いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
3か月に1度、1クールのドラマについて「勝手に総括」&「勝手に賞」の記事を書いている所ですが、
日9「天皇の料理番」がまだあと2話あるようなので、
日9以外の各ドラマについて総括を先に書き残しています。
現時点で観ている春ドラマは、次の11本です。
△火10(フジ)「戦う!書店ガール」
◎火10(NHK)「美女と男子」
△水10(フジ)「心がポキッとね」
△水10(日テレ)「Dr.倫太郎」
○木9(テレ朝)「アイムホーム」
△木10(フジ)「医師たちの恋愛事情」
○金8(テレ東)「三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~」
◎金10(TBS)「アルジャーノンに花束を」
△金12(テレ東)「不便な便利屋」
△土9(日テレ)「ドS刑事」
◎日9(TBS)「天皇の料理番」
先日「火曜、水曜、木曜の春ドラマ」について書いていたところですが(こちら)、
今回は「金曜、土曜の春ドラマ」について書きます。
「勝手に賞」については、日9の放送が終わってから(7月中旬?)書きたいと思います。
金8(テレ東)「三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~」
去年放送のシーズン1に引き続き、今回のシーズン2も毎回の感想を書いていましたが、面白かったです!
シーズン1ほどの新鮮さ&驚きはなく、ややストーリーに強引さを感じる事もありましたが
でも、引き続きキャラクターがブレることなく生き生きとしていて、安心して観ることが出来る安定さの中に楽しさと勢いを感じ、期待に違わないシーズン2でとても良かったです♪
時事的な問題を取り入れたり、妖怪ウォッチがストーリーにガッツリ組み込まれていたり、他局のドラマをさり気なく匂わせたり、毎回のゲスト出演者も豪華で、テレ東さんのこういう所、他局になくて大好きです!
随所に良いセリフがあって、残り15分で最大の見せ場「則夫エレクトリカルアタック」&成敗シーンがあって、もう一つの見どころは祐希&早苗の恋の行方
祐希と早苗は、めでたくチューをしてしまいましたが、これからもシリーズ化して二人の結婚まで描いてほしいなぁ。
毎年連ドラだとネタが尽きてしまいそうな・・・と心配なので、数年おきでいいので、また3匹&ご町内の皆様たちに会える日を楽しみにしています!
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 最終話
金10(TBS)「アルジャーノンに花束を」
いやぁ・・・とても良かったです!
2002年版を観ていて、何となく「知的障がいを抱えていたが手術で知能が回復し、でも戻ってしまう」というストーリーだったなぁという事と、「悲しさも多分にあるけど温かい物語だった」という事と、色々と難しく考えさせる内容だった、というような事が漠然と頭に残っていたので、先が分かっているだけに記事を書きづらいな・・・と思って、書くのを控えていました。
あとは、2015年版はどうなるのかな?この若いイケメン達で大丈夫?脚本家の方は衝撃作が多いけど大丈夫??というのもあって、初回を観終わるまではかなり警戒していました
でも、初回を観て、主人公・咲人を山下君が見事に演じていて、話もセンセーショナルな感じではなくて、じっくりと深く描いてくれていると感じてからは、「2015年版もしっかり観ておこう!」という気持ちになり、毎回録画ではありましたが、しっかりと見守っていました。
障がい者を過剰に描くことなく、周りの人間の反応についてもしっかりと描いていて、人間の良い面と醜い面をどちらも見せている脚本・演出に好感が持てました。
そして、キャストの皆さん全員がしっかりと魅せてくれていて、特に咲人と蜂須賀先生の「天才対決」は観ていてゾクゾクし、梨央と檜山の「切ない恋愛&涙」はキューッと胸が締め付けられました。
てっきり咲人と遙香は、どんな事があっても離れないと思ったのですけどね・・・最終話については私はちょっと納得がいっていないのですが(友達3人で一緒に過ごす、というのは分からないでもないですけど)、みんなが新たな一歩を踏み出しているという終わり方は良かったなぁ~と(野島さん脚本監修だったので、最後は別の意味でドキドキしていました)。
欲を言えば、後半(薬の副作用が分かって低下していく辺りからラストまで)をもう少しじっくり観たかったと思うのですが、まぁ辛いシーンが多くなると思うので、これ位の尺で良かったのかもしれませんね
今期のドラマの中では、完成度は本作と「天皇の料理番」がズバ抜けて良かったな~と思っています
※これまでの感想
第1話 のみ
金12(テレ東)「不便な便利屋」
うーーーん、いちおう全話観ましたが、特に感想は無く・・・
ユルさ加減が、私の好きな感じではなかったので
あの近くに住んでいた事があって、車で通った時に観ていた景色がチョコチョコ出ていたので、少し懐かしく思った位かなぁ。
冬に時任さんのツイッターで、滝川あたりで写したと思われる画像があって「おぉ!」と思っていたのですが、時任さんの登場シーンがあまりにも短くて「!?」と思っていました。
岡田君って肌が白いなぁ~、滑舌が良いなぁ~と、そんな事が気になったドラマでした
土9(日テレ)「ドS刑事」
「多部ちゃんのキャラクターがしっかりとしていた」という事だけが際立っていたという印象が
あとは・・・強行班捜査係の面々をあそこまでボケボケに描く必要があったのだろうか??
