いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
来週からドドドッと始まる夏ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは書いていません。
深夜ドラマ、NHKドラマは、私の観たいものだけ、私のメモとして書き残します)
△月9(フジ)「恋仲」(開始日は7/1現在未定)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作は、初恋の相手と運命の再会を果たした青年が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ、葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、“本当の恋”をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリー。幼い恋心が、心ときめく大人の恋愛へと変わる瞬間、周りに気を使ってばかりで自分の気持ちを出せなかった青年がどう変わっていくのでしょうか…。もどかしくも押さえきれない恋心を福士さんがどのように演じるか、注目されるところです。誰もが夢見る初恋の人との結婚、100人に1人の奇跡と呼ばれる究極の運命。果たして主人公・葵とヒロイン・あかりの一途な思いは実るのでしょうか? 心躍るハラハラドキドキの物語が幕を開けます。
この夏お届けする月9ドラマ『恋仲』は、ひとりの恋する青年がひたむきに汗をかき、悩みながらも成長していく姿を描いた、さわやかなラブストーリー。胸キュン必至! 新たな福士さんの魅力が全開のドラマに乞うご期待!!
☆キャスト:福士蒼汰、本田翼、野村周平、太賀、大原櫻子、大友花恋、市川由衣、山本美月、新川優愛、馬場園梓、前野朋哉、永井大、吉田羊、小林薫
→キャストは野村周平君と小林薫さんだけ気になる…(爆)
いつも月9は初回を観ているので、取りあえず観てみると思います。
夏らしい、キュンとするラブストーリーだといいですね。
◎火10(NHK)「美女と男子」(4/14スタート)(公式HPはこちら)
→全20話で、視聴継続中です
○火10(フジ)「HEAT」(7/7スタート ※初回は9時から2時間SP)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:AKIRA演じる主人公は、クールだが内に熱い心を持つエリートビジネスマン。自信家で負けず嫌い、目的達成のためには手段を選ばないダーティーな姿は、これまでの出演ドラマでは見せたことのない役どころ。そんな男が、「消防団」との出会いにより、人間的に成長していきます。
このドラマは、総務省消防庁および東京消防庁の全面協力のもと、史上初となる消防団を舞台にしたドラマ。 キャスト陣も実際に都内の消防学校で、防火服の着脱訓練や、展長作業、放水訓練などの実技を経験した上で演技に挑みます。 地域の防災にひたむきに取り組む消防団員の懸命な姿は、同じ一般市民である私たちに、あらためて防災の大切さを訴えかけます。
☆キャスト:AKIRA、栗山千明、佐藤隆太、田中圭、菜々緒、工藤阿須加、鈴木伸之、吉沢亮、井出卓也、小芝風花、堀内敬子、正名僕蔵、菅原大吉、稲垣吾郎
→こういう「お仕事ドラマ」好きなので、イントロダクションを読む限りではとても楽しみです。
個人的には吾郎ちゃんと工藤阿須加君が気になっています。
(吾郎ちゃん、先日の制作発表で「EXILE」に入りたいって言っていましたよね~。しかもパフォーマーとして!?ちょっと笑ってしまいました←失礼)
△火10(TBS)「ホテルコンシェルジュ」(7/7スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:タイトルのとおり外資系一流ホテル「ホテルフォルモント」を舞台に、お客様が巻き起こすトラブルを若き女性コンシェルジュを中心に解決していく一話完結の連続ドラマだ。
非日常感を味わえる一流ホテル「ホテルフォルモント」。まるで自分が特別な存在であるかのように思わせてくれる独特の雰囲気が特徴だ。そこで働くのは、個性豊かな一流のホテルマン&ホテルウーマン。フレンドリーでありつつも、節度を持ってお客様に接している。プライベートには干渉しないが、いざトラブルが発生すると様々な部署が連携して“お客様の笑顔"のために力を合わせて問題を解決していく。
そんな「ホテルコンシェルジュ」で主演を務めるのは、モデルとしても歌手としても第一線で活躍中、いま最も注目されている若手女優・西内まりや。「絶対にNOとは言わない!」をモットーに、お客様の笑顔のためにホテル内を走り回る新米コンシェルジュ・天野塔子を演じる。超体育会系の塔子は、考えるよりもまずは行動する突進型。お客様には絶対にNOと言わないが、裏ではパニック。しかし、トラブルを解決するためにみんなの力を借りて奔走する。
見ているだけでウットリと心奪われる「ホテル」という異空間で、真剣にお客様と向き合い“お客様の笑顔"のために奮闘する、視聴者の夢とワクワク感が詰まった「笑って泣けるハートウォーミングストーリー」が始まる!
☆キャスト:西内まりや、三浦翔平、尾美としのり、夏菜、小関裕太、山田裕貴、敦士、簑島宏美、辻本耕志、市山京香、犬飼貴丈、鈴木アメリ、上杉柊平、湯浅景介、板倉武志、森山アスカ、香山佳祐、田中清貴、池津祥子、武田航平、浅利陽介、若村麻由美、伊武雅刀、高橋克典
→ホテルの話は興味があるけど、この枠との相性が良くないのと、特にキャストがそれほど惹かれず
何よりも、この枠はNHK「美女と男子」を観ているので、「美女と男子」はリアルタイムで観て(録画は再放送ですればいい?)、フジとTBSをW録するかどうするか・・・もう少し悩んでみようと思います
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:物語は「警視庁遺失物センター」に所属していた主人公・天樹が、新たな部署に配属されるところから始まります。その異動先とは…「どんなに手柄を挙げようとも、一度配属されたら二度と表舞台に戻ることはできない“刑事の墓場”」、「札付き刑事たちの追い出し部屋」と揶揄される「警視庁捜査一課12係」。実は、天樹も然ることながら、12係のメンバーはいずれも警視庁屈指の精鋭にして、個性派ばかり! 彼らは互いにぶつかり合いながらも、一人では解決できない謎を補完し合い、難事件を解決していきます。
これ以上はないと言っても過言ではない役者陣が命を吹き込む、天樹をはじめとする7人の“我が道を行く精鋭たち”。彼らが捜査の過程で織りなす人間模様と、徐々に形成されていくチームワーク、そして一癖も二癖もある活躍ぶりにぜひご期待ください!
☆キャスト:東山紀之、嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、倉科カナ、吉田鋼太郎、北大路欣也
→キャストは魅力的な方ばかりなのですけどね・・・。
刑事ドラマは得手ではないのと、この枠はほとんど観ていないので、パスしようと思います。
△水10(日テレ)「花咲舞が黙ってない」(7/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:メガバンク・東京第一銀行を舞台に、“あきらめないヒロイン”花咲舞と“あきらめたオジサン”相馬健の凹凸コンビの活躍を描いた痛快ドラマ「花咲舞が黙ってない」が装いも新たに再始動します。
今回も二人が追うのは、全国の支店で起きる事件や不祥事の数々。現金紛失、横領、情報漏洩、粉飾決算、計画倒産…そして、宿敵・真藤常務の頭取争い。
たった二人の、地位も権力もない「臨店班」が、間違っていることを「間違っている」と言えずに苦しんでいる人たちのために立ち上がり、様々な事件をすっきり解決していきます!
もちろん、個性あふれる前シリーズの登場人物はそのまま。新たな強烈キャラクターも続々登場します!
☆キャスト:杏、上川隆也、塚地武雅、成宮寛貴、榎木孝明、石橋凌、甲本雅裕、大杉漣、生瀬勝久
→シーズン1を観ていたので、今作も観る予定です。
でも、シーズン1の時に書きましたが、本作のヒロインの「勢いに任せて思ったことをぶちまけて結果的に解決」というのはあまり好きではないので(※杏ちゃんは嫌いではないです!)、録画で観ようと思っています。
◎水10(フジ)「リスクの神様」(7/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:昨今、連日のようにニュースをにぎわせている、偽装、隠ぺい、不正利益供与、粉飾決算、個人情報流出などの企業による相次ぐ不祥事や、痴漢冤罪、不倫騒動などの個人間のトラブル。瞬く間に情報が拡散し、その消去が難しい現代において、“たった一度の過ち”が、企業や個人への信頼を完全に失墜させてしまうことも少なくありません。『リスクの神様』は、そんなトラブルに巻き込まれた企業や、個人、そしてその 家族を救う、危機管理専門家たちの物語です。
『リスクの神様』の主人公・西行寺智(さいぎょうじ・さとし)は、かつてアメリカのGE社や政府関連の危機管理に携わり、数々のトラブルを解決、業界内で“the God of risk”(リスクの神様)と呼ばれる伝説の危機管理専門家。その手腕を見込まれ、会社周辺、取引先などで起こる様々なトラブル、スキャンダルへの対処のため、日本最大の商社・サンライズ物産の「危機対策室長」として雇われます。西行寺は、大学から単身アメリカへ渡り、数々の職業を経験する中、弁護士資格を取り、大手弁護士事務所で企業トラブルの対応に従事。その後、危機管理専門家として独立、法律からスポーツ、ミサイルから科学まで、実地に基づいた豊富で膨大な知識を持っています。性格は唯我独尊で、非常に慎重深く、 目的のためなら手段を選ばない男でもあります。また、マイペースで、いつの間にか相手のペースをコントロールし、懐深くに入り込むのです。「危機は100%回避することはできない」「危機に陥った時、たった一つのものしか守ることはできない」「危機こそがチャンス」といった強い言葉で、トラブルに陥り、逃げ腰になっている人々を論破あるいは鼓舞し、どんな権力にも臆さず、個人よりも会社を救うことで、多くの関係者の人生を守るために尽力します。
“the God of risk”(リスクの神様)と噂される伝説の危機管理専門家の男と、順風満帆にキャリアを積み上げてきたにも関わらず、突如出世争いに敗れてしまった女――。ドラマ初共演となり、互いにその演技力に定評のある堤さんと戸田さんが、それぞれのキャラクターをいかに作り上げ、どのような掛け合いを見せてくれるのでしょうか。さまざまな伏線が複雑に張り巡らされ、登場人物同士のクールな掛け合いで息もつかせぬ展開を見せる、硬派な本格社会派ドラマ『リスクの神様』にご期待ください!!
☆キャスト:堤真一、戸田恵梨香、森田剛、古田新太、志賀廣太郎、山口紗弥加、満島真之介、平幹二朗、田中泯、吉田鋼太郎、小日向文世
→このキャストでの社会派ドラマ、とても楽しみです!!
唯一の心配は、この枠で「硬派の本格社会派ドラマ」って観た事ないけど大丈夫なの?という事ですが・・・見応えのあるストーリーでありますように!
×木8(テレ朝)「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」(7/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:橋爪が演じるのは、特別嘱託刑事として捜査一課に戻ってきた東雲尋八(しののめ・じんぱち)。飄々とした、つかみどころのない男です。一方、名取が扮するのは、捜査一課に配属されたばかりの現役バリバリの女班長・夏木朝子(なつき・あさこ)。2人は同じ事件を“王道”と“脇道”という真逆の捜査手法で解決していきます。
嘱託刑事・東雲は、長年の捜査活動で培った多くの情報源を持っています。フラフラと街に出かけ、事件とは直接関係ないと思われる情報を次々と集めてきます。女班長・朝子は、数々の部署を渡り歩いてきた経験から警察内に多くのファンがいます。朝子は、その味方たちをうまく動かし、捜査経験が少ないことを利用して大胆な捜査を遂行します。署内の味方を自在に使った“王道捜査”と、外のネットワークをフル活用した“脇道捜査”――。その2つが重なり合ったとき、通常の捜査ではたどり着けなかったであろう、解決の一歩先にある知られざる真実が浮かび上がってくるのです。
東雲と朝子は“事件捜査にかける熱い思い”と“ひとり暮らし”という共通点を除いては、立場も性格も正反対! 水と油のような関係ですが、そこは“イイ歳した”、オトナな2人。折り合いをつけながら、利用するときは利用して、弱点は補い合い、互いのよさを引き出していきます。
2人の最たる武器は、“年齢”。自分の行動の矛盾はすべて都合よく“この歳だから仕方ない”と片づけ、逆に“この歳なのに”図々しく前へ出ることを意にも介しません! 酸いも甘いも噛み分けた2人ならではの知恵と度胸と図々しさで、若い主人公にはできない言動を恥じることなく、大らかにやってのけるのです。こうして2人がタッグを組んで事件を次々と解決していくうちに、いつしか誰もが彼らをこう呼ぶようになるのです。――“最強のふたり”だと!
“定年後からがサバイバル”などといわれる昨今…。こんな時代だからこそ、このパワフル最強コンビの活躍は毎週、大きな勇気と爽快感をもたらしてくれることでしょう。
☆キャスト:橋爪功、名取裕子、和田正人、酒井美紀、田中要次、原田夏希、吉見一豊、柳ゆり菜、羽場裕一
→刑事ドラマは得手ではないので・・・。
でも、第1話のゲストに鈴木福君が出るようで、福君ファンの私の母が楽しみにしていたので、話を合わせるために私も録画をしておいて時間があったら観るかもしれません(笑)
○木9(TBS)「37.5℃の涙」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:蓮佛演じる主人公の杉崎桃子は笑顔の苦手な元・保育園の先生。うまく笑えないことがきっかけとなり保護者とのコミュニケーションがとれずに1年で契約を打ち切りとなった桃子が拾われたのは、訪問型病児保育の「リトルスノー」。子供が熱を出した時に、どうしても仕事を休めない親に代わって、自宅に訪問して子供の世話をする『病児保育士』として再出発する。
『37.5℃』は実は働く親にとっては馴染みのある数字。子供の体温がこのボーダーラインを越えると保育園から「お迎えコール」がかかり、仕事中でも子供を迎えに行かなくてはならない。職場を早退するのを快く思わない同僚や、家族にさえ理解されない親たちを救うべく病児保育士たちは奔走する。
笑顔の苦手な新米病児保育士・杉崎桃子が派遣先で様々な家族に出会い、会社の仲間に支えられ、時には無二の親友で幼馴染に助けられながら仕事、恋、家族、友情に向き合っていく涙あり笑いありの成長物語をご覧いただく。
☆キャスト:蓮佛美沙子、成宮寛貴、速水もこみち、トリンドル玲奈、鈴木梨央、水上剣星、滝沢沙織、西村和彦、久保田磨希、松島花、趣里、永池南津子、木戸邑弥、谷川りさこ、石田登星、田上唯、横山歩、藤木直人、美保純、水野美紀、浅野温子
→諸事情があって観る事になりました(その方のお名前が無かったら「△」にして、取りあえずチェックするだけだったかもしれません…)
病児保育という職業がある事は知らなくて(北海道にあるのかしら?)、前に働いていた職場で先輩女性職員の方々が子供が熱を出した時に大変な思いをしていたのを見聞きしていて、そんな職場環境を改善するように要望した経験はあります(女性職員の集まりの幹事?のような事を何年もしていました)。
一方で、今入っている団体(バドミントン)では、結婚していったん家庭に入って子供がある程度大きくなってからパートを再開したという方が多いので、そういう方にとっては病児保育についてはどう映るのだろう?と思ったり・・・。
そんなこんなで、私の年代が主に話題になるドラマだと思うのですが、その中でも視聴者の範囲が限定されそうな気もしつつ・・・
ともあれ、しっかりとしたストーリーである事を願っています
△木9(テレ朝)「エイジハラスメント」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:ヒロインの吉井英美里は、意欲、能力、向上心にあふれる上、若さと美貌をあわせ持った、一見すると幸せのパスポートを手にしたも同然の存在。しかし、“女性活用”は口先だけの旧体質な総務部に配属されたことで、彼女の持つものすべてがハラスメントの対象となってしまいます。会社が英美里に求めるのは若さと美しさだけ。しっかり働きゆくゆくは役員になりたいという英美里の夢は、あっさり打ち砕かれます。一方で、ただ笑顔を見せるだけで頼みもしないのに男性社員からチヤホヤされる英美里は、あっという間に年上の女性社員の嫉妬の対象となってしまうのです。若いから、きれいだから、それだけで煮え湯を飲まされることになった英美里。耐え忍ぶ日々にもついに限界のときが訪れます。堪忍袋の緒が切れた英美里が旧態依然とした会社に反旗を翻したとき、その先に待っているものとは…。武井演じる痛快な反逆のヒロインにご期待ください!
日本を代表する人気脚本家の内館牧子が原作『エイジハラスメント』を刊行してから早や7年。女性の活用は日本社会の関心事となっていますが、その背景に先進国で最も高い日本女性の貧困率や、働く女性の半数以上が非正規雇用といった現実を見過ごすことはできません。企業は、制度改革と社会に対するイメージを大事にし、コンプライアンスの促進や、倫理・道徳の向上を求められています。しかしながら、セクハラ、パワハラ、モラハラなどのハラスメントは一向になくなりません。その中でも「女性の年齢」に対する「エイジハラスメント」は、形を変えながら連綿と続いているのです。また、終身雇用が崩れ、社内での生存競争が激しくなる中で、女性だけでなく男性も“平等に”エイジハラスメントを受ける時代になりました。
そんな現代において、人間の真価は何をもって問われるのか…その答えの一つを、武井と内館の初タッグで生々しく描き出します!
☆キャスト:武井咲、稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、大倉孝二、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、浅野和之、麻生祐未、竹中直人、風間杜夫、小泉孝太郎
→内容はあまり惹かれないのですが、内館牧子さんがどういう作品を書いているのかが気になるので、取りあえず観てみようかと…。
でも、裏をリアルタイムで観る事が決まっているので、録画して…だけど、この枠って結構延長になる事が多くて、さっそく初回が木10(フジ)開始時間と被るのですが・・・どうしましょう!?(我が家は2番組しか予約できないので…でもテレ朝って再放送ある時はありますよね!?)
△木10(フジ)「探偵の探偵」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:原作は、『万能鑑定士Q』シリーズや『千里眼』シリーズで累計1000万部以上の売上を誇る松岡圭祐氏が書き下ろす最新シリーズで、シリーズ累計40万部を突破した『探偵の探偵』(講談社文庫)。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンス。幾重にも張り巡らされた伏線と先の読めない展開の連続で、ページをめくる手が止まらなくなる原作の魅力を、迫力あるアクションや斬新な映像表現を用い、余すところなく映像化していきます。
北川さん演じる紗崎玲奈(ささき・れな)は、亡き妹のため命がけで探偵を追う探偵。容姿端麗、頭脳明晰で、記憶力が異常に良く、物事を総合的に判断して最適な行動を選択することができる、能力の持ち主。実妹の死にまつわる残酷な過去をきっかけに、「探偵のすべてを知りたい、でも探偵にはなりたくない」という奇妙な希望を以て、中堅調査会社スマ・リサーチ社を来訪。同社が経営するPIスクール(探偵学校)での2年間にわたる修行を経て、2013年4月に同社に入社。以降、新設された悪徳探偵業者を調査・追及する「対探偵課」において、たったひとりの調査員として切り盛りしてきた、孤独な女探偵なのです。
☆キャスト:北川景子、川口春奈、三浦貴大、DEAN FUJIOKA、伊藤正之、六角慎司、高山侑子、渋谷謙人、阪田マサノブ、芳根京子、相島一之、中村ゆり、佐戸井けん太、ユースケ・サンタマリア、高岡早紀、井浦新
→予告CMを観たら怖い感じで、あまり観たいと思わなかったのですが、井浦新さんが観たい・・・
でも、木9の2ドラマが15分延長・・・最初の10分観ないと、やっぱりサスペンスはマズイですかね??(誰に聞いてる? 笑)
と言いつつ、リアルタイムでは裏のNHKのコント番組「LIFE!」を観るので、どうする!?(だから誰に聞いてる!?)
あと1週間悩もうと思いますが、「木9フジッキー」と「木10ウッチャン」は絶対に固定なので(笑)、自ずと答えは見えてきた・・・かな(←笑ってスルーしてください)
×金8(テレ東)「僕らプレイボーイズ 熟年探偵社」(7/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「プレイボーイズ探偵社」の探偵メンバーは全員が55歳以上の男性。しかも、「捜査一課の刑事だった所長・土屋」のもとに集った探偵たちは、「タクシー運転手の田浦」、「内科医を引退した堀切」、「元オリンピック選手の由井」と、およそ探偵業からはほど遠い経歴を持っているという、異例ずくめの探偵社。
家電メーカーの営業部に勤務していた主人公・岩瀬は、そんな曲者たちと、時に協力し、時にぶつかり合い、時には彼らの言動に困惑しながら依頼解決のため、走り回る。そんな探偵社への依頼人も、彼らと同じ中高年の男女限定。熟年離婚や雇用、介護、ペットロス…、時には、依頼された内容以上の結果を得ることも。そんなことができるのは、「プレイボーイズ探偵社」だけ!
オヤジ探偵は中高年の味方、あらゆる難問を明るく解決します!!
☆キャスト:高橋克実、水野真紀、冨士眞奈美、伊東四朗、石田純一、笹野高史、角野卓造、中村静香
→面白そうな気はするのですけど・・・私より上の世代の方に向けているのかな?と思い・・・
△金10(TBS)「表参道高校合唱部」(7/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:青春真っ只中の高校生たちは、部活に勉強、恋愛、人間関係などなど、いつも何かが足りないような不安と隣り合わせで落ち着かない…。このドラマは、そんな居心地の悪い思いで不協和音を奏でている高校生たちが“合唱大好き!”という破天荒なヒロインと出会い、“合唱”に巻き込まれていくうちに、本当に輝ける場所を見つけていく青春ストーリーです。
日々悪戦苦闘する爽やかでほろ苦い青春群像はもちろん、ドラマへの出演が決定して以降、まさしく部活のように練習を重ねている彼女たちの“歌声”による合唱で、各話に名曲が登場することも注目していただきたいところ。
この夏、“歌の力”で学校にミラクルを起こす青春ストーリーをぜひお楽しみください♪
☆キャスト:芳根京子、志尊淳、吉本実憂、森川葵、堀井新太、高杉真宙、萩原みのり、泉澤祐希、葵わかな、柴田杏花、小島梨里杏、長谷川ニイナ、瑛、松本来夢、川平慈英、堀内敬子、神田沙也加、デビット伊東、立石涼子、平泉成、高畑淳子、城田優
→内容に全然興味が無くて観る予定はなかったのですが、キャスト名を見ていたら、何人か気になる若手俳優の方がいたので、何となく第1話を観てみてかな・・・と思ったりしています。
○金11(テレ朝)「民王」(7/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「民(たみ)」の「王(おう)」=内閣総理大臣
ある日突然、現職総理大臣とその息子の心と体が入れ替わってしまったら…?そしてそのまま、それぞれの役割を果たさなくてはならなくなったら…?
大ヒットを記録した『半沢直樹』(TBS系)以来、多くの作品がドラマ化されている池井戸潤氏。この夏、ついにテレビ朝日で初めて池井戸作品がドラマ化されます!
中小企業や銀行などを舞台に、男たちの戦いを描く硬派なものが多い池井戸作品の中で、一線を画するファンタジックコメディー、それが『民王(たみおう)』です。
ある日突然、互いの“心”と“体”が入れ替わってしまった内閣総理大臣である父・武藤泰山とその息子の大学生・翔。原因も解決方法もわからぬまま、止む無く泰山の代わりに国会に出ることになった翔でしたが、たいした勉強もせずに日常を送っていたため、審議や質疑応答の内容がまったく理解できません。すっとぼけた答弁や「未曾有」を「ミゾーユー」、「直面」を「ジカメン」といったような漢字の読み間違いも日常茶飯事…。しかし、大人の世界に染まっていない翔だからこその真っ直ぐな意見や純粋な思いは、いつしか国会を、そして国民をも動かすことになっていくのです。一方、現職総理大臣という中身のまま、大学生の生活を送ることになった泰山は翔の代わりに就職活動をする羽目に…。しかしそこはさすが総理大臣たる者の頭脳。圧倒的な知識と弁論力で偉そうな面接官を論破してしまいます。舌戦には勝利するものの、面接自体は一向に成功せず…。しかもそこに翔と交流のあったひとクセもふたクセもある女子たちが登場し、さらに戸惑うことになります。
入れ替わってしまった親子が繰り広げる、ファンタジックで、ドタバタで、ハートフルで、それでいて風刺の効いた、“ミゾーユー(=未曾有)”の政治ドラマ『民王』。おバカな息子の心が入り込んだ総理大臣が、本音で国民と向き合い、次第に真の“民王”となっていく姿を描く、痛快政治エンターテインメントが、この夏誕生します!
☆キャスト:遠藤憲一、菅田将暉、本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、峯村リエ、山内圭哉、原金太郎、池谷のぶえ、六角精児、草刈正雄、西田敏行
→入れ替わりもの・・・でも、このキャストの入れ替わりは観てみたい!!
深夜ドラマなので、どれくらいのクオリティなのかが気になりますが、俳優陣はすごい方々ばかりなので、少し期待しています。
◎土9(日テレ)「ど根性ガエル」(7/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今から16年前―――。おっちょこちょいな中学生、ひろし。公園で転んだ先はカエルの上。べちゃっとカエルを潰してしまう!しかしなんと!そのカエルは、シャツにはりつき平面ガエルとなってしまう!さらに不思議な事に、平面ガエルは言葉を操り、人間以上に人間らしい感情を持つ、ど根性ガエルだった!この世で一匹!平面ガエルのピョン吉の誕生である。ひろしとピョン吉は、時には助け合い、時には大げんかしながら、ふたりでひとつ、で生きて行く!ど根性で。
そして2015年、夏―――。14歳だったひろしも、もう大人。30歳。憧れの京子ちゃんも、後輩の五郎も、そして、あの番長ゴリライモも、みんな大人になりました。教師生活25年の町田先生も、今や教師生活41年。美人先生よしこ先生も、寿司屋の梅さんも、ひろしの母ちゃんも、みんな、いい歳になりました。「ど根性」ですべてが解決!!!!とは、ゆかぬことを知る――。そんな歳を重ねました。
だけど!つまらない大人にはなりたくない!みんな、もう一度だけ、「ど根性」だして頑張ります!
☆キャスト:松山ケンイチ、満島ひかり(声の出演)、前田敦子、勝地涼、光石研、でんでん、白羽ゆり、新井浩文、白石加代子、薬師丸ひろ子、
→テレビアニメは1972年版と1981年版があるそうですが、私は1972年はまだ生まれていないので、1981年版を観ていた?再放送を観ていた??主題歌は強烈に覚えていて、話の内容も何となく覚えていて、大笑いしながら観ていた記憶があります(ストーリーはうろ覚えですが)。
なので、テレビドラマ化と聞いて「何!?懐かしい!!」「脚本は岡田さん?16年後を描く??何を考え付いたの!?www」と大笑いし、主人公が松ケン君と聞いて「松ケン君の連ドラは久しぶりだから、是非とも観なければ!!」と思った所です
岡田さんの作品・・・近作では「さよなら私」と「心がポキッとね」と濃厚な作品が続いていたのですが、今回はどうなるのでしょう?(「さよなら私」は良かったけど・・・)
「泣くな、はらちゃん」のような、笑って泣けるハートフルな感じになってほしいな~と、ひたすら願っています!!
○日9(TBS)「ナポレオンの村」(7/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「余の辞書に不可能の文字はない」かつてフランスにそんな名言を残した一人の偉大な英雄が現れた。男の名はナポレオン・ボナパルト。時代は流れ、5年後に開催するオリンピックに浮き立つ東京。そんな東京の西の果て、山奥の限界集落・神楽村に一風変わった男が現れた……男の名は浅井栄治。
消滅を待つばかりの村に突如やってきた百戦錬磨の公務員は、“不可能”を“可能”に変えてしまう底知れぬバイタリティの持ち主だった!浅井の型破りな挑戦と快挙に影響されて、通り一遍の仕事しかしなかった役人たちに、バラバラだった村人たちに、少しずつ変化が生まれてく!!
どん底の村が心を一つにたくましく生まれ変わる姿を描く、爽快なサクセスストーリー!
☆キャスト:唐沢寿明、麻生久美子、山本耕史、ムロツヨシ、岩松了、星田英利、永瀬匡、山下健二郎、浜野謙太、橋本マナミ、水谷果穂、千賀由紀子、吉田祐希、梶原拓人、浦島こうじ、五月晴子、茅島成美、谷隼人、イッセー尾形、沢村一樹
→限界集落を扱ったドラマと言えば、今年1~2月にNHKで「限界集落株式会社」というドラマがあり、とても良かったのですが、本作はどうなるのかな?
地方の実態が上手く表現されているといいのですけどね・・・。
△日10:30(日テレ)「デスノート」(7/5スタート ※初回は10:00スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:デスノートを手にしたことにより、内に秘めていた歪んだ“正義感”、絶対的な“天才性”が目覚め、犯罪者を裁く殺人鬼・キラとしてダークヒーローになっていく月(ライト)。対するライバルの名探偵・Lは、圧倒的な存在感を持つ、生まれながらの天才。他を寄せ付けないオーラを放ち、無駄なことを一切嫌う超合理主義者。そして、男とも女とも見分けがつかない謎の人物・ニア。新たな魅力を持ったキャラクター設定が、予測不能なストーリーを紡ぎ出す。それは、原作の面白さはそのままに、“原作通りにはいかないストーリー展開”。原作を知っている人も、知らない人も、手に汗握る、天才たちが繰り広げる熱き頭脳戦に巻き込まれること間違いなし!
どこにでもいるような大学生・夜神月。そんな彼が、ある日偶然手にした一冊のノート、デスノート。それは、「名前を書かれた人間は死ぬ」というノートだった―――。強力な武器を手にし、気が付けば、彼はこの平和な日常を脅かす犯罪者たちを、デスノートによって次々と裁き、次第に彼は世間から、“キラ”として崇拝されるようになっていく。しかし、そんな彼の前に現れたのは、世界的に注目を集める名探偵・L。彼はキラを悪だと言い、必ず捕まえると宣言。どちらが正義でどちらが悪なのか、どちらが死にどちらが生き残るのか。そして、そんな2人の戦いを不敵な笑みを浮かべ見つめる人物、ニア。新たな戦いがついに幕をあける・・・
☆キャスト:窪田正孝、山賢人、優希美青、佐野ひなこ、藤原令子、関めぐみ、前田公輝、弓削智久、忍成修吾、半海一晃、佐藤二朗、松重豊
→窪田君が主演じゃなかったら観ないな・・・
内容に全く興味が無く、むしろ好きじゃない系のような気がするので、取りあえず録画で観てみて、ストーリーに耐えられそうだったら観続けるかもしれない、という感じです。
日曜の夜11時過ぎに、怖い系のドラマは観たくないので、平日の明るい時間に観ると思います。
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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月9(フジ)「恋仲」(開始日は7/1現在未定)
◎火10(NHK)「美女と男子」(4/14スタート)
○火10(フジ)「HEAT」(7/7スタート ※初回は9時から2時間SP)
△火10(TBS)「ホテルコンシェルジュ」(7/7スタート)
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/15スタート)
△水10(日テレ)「花咲舞が黙ってない」(7/8スタート)
◎水10(フジ)「リスクの神様」(7/8スタート)
×木8(テレ朝)「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」
○木9(TBS)「37.5℃の涙」(7/9スタート)
△木9(テレ朝)「エイジハラスメント」(7/9スタート)
△木10(フジ)「探偵の探偵」(7/9スタート)
×金8(テレ東)「僕らプレイボーイズ 熟年探偵社」(7/17スタート)
△金10(TBS)「表参道高校合唱部」(7/17スタート)
○金11(テレ朝)「民王」(7/24スタート)
◎土9(日テレ)「ど根性ガエル」(7/11スタート)
○日9(TBS)「ナポレオンの村」(7/19スタート)
△日10:30(日テレ)「デスノート」(7/5スタート ※初回は10:00スタート)
◎が3本、○が4本、△が7本の、合計14本。
結構楽しみにしているドラマが多いのですが、夏ドラマって毎年微妙になる事が多いような気が・・・。
あと、14本も観れるのか!?という事もあるので、早々に切っていく作品が多くなるのか、もしくは面白いものが多くて大変な事になるのか、どちらかな~とドキドキしています。
それにしても、今回は来週に一気にスタートしたり、2局被っている枠のドラマのスタート日が一緒だったりと、観る方はとても大変です
諸事情で「37.5℃の涙」は毎回感想を書くと思います。
あとは、初回を観てからなのですが、◎をつけている「リスクの神様」と「ど根性ガエル」あたりは、面白かったら書く事になると思います。
最近1クール3本くらいしか書いていないのですが、感想を書き残したい!と思えるドラマが多いといいなぁ~と願っています。
感想のみ書き留めるとか、そういう形になるかもしれませんが。
このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです!
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夏ドラマもどうぞよろしくお願いいたします!!
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来週からドドドッと始まる夏ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは書いていません。
深夜ドラマ、NHKドラマは、私の観たいものだけ、私のメモとして書き残します)
△月9(フジ)「恋仲」(開始日は7/1現在未定)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作は、初恋の相手と運命の再会を果たした青年が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ、葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、“本当の恋”をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリー。幼い恋心が、心ときめく大人の恋愛へと変わる瞬間、周りに気を使ってばかりで自分の気持ちを出せなかった青年がどう変わっていくのでしょうか…。もどかしくも押さえきれない恋心を福士さんがどのように演じるか、注目されるところです。誰もが夢見る初恋の人との結婚、100人に1人の奇跡と呼ばれる究極の運命。果たして主人公・葵とヒロイン・あかりの一途な思いは実るのでしょうか? 心躍るハラハラドキドキの物語が幕を開けます。
この夏お届けする月9ドラマ『恋仲』は、ひとりの恋する青年がひたむきに汗をかき、悩みながらも成長していく姿を描いた、さわやかなラブストーリー。胸キュン必至! 新たな福士さんの魅力が全開のドラマに乞うご期待!!
☆キャスト:福士蒼汰、本田翼、野村周平、太賀、大原櫻子、大友花恋、市川由衣、山本美月、新川優愛、馬場園梓、前野朋哉、永井大、吉田羊、小林薫
→キャストは野村周平君と小林薫さんだけ気になる…(爆)
いつも月9は初回を観ているので、取りあえず観てみると思います。
夏らしい、キュンとするラブストーリーだといいですね。
◎火10(NHK)「美女と男子」(4/14スタート)(公式HPはこちら)
→全20話で、視聴継続中です
○火10(フジ)「HEAT」(7/7スタート ※初回は9時から2時間SP)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:AKIRA演じる主人公は、クールだが内に熱い心を持つエリートビジネスマン。自信家で負けず嫌い、目的達成のためには手段を選ばないダーティーな姿は、これまでの出演ドラマでは見せたことのない役どころ。そんな男が、「消防団」との出会いにより、人間的に成長していきます。
このドラマは、総務省消防庁および東京消防庁の全面協力のもと、史上初となる消防団を舞台にしたドラマ。 キャスト陣も実際に都内の消防学校で、防火服の着脱訓練や、展長作業、放水訓練などの実技を経験した上で演技に挑みます。 地域の防災にひたむきに取り組む消防団員の懸命な姿は、同じ一般市民である私たちに、あらためて防災の大切さを訴えかけます。
☆キャスト:AKIRA、栗山千明、佐藤隆太、田中圭、菜々緒、工藤阿須加、鈴木伸之、吉沢亮、井出卓也、小芝風花、堀内敬子、正名僕蔵、菅原大吉、稲垣吾郎
→こういう「お仕事ドラマ」好きなので、イントロダクションを読む限りではとても楽しみです。
個人的には吾郎ちゃんと工藤阿須加君が気になっています。
(吾郎ちゃん、先日の制作発表で「EXILE」に入りたいって言っていましたよね~。しかもパフォーマーとして!?ちょっと笑ってしまいました←失礼)
△火10(TBS)「ホテルコンシェルジュ」(7/7スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:タイトルのとおり外資系一流ホテル「ホテルフォルモント」を舞台に、お客様が巻き起こすトラブルを若き女性コンシェルジュを中心に解決していく一話完結の連続ドラマだ。
非日常感を味わえる一流ホテル「ホテルフォルモント」。まるで自分が特別な存在であるかのように思わせてくれる独特の雰囲気が特徴だ。そこで働くのは、個性豊かな一流のホテルマン&ホテルウーマン。フレンドリーでありつつも、節度を持ってお客様に接している。プライベートには干渉しないが、いざトラブルが発生すると様々な部署が連携して“お客様の笑顔"のために力を合わせて問題を解決していく。
そんな「ホテルコンシェルジュ」で主演を務めるのは、モデルとしても歌手としても第一線で活躍中、いま最も注目されている若手女優・西内まりや。「絶対にNOとは言わない!」をモットーに、お客様の笑顔のためにホテル内を走り回る新米コンシェルジュ・天野塔子を演じる。超体育会系の塔子は、考えるよりもまずは行動する突進型。お客様には絶対にNOと言わないが、裏ではパニック。しかし、トラブルを解決するためにみんなの力を借りて奔走する。
見ているだけでウットリと心奪われる「ホテル」という異空間で、真剣にお客様と向き合い“お客様の笑顔"のために奮闘する、視聴者の夢とワクワク感が詰まった「笑って泣けるハートウォーミングストーリー」が始まる!
☆キャスト:西内まりや、三浦翔平、尾美としのり、夏菜、小関裕太、山田裕貴、敦士、簑島宏美、辻本耕志、市山京香、犬飼貴丈、鈴木アメリ、上杉柊平、湯浅景介、板倉武志、森山アスカ、香山佳祐、田中清貴、池津祥子、武田航平、浅利陽介、若村麻由美、伊武雅刀、高橋克典
→ホテルの話は興味があるけど、この枠との相性が良くないのと、特にキャストがそれほど惹かれず
何よりも、この枠はNHK「美女と男子」を観ているので、「美女と男子」はリアルタイムで観て(録画は再放送ですればいい?)、フジとTBSをW録するかどうするか・・・もう少し悩んでみようと思います
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:物語は「警視庁遺失物センター」に所属していた主人公・天樹が、新たな部署に配属されるところから始まります。その異動先とは…「どんなに手柄を挙げようとも、一度配属されたら二度と表舞台に戻ることはできない“刑事の墓場”」、「札付き刑事たちの追い出し部屋」と揶揄される「警視庁捜査一課12係」。実は、天樹も然ることながら、12係のメンバーはいずれも警視庁屈指の精鋭にして、個性派ばかり! 彼らは互いにぶつかり合いながらも、一人では解決できない謎を補完し合い、難事件を解決していきます。
これ以上はないと言っても過言ではない役者陣が命を吹き込む、天樹をはじめとする7人の“我が道を行く精鋭たち”。彼らが捜査の過程で織りなす人間模様と、徐々に形成されていくチームワーク、そして一癖も二癖もある活躍ぶりにぜひご期待ください!
☆キャスト:東山紀之、嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、倉科カナ、吉田鋼太郎、北大路欣也
→キャストは魅力的な方ばかりなのですけどね・・・。
刑事ドラマは得手ではないのと、この枠はほとんど観ていないので、パスしようと思います。
△水10(日テレ)「花咲舞が黙ってない」(7/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:メガバンク・東京第一銀行を舞台に、“あきらめないヒロイン”花咲舞と“あきらめたオジサン”相馬健の凹凸コンビの活躍を描いた痛快ドラマ「花咲舞が黙ってない」が装いも新たに再始動します。
今回も二人が追うのは、全国の支店で起きる事件や不祥事の数々。現金紛失、横領、情報漏洩、粉飾決算、計画倒産…そして、宿敵・真藤常務の頭取争い。
たった二人の、地位も権力もない「臨店班」が、間違っていることを「間違っている」と言えずに苦しんでいる人たちのために立ち上がり、様々な事件をすっきり解決していきます!
もちろん、個性あふれる前シリーズの登場人物はそのまま。新たな強烈キャラクターも続々登場します!
☆キャスト:杏、上川隆也、塚地武雅、成宮寛貴、榎木孝明、石橋凌、甲本雅裕、大杉漣、生瀬勝久
→シーズン1を観ていたので、今作も観る予定です。
でも、シーズン1の時に書きましたが、本作のヒロインの「勢いに任せて思ったことをぶちまけて結果的に解決」というのはあまり好きではないので(※杏ちゃんは嫌いではないです!)、録画で観ようと思っています。
◎水10(フジ)「リスクの神様」(7/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:昨今、連日のようにニュースをにぎわせている、偽装、隠ぺい、不正利益供与、粉飾決算、個人情報流出などの企業による相次ぐ不祥事や、痴漢冤罪、不倫騒動などの個人間のトラブル。瞬く間に情報が拡散し、その消去が難しい現代において、“たった一度の過ち”が、企業や個人への信頼を完全に失墜させてしまうことも少なくありません。『リスクの神様』は、そんなトラブルに巻き込まれた企業や、個人、そしてその 家族を救う、危機管理専門家たちの物語です。
『リスクの神様』の主人公・西行寺智(さいぎょうじ・さとし)は、かつてアメリカのGE社や政府関連の危機管理に携わり、数々のトラブルを解決、業界内で“the God of risk”(リスクの神様)と呼ばれる伝説の危機管理専門家。その手腕を見込まれ、会社周辺、取引先などで起こる様々なトラブル、スキャンダルへの対処のため、日本最大の商社・サンライズ物産の「危機対策室長」として雇われます。西行寺は、大学から単身アメリカへ渡り、数々の職業を経験する中、弁護士資格を取り、大手弁護士事務所で企業トラブルの対応に従事。その後、危機管理専門家として独立、法律からスポーツ、ミサイルから科学まで、実地に基づいた豊富で膨大な知識を持っています。性格は唯我独尊で、非常に慎重深く、 目的のためなら手段を選ばない男でもあります。また、マイペースで、いつの間にか相手のペースをコントロールし、懐深くに入り込むのです。「危機は100%回避することはできない」「危機に陥った時、たった一つのものしか守ることはできない」「危機こそがチャンス」といった強い言葉で、トラブルに陥り、逃げ腰になっている人々を論破あるいは鼓舞し、どんな権力にも臆さず、個人よりも会社を救うことで、多くの関係者の人生を守るために尽力します。
“the God of risk”(リスクの神様)と噂される伝説の危機管理専門家の男と、順風満帆にキャリアを積み上げてきたにも関わらず、突如出世争いに敗れてしまった女――。ドラマ初共演となり、互いにその演技力に定評のある堤さんと戸田さんが、それぞれのキャラクターをいかに作り上げ、どのような掛け合いを見せてくれるのでしょうか。さまざまな伏線が複雑に張り巡らされ、登場人物同士のクールな掛け合いで息もつかせぬ展開を見せる、硬派な本格社会派ドラマ『リスクの神様』にご期待ください!!
☆キャスト:堤真一、戸田恵梨香、森田剛、古田新太、志賀廣太郎、山口紗弥加、満島真之介、平幹二朗、田中泯、吉田鋼太郎、小日向文世
→このキャストでの社会派ドラマ、とても楽しみです!!
唯一の心配は、この枠で「硬派の本格社会派ドラマ」って観た事ないけど大丈夫なの?という事ですが・・・見応えのあるストーリーでありますように!
×木8(テレ朝)「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」(7/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:橋爪が演じるのは、特別嘱託刑事として捜査一課に戻ってきた東雲尋八(しののめ・じんぱち)。飄々とした、つかみどころのない男です。一方、名取が扮するのは、捜査一課に配属されたばかりの現役バリバリの女班長・夏木朝子(なつき・あさこ)。2人は同じ事件を“王道”と“脇道”という真逆の捜査手法で解決していきます。
嘱託刑事・東雲は、長年の捜査活動で培った多くの情報源を持っています。フラフラと街に出かけ、事件とは直接関係ないと思われる情報を次々と集めてきます。女班長・朝子は、数々の部署を渡り歩いてきた経験から警察内に多くのファンがいます。朝子は、その味方たちをうまく動かし、捜査経験が少ないことを利用して大胆な捜査を遂行します。署内の味方を自在に使った“王道捜査”と、外のネットワークをフル活用した“脇道捜査”――。その2つが重なり合ったとき、通常の捜査ではたどり着けなかったであろう、解決の一歩先にある知られざる真実が浮かび上がってくるのです。
東雲と朝子は“事件捜査にかける熱い思い”と“ひとり暮らし”という共通点を除いては、立場も性格も正反対! 水と油のような関係ですが、そこは“イイ歳した”、オトナな2人。折り合いをつけながら、利用するときは利用して、弱点は補い合い、互いのよさを引き出していきます。
2人の最たる武器は、“年齢”。自分の行動の矛盾はすべて都合よく“この歳だから仕方ない”と片づけ、逆に“この歳なのに”図々しく前へ出ることを意にも介しません! 酸いも甘いも噛み分けた2人ならではの知恵と度胸と図々しさで、若い主人公にはできない言動を恥じることなく、大らかにやってのけるのです。こうして2人がタッグを組んで事件を次々と解決していくうちに、いつしか誰もが彼らをこう呼ぶようになるのです。――“最強のふたり”だと!
“定年後からがサバイバル”などといわれる昨今…。こんな時代だからこそ、このパワフル最強コンビの活躍は毎週、大きな勇気と爽快感をもたらしてくれることでしょう。
☆キャスト:橋爪功、名取裕子、和田正人、酒井美紀、田中要次、原田夏希、吉見一豊、柳ゆり菜、羽場裕一
→刑事ドラマは得手ではないので・・・。
でも、第1話のゲストに鈴木福君が出るようで、福君ファンの私の母が楽しみにしていたので、話を合わせるために私も録画をしておいて時間があったら観るかもしれません(笑)
○木9(TBS)「37.5℃の涙」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:蓮佛演じる主人公の杉崎桃子は笑顔の苦手な元・保育園の先生。うまく笑えないことがきっかけとなり保護者とのコミュニケーションがとれずに1年で契約を打ち切りとなった桃子が拾われたのは、訪問型病児保育の「リトルスノー」。子供が熱を出した時に、どうしても仕事を休めない親に代わって、自宅に訪問して子供の世話をする『病児保育士』として再出発する。
『37.5℃』は実は働く親にとっては馴染みのある数字。子供の体温がこのボーダーラインを越えると保育園から「お迎えコール」がかかり、仕事中でも子供を迎えに行かなくてはならない。職場を早退するのを快く思わない同僚や、家族にさえ理解されない親たちを救うべく病児保育士たちは奔走する。
笑顔の苦手な新米病児保育士・杉崎桃子が派遣先で様々な家族に出会い、会社の仲間に支えられ、時には無二の親友で幼馴染に助けられながら仕事、恋、家族、友情に向き合っていく涙あり笑いありの成長物語をご覧いただく。
☆キャスト:蓮佛美沙子、成宮寛貴、速水もこみち、トリンドル玲奈、鈴木梨央、水上剣星、滝沢沙織、西村和彦、久保田磨希、松島花、趣里、永池南津子、木戸邑弥、谷川りさこ、石田登星、田上唯、横山歩、藤木直人、美保純、水野美紀、浅野温子
→諸事情があって観る事になりました(その方のお名前が無かったら「△」にして、取りあえずチェックするだけだったかもしれません…)
病児保育という職業がある事は知らなくて(北海道にあるのかしら?)、前に働いていた職場で先輩女性職員の方々が子供が熱を出した時に大変な思いをしていたのを見聞きしていて、そんな職場環境を改善するように要望した経験はあります(女性職員の集まりの幹事?のような事を何年もしていました)。
一方で、今入っている団体(バドミントン)では、結婚していったん家庭に入って子供がある程度大きくなってからパートを再開したという方が多いので、そういう方にとっては病児保育についてはどう映るのだろう?と思ったり・・・。
そんなこんなで、私の年代が主に話題になるドラマだと思うのですが、その中でも視聴者の範囲が限定されそうな気もしつつ・・・
ともあれ、しっかりとしたストーリーである事を願っています
△木9(テレ朝)「エイジハラスメント」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:ヒロインの吉井英美里は、意欲、能力、向上心にあふれる上、若さと美貌をあわせ持った、一見すると幸せのパスポートを手にしたも同然の存在。しかし、“女性活用”は口先だけの旧体質な総務部に配属されたことで、彼女の持つものすべてがハラスメントの対象となってしまいます。会社が英美里に求めるのは若さと美しさだけ。しっかり働きゆくゆくは役員になりたいという英美里の夢は、あっさり打ち砕かれます。一方で、ただ笑顔を見せるだけで頼みもしないのに男性社員からチヤホヤされる英美里は、あっという間に年上の女性社員の嫉妬の対象となってしまうのです。若いから、きれいだから、それだけで煮え湯を飲まされることになった英美里。耐え忍ぶ日々にもついに限界のときが訪れます。堪忍袋の緒が切れた英美里が旧態依然とした会社に反旗を翻したとき、その先に待っているものとは…。武井演じる痛快な反逆のヒロインにご期待ください!
日本を代表する人気脚本家の内館牧子が原作『エイジハラスメント』を刊行してから早や7年。女性の活用は日本社会の関心事となっていますが、その背景に先進国で最も高い日本女性の貧困率や、働く女性の半数以上が非正規雇用といった現実を見過ごすことはできません。企業は、制度改革と社会に対するイメージを大事にし、コンプライアンスの促進や、倫理・道徳の向上を求められています。しかしながら、セクハラ、パワハラ、モラハラなどのハラスメントは一向になくなりません。その中でも「女性の年齢」に対する「エイジハラスメント」は、形を変えながら連綿と続いているのです。また、終身雇用が崩れ、社内での生存競争が激しくなる中で、女性だけでなく男性も“平等に”エイジハラスメントを受ける時代になりました。
そんな現代において、人間の真価は何をもって問われるのか…その答えの一つを、武井と内館の初タッグで生々しく描き出します!
☆キャスト:武井咲、稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、大倉孝二、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、浅野和之、麻生祐未、竹中直人、風間杜夫、小泉孝太郎
→内容はあまり惹かれないのですが、内館牧子さんがどういう作品を書いているのかが気になるので、取りあえず観てみようかと…。
でも、裏をリアルタイムで観る事が決まっているので、録画して…だけど、この枠って結構延長になる事が多くて、さっそく初回が木10(フジ)開始時間と被るのですが・・・どうしましょう!?(我が家は2番組しか予約できないので…でもテレ朝って再放送ある時はありますよね!?)
△木10(フジ)「探偵の探偵」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:原作は、『万能鑑定士Q』シリーズや『千里眼』シリーズで累計1000万部以上の売上を誇る松岡圭祐氏が書き下ろす最新シリーズで、シリーズ累計40万部を突破した『探偵の探偵』(講談社文庫)。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンス。幾重にも張り巡らされた伏線と先の読めない展開の連続で、ページをめくる手が止まらなくなる原作の魅力を、迫力あるアクションや斬新な映像表現を用い、余すところなく映像化していきます。
北川さん演じる紗崎玲奈(ささき・れな)は、亡き妹のため命がけで探偵を追う探偵。容姿端麗、頭脳明晰で、記憶力が異常に良く、物事を総合的に判断して最適な行動を選択することができる、能力の持ち主。実妹の死にまつわる残酷な過去をきっかけに、「探偵のすべてを知りたい、でも探偵にはなりたくない」という奇妙な希望を以て、中堅調査会社スマ・リサーチ社を来訪。同社が経営するPIスクール(探偵学校)での2年間にわたる修行を経て、2013年4月に同社に入社。以降、新設された悪徳探偵業者を調査・追及する「対探偵課」において、たったひとりの調査員として切り盛りしてきた、孤独な女探偵なのです。
☆キャスト:北川景子、川口春奈、三浦貴大、DEAN FUJIOKA、伊藤正之、六角慎司、高山侑子、渋谷謙人、阪田マサノブ、芳根京子、相島一之、中村ゆり、佐戸井けん太、ユースケ・サンタマリア、高岡早紀、井浦新
→予告CMを観たら怖い感じで、あまり観たいと思わなかったのですが、井浦新さんが観たい・・・
でも、木9の2ドラマが15分延長・・・最初の10分観ないと、やっぱりサスペンスはマズイですかね??(誰に聞いてる? 笑)
と言いつつ、リアルタイムでは裏のNHKのコント番組「LIFE!」を観るので、どうする!?(だから誰に聞いてる!?)
あと1週間悩もうと思いますが、「木9フジッキー」と「木10ウッチャン」は絶対に固定なので(笑)、自ずと答えは見えてきた・・・かな(←笑ってスルーしてください)
×金8(テレ東)「僕らプレイボーイズ 熟年探偵社」(7/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「プレイボーイズ探偵社」の探偵メンバーは全員が55歳以上の男性。しかも、「捜査一課の刑事だった所長・土屋」のもとに集った探偵たちは、「タクシー運転手の田浦」、「内科医を引退した堀切」、「元オリンピック選手の由井」と、およそ探偵業からはほど遠い経歴を持っているという、異例ずくめの探偵社。
家電メーカーの営業部に勤務していた主人公・岩瀬は、そんな曲者たちと、時に協力し、時にぶつかり合い、時には彼らの言動に困惑しながら依頼解決のため、走り回る。そんな探偵社への依頼人も、彼らと同じ中高年の男女限定。熟年離婚や雇用、介護、ペットロス…、時には、依頼された内容以上の結果を得ることも。そんなことができるのは、「プレイボーイズ探偵社」だけ!
オヤジ探偵は中高年の味方、あらゆる難問を明るく解決します!!
☆キャスト:高橋克実、水野真紀、冨士眞奈美、伊東四朗、石田純一、笹野高史、角野卓造、中村静香
→面白そうな気はするのですけど・・・私より上の世代の方に向けているのかな?と思い・・・
△金10(TBS)「表参道高校合唱部」(7/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:青春真っ只中の高校生たちは、部活に勉強、恋愛、人間関係などなど、いつも何かが足りないような不安と隣り合わせで落ち着かない…。このドラマは、そんな居心地の悪い思いで不協和音を奏でている高校生たちが“合唱大好き!”という破天荒なヒロインと出会い、“合唱”に巻き込まれていくうちに、本当に輝ける場所を見つけていく青春ストーリーです。
日々悪戦苦闘する爽やかでほろ苦い青春群像はもちろん、ドラマへの出演が決定して以降、まさしく部活のように練習を重ねている彼女たちの“歌声”による合唱で、各話に名曲が登場することも注目していただきたいところ。
この夏、“歌の力”で学校にミラクルを起こす青春ストーリーをぜひお楽しみください♪
☆キャスト:芳根京子、志尊淳、吉本実憂、森川葵、堀井新太、高杉真宙、萩原みのり、泉澤祐希、葵わかな、柴田杏花、小島梨里杏、長谷川ニイナ、瑛、松本来夢、川平慈英、堀内敬子、神田沙也加、デビット伊東、立石涼子、平泉成、高畑淳子、城田優
→内容に全然興味が無くて観る予定はなかったのですが、キャスト名を見ていたら、何人か気になる若手俳優の方がいたので、何となく第1話を観てみてかな・・・と思ったりしています。
○金11(テレ朝)「民王」(7/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「民(たみ)」の「王(おう)」=内閣総理大臣
ある日突然、現職総理大臣とその息子の心と体が入れ替わってしまったら…?そしてそのまま、それぞれの役割を果たさなくてはならなくなったら…?
大ヒットを記録した『半沢直樹』(TBS系)以来、多くの作品がドラマ化されている池井戸潤氏。この夏、ついにテレビ朝日で初めて池井戸作品がドラマ化されます!
中小企業や銀行などを舞台に、男たちの戦いを描く硬派なものが多い池井戸作品の中で、一線を画するファンタジックコメディー、それが『民王(たみおう)』です。
ある日突然、互いの“心”と“体”が入れ替わってしまった内閣総理大臣である父・武藤泰山とその息子の大学生・翔。原因も解決方法もわからぬまま、止む無く泰山の代わりに国会に出ることになった翔でしたが、たいした勉強もせずに日常を送っていたため、審議や質疑応答の内容がまったく理解できません。すっとぼけた答弁や「未曾有」を「ミゾーユー」、「直面」を「ジカメン」といったような漢字の読み間違いも日常茶飯事…。しかし、大人の世界に染まっていない翔だからこその真っ直ぐな意見や純粋な思いは、いつしか国会を、そして国民をも動かすことになっていくのです。一方、現職総理大臣という中身のまま、大学生の生活を送ることになった泰山は翔の代わりに就職活動をする羽目に…。しかしそこはさすが総理大臣たる者の頭脳。圧倒的な知識と弁論力で偉そうな面接官を論破してしまいます。舌戦には勝利するものの、面接自体は一向に成功せず…。しかもそこに翔と交流のあったひとクセもふたクセもある女子たちが登場し、さらに戸惑うことになります。
入れ替わってしまった親子が繰り広げる、ファンタジックで、ドタバタで、ハートフルで、それでいて風刺の効いた、“ミゾーユー(=未曾有)”の政治ドラマ『民王』。おバカな息子の心が入り込んだ総理大臣が、本音で国民と向き合い、次第に真の“民王”となっていく姿を描く、痛快政治エンターテインメントが、この夏誕生します!
☆キャスト:遠藤憲一、菅田将暉、本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、峯村リエ、山内圭哉、原金太郎、池谷のぶえ、六角精児、草刈正雄、西田敏行
→入れ替わりもの・・・でも、このキャストの入れ替わりは観てみたい!!
深夜ドラマなので、どれくらいのクオリティなのかが気になりますが、俳優陣はすごい方々ばかりなので、少し期待しています。
◎土9(日テレ)「ど根性ガエル」(7/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今から16年前―――。おっちょこちょいな中学生、ひろし。公園で転んだ先はカエルの上。べちゃっとカエルを潰してしまう!しかしなんと!そのカエルは、シャツにはりつき平面ガエルとなってしまう!さらに不思議な事に、平面ガエルは言葉を操り、人間以上に人間らしい感情を持つ、ど根性ガエルだった!この世で一匹!平面ガエルのピョン吉の誕生である。ひろしとピョン吉は、時には助け合い、時には大げんかしながら、ふたりでひとつ、で生きて行く!ど根性で。
そして2015年、夏―――。14歳だったひろしも、もう大人。30歳。憧れの京子ちゃんも、後輩の五郎も、そして、あの番長ゴリライモも、みんな大人になりました。教師生活25年の町田先生も、今や教師生活41年。美人先生よしこ先生も、寿司屋の梅さんも、ひろしの母ちゃんも、みんな、いい歳になりました。「ど根性」ですべてが解決!!!!とは、ゆかぬことを知る――。そんな歳を重ねました。
だけど!つまらない大人にはなりたくない!みんな、もう一度だけ、「ど根性」だして頑張ります!
☆キャスト:松山ケンイチ、満島ひかり(声の出演)、前田敦子、勝地涼、光石研、でんでん、白羽ゆり、新井浩文、白石加代子、薬師丸ひろ子、
→テレビアニメは1972年版と1981年版があるそうですが、私は1972年はまだ生まれていないので、1981年版を観ていた?再放送を観ていた??主題歌は強烈に覚えていて、話の内容も何となく覚えていて、大笑いしながら観ていた記憶があります(ストーリーはうろ覚えですが)。
なので、テレビドラマ化と聞いて「何!?懐かしい!!」「脚本は岡田さん?16年後を描く??何を考え付いたの!?www」と大笑いし、主人公が松ケン君と聞いて「松ケン君の連ドラは久しぶりだから、是非とも観なければ!!」と思った所です
岡田さんの作品・・・近作では「さよなら私」と「心がポキッとね」と濃厚な作品が続いていたのですが、今回はどうなるのでしょう?(「さよなら私」は良かったけど・・・)
「泣くな、はらちゃん」のような、笑って泣けるハートフルな感じになってほしいな~と、ひたすら願っています!!
○日9(TBS)「ナポレオンの村」(7/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「余の辞書に不可能の文字はない」かつてフランスにそんな名言を残した一人の偉大な英雄が現れた。男の名はナポレオン・ボナパルト。時代は流れ、5年後に開催するオリンピックに浮き立つ東京。そんな東京の西の果て、山奥の限界集落・神楽村に一風変わった男が現れた……男の名は浅井栄治。
消滅を待つばかりの村に突如やってきた百戦錬磨の公務員は、“不可能”を“可能”に変えてしまう底知れぬバイタリティの持ち主だった!浅井の型破りな挑戦と快挙に影響されて、通り一遍の仕事しかしなかった役人たちに、バラバラだった村人たちに、少しずつ変化が生まれてく!!
どん底の村が心を一つにたくましく生まれ変わる姿を描く、爽快なサクセスストーリー!
☆キャスト:唐沢寿明、麻生久美子、山本耕史、ムロツヨシ、岩松了、星田英利、永瀬匡、山下健二郎、浜野謙太、橋本マナミ、水谷果穂、千賀由紀子、吉田祐希、梶原拓人、浦島こうじ、五月晴子、茅島成美、谷隼人、イッセー尾形、沢村一樹
→限界集落を扱ったドラマと言えば、今年1~2月にNHKで「限界集落株式会社」というドラマがあり、とても良かったのですが、本作はどうなるのかな?
地方の実態が上手く表現されているといいのですけどね・・・。
△日10:30(日テレ)「デスノート」(7/5スタート ※初回は10:00スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:デスノートを手にしたことにより、内に秘めていた歪んだ“正義感”、絶対的な“天才性”が目覚め、犯罪者を裁く殺人鬼・キラとしてダークヒーローになっていく月(ライト)。対するライバルの名探偵・Lは、圧倒的な存在感を持つ、生まれながらの天才。他を寄せ付けないオーラを放ち、無駄なことを一切嫌う超合理主義者。そして、男とも女とも見分けがつかない謎の人物・ニア。新たな魅力を持ったキャラクター設定が、予測不能なストーリーを紡ぎ出す。それは、原作の面白さはそのままに、“原作通りにはいかないストーリー展開”。原作を知っている人も、知らない人も、手に汗握る、天才たちが繰り広げる熱き頭脳戦に巻き込まれること間違いなし!
どこにでもいるような大学生・夜神月。そんな彼が、ある日偶然手にした一冊のノート、デスノート。それは、「名前を書かれた人間は死ぬ」というノートