものかしら~SP 2015夏 秘湯」をダンナと観ていて、ハセヒロ演じる高等遊民が行った旅館がとても雰囲気がいいな~と思って、「こんな素敵な旅館に今度行ってみたいね!」と意見が一致。
去年は体調が悪くて どこにも行けなかったので、今年やっと思い切って足を延ばすことにしました!
実はダンナ、人生40年を過ぎた今の今まで新幹線に乗ったことがないとのこと
北海道の北部地方に長く住んでいると、そういうもの??
ダンナの妹も乗ったことがないらしいです
高校の修学旅行は京都まで行ったそうけど、行きは寝台列車、帰りは東京から飛行機。
「じゃあ、京都→東京はどうやって行ったの?」と聞くと、「覚えてないけど、新幹線ではない」と。
ということで、今回の旅行は「初めて新幹線に乗る」ということも重大なミッションでした
(※私は本州に住んでいたことがある&母方の実家が埼玉だったので、新幹線は帰省のために何度も乗ったことがあります)
品川駅から三島駅まで「こだま」に乗車。
早めにホームに着いたので、新幹線の頭の部分を何とか撮影してみようと、数本前の新幹線をパシャパシャ撮り鉄のように撮ってみたけど、なかなかうまく撮れず。
これが一番良かったかな
最近の新幹線事情を知らないので、安全策で指定席を取りましたが、外国人観光客も多い感じでした。
そして「こだま」なので、各駅で後続の「のぞみ」等に追い抜かれる追い抜かれる(笑)
それでもダンナは「速い」と感じたらしく、慣れないスピードで あっという間に乗り物酔いをして、薬を服用して寝ていました
三島駅から伊豆箱根鉄道に乗り換えて、修善寺駅へ。
左の電車に乗っていました(折り返し便だったので、もう「三島」行になっていますが)。
メタボなダンナの姿が写った写真しかなく
今度は「踊り子」でもいいかな?
バスで10分程度で、温泉街へ。
お昼ごはんを食べ、修善寺へ。
なんだか姿勢が悪いですね、私
山門をくぐり
手を清める水屋の水が、お湯(温泉)でビックリしました。
チェックインまで桂川沿いをブラブラしながら、足湯に入ったり
橋を渡って
竹林の小径へ
とても高くまで生えていて、見ていてとても気持ち良かったです。
お宿は、桂川に面したこちら。
表玄関の写真は上手く撮れなかったので、アップできず。
お部屋は「宿にお任せ」にしていたのですが、だいぶ広くて嬉しかったです。
部屋の窓からは桂川と竹林の小径が見えて、緑が美しく、とても目の保養になりました。
ベランダには足湯が
依子が高等遊民の浮気現場を押さえた廊下(笑)
高等遊民が案内されたお部屋が右奥に。
建物が何棟にも分かれていて、その間には鯉のいる池が
明治5年に開業し、現存する建物で一番古いものは明治14年のもので、多くの建物が文化財に指定されているとの事。
横山大観や芥川龍之介、川端康成等々、数多くの文化人が逗留したそうです。
公式HP予約特典で、とても丁寧にガイドしていただきました。
お風呂は、さすがに撮影できないので・・・
(ドラマの画像です)
ここで杏ちゃんがダイビングしたんだな~と思いながら、入りました(笑)
昔ながらの浴場を大事にしていて、洗い場にシャワーがなく、天井が高くて、とても雰囲気のある浴場でした。
シャワーのある浴場もあって、男女入れ替えで利用できます。
裕翔君が入った露天風呂も入ってきました(笑)
(ドラマの画像です)
部屋からだいぶ歩いた所にありました。
小さいお風呂ですが、とても雰囲気があって良かったです。
お食事は、金目鯛がメインの物を用意していただきました。
金目鯛のお刺身を、しゃぶしゃぶでも食べることが出来る、というもの。
ダンナは、アニサキスのニュースをテレビで観てから、生ものが食べれなくなっていたのですが、今回いつの間にか克服していました
金目鯛の煮つけ
他にもたくさんのお料理が出てきました!
名物のワサビを、ご飯に鰹節とともにかけて食べても美味しいですよ、と言われて食べましたが、とても美味しかったです。
茶器も可愛かったのでパシャリ
ハイシーズンや休前日を避けてでしたが、今までで一番贅沢な宿泊でした。
真夏に温泉・・・なかなか湯冷めしなかったので眠るのに時間がかかりましたが(笑)、緑に囲まれながらとてもゆったりと過ごすことができて、大満足でした♪
杏ちゃんやハセヒロのドラマシーンも思い出しながら・・・とても楽しかったです!
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