たまにボケるなら面白いけど、あそこまで頼りなさすぎだと・・・
2つ前の記事の「アイムホーム」の所で「真面目に働かずに人を茶化してばかりの人、私は大嫌いなので」と書きましたが、そういう訳でこのドラマは多部ちゃん以外は好きになれませんでした。
もう少しテンポが良かったら、ボケボケな感じも面白かったのかも??
第1話は、けっこう面白いなぁと思っていたのですけどね。
多部ちゃんのドSぶりはひたすら楽しかったので、それを毎回面白く観ていました。
※これまでの感想
第1話 のみ
日9(TBS)「天皇の料理番」については、全話観ていて、とてもハマっているのですが、あと2話で終わるようなので、それが終わったらまとめて感想を書きたいと思っています。
以上、2つの記事に分かれましたが、観ていた春ドラマについて雑感を書きました。
どのドラマが一番良かったかとか、どの俳優さんが良かったかについての「2015春ドラマ 勝手に各賞発表」については、日9が終わってから書きたいと思っています。
もうじき始まる「夏ドラマ」、どれを観るかについては、近日中に記事を書きたいと思っています。
深夜ドラマは既に始まっているのでしょうか?
プライムタイムでは、日曜10:30~「デスノート」が7月5日(日)に始まるのが、一番早いのかな?
記事の本数が減ってきていますが、引き続きお立ち寄りいただき、本当にありがとうございます!
引き続きこんな感じかもしれませんが、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
←web拍手です。
3か月に1度、1クールのドラマについて「勝手に総括」&「勝手に賞」の記事を書いている所ですが、
日9「天皇の料理番」がまだあと2話あるようなので、
日9以外の各ドラマについて総括を先に書き残しています。
現時点で観ている春ドラマは、次の11本です。
△火10(フジ)「戦う!書店ガール」
◎火10(NHK)「美女と男子」
△水10(フジ)「心がポキッとね」
△水10(日テレ)「Dr.倫太郎」
○木9(テレ朝)「アイムホーム」
△木10(フジ)「医師たちの恋愛事情」
○金8(テレ東)「三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~」
◎金10(TBS)「アルジャーノンに花束を」
△金12(テレ東)「不便な便利屋」
△土9(日テレ)「ドS刑事」
◎日9(TBS)「天皇の料理番」
先日「火曜、水曜、木曜の春ドラマ」について書いていたところですが(こちら)、
今回は「金曜、土曜の春ドラマ」について書きます。
「勝手に賞」については、日9の放送が終わってから(7月中旬?)書きたいと思います。
金8(テレ東)「三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~」
去年放送のシーズン1に引き続き、今回のシーズン2も毎回の感想を書いていましたが、面白かったです!
シーズン1ほどの新鮮さ&驚きはなく、ややストーリーに強引さを感じる事もありましたが
でも、引き続きキャラクターがブレることなく生き生きとしていて、安心して観ることが出来る安定さの中に楽しさと勢いを感じ、期待に違わないシーズン2でとても良かったです♪
時事的な問題を取り入れたり、妖怪ウォッチがストーリーにガッツリ組み込まれていたり、他局のドラマをさり気なく匂わせたり、毎回のゲスト出演者も豪華で、テレ東さんのこういう所、他局になくて大好きです!
随所に良いセリフがあって、残り15分で最大の見せ場「則夫エレクトリカルアタック」&成敗シーンがあって、もう一つの見どころは祐希&早苗の恋の行方
祐希と早苗は、めでたくチューをしてしまいましたが、これからもシリーズ化して二人の結婚まで描いてほしいなぁ。
毎年連ドラだとネタが尽きてしまいそうな・・・と心配なので、数年おきでいいので、また3匹&ご町内の皆様たちに会える日を楽しみにしています!
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 最終話
金10(TBS)「アルジャーノンに花束を」
いやぁ・・・とても良かったです!
2002年版を観ていて、何となく「知的障がいを抱えていたが手術で知能が回復し、でも戻ってしまう」というストーリーだったなぁという事と、「悲しさも多分にあるけど温かい物語だった」という事と、色々と難しく考えさせる内容だった、というような事が漠然と頭に残っていたので、先が分かっているだけに記事を書きづらいな・・・と思って、書くのを控えていました。
あとは、2015年版はどうなるのかな?この若いイケメン達で大丈夫?脚本家の方は衝撃作が多いけど大丈夫??というのもあって、初回を観終わるまではかなり警戒していました
でも、初回を観て、主人公・咲人を山下君が見事に演じていて、話もセンセーショナルな感じではなくて、じっくりと深く描いてくれていると感じてからは、「2015年版もしっかり観ておこう!」という気持ちになり、毎回録画ではありましたが、しっかりと見守っていました。
障がい者を過剰に描くことなく、周りの人間の反応についてもしっかりと描いていて、人間の良い面と醜い面をどちらも見せている脚本・演出に好感が持てました。
そして、キャストの皆さん全員がしっかりと魅せてくれていて、特に咲人と蜂須賀先生の「天才対決」は観ていてゾクゾクし、梨央と檜山の「切ない恋愛&涙」はキューッと胸が締め付けられました。
てっきり咲人と遙香は、どんな事があっても離れないと思ったのですけどね・・・最終話については私はちょっと納得がいっていないのですが(友達3人で一緒に過ごす、というのは分からないでもないですけど)、みんなが新たな一歩を踏み出しているという終わり方は良かったなぁ~と(野島さん脚本監修だったので、最後は別の意味でドキドキしていました)。
欲を言えば、後半(薬の副作用が分かって低下していく辺りからラストまで)をもう少しじっくり観たかったと思うのですが、まぁ辛いシーンが多くなると思うので、これ位の尺で良かったのかもしれませんね
今期のドラマの中では、完成度は本作と「天皇の料理番」がズバ抜けて良かったな~と思っています
※これまでの感想
第1話 のみ
金12(テレ東)「不便な便利屋」
うーーーん、いちおう全話観ましたが、特に感想は無く・・・
ユルさ加減が、私の好きな感じではなかったので
あの近くに住んでいた事があって、車で通った時に観ていた景色がチョコチョコ出ていたので、少し懐かしく思った位かなぁ。
冬に時任さんのツイッターで、滝川あたりで写したと思われる画像があって「おぉ!」と思っていたのですが、時任さんの登場シーンがあまりにも短くて「!?」と思っていました。
岡田君って肌が白いなぁ~、滑舌が良いなぁ~と、そんな事が気になったドラマでした
土9(日テレ)「ドS刑事」
「多部ちゃんのキャラクターがしっかりとしていた」という事だけが際立っていたという印象が
あとは・・・強行班捜査係の面々をあそこまでボケボケに描く必要があったのだろうか??
たまにボケるなら面白いけど、あそこまで頼りなさすぎだと・・・
2つ前の記事の「アイムホーム」の所で「真面目に働かずに人を茶化してばかりの人、私は大嫌いなので」と書きましたが、そういう訳でこのドラマは多部ちゃん以外は好きになれませんでした。
もう少しテンポが良かったら、ボケボケな感じも面白かったのかも??
第1話は、けっこう面白いなぁと思っていたのですけどね。
多部ちゃんのドSぶりはひたすら楽しかったので、それを毎回面白く観ていました。
※これまでの感想
第1話 のみ
日9(TBS)「天皇の料理番」については、全話観ていて、とてもハマっているのですが、あと2話で終わるようなので、それが終わったらまとめて感想を書きたいと思っています。
以上、2つの記事に分かれましたが、観ていた春ドラマについて雑感を書きました。
どのドラマが一番良かったかとか、どの俳優さんが良かったかについての「2015春ドラマ 勝手に各賞発表」については、日9が終わってから書きたいと思っています。
もうじき始まる「夏ドラマ」、どれを観るかについては、近日中に記事を書きたいと思っています。
深夜ドラマは既に始まっているのでしょうか?
プライムタイムでは、日曜10:30~「デスノート」が7月5日(日)に始まるのが、一番早いのかな?
記事の本数が減ってきていますが、引き続きお立ち寄りいただき、本当にありがとうございます!
引き続きこんな感じかもしれませんが、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
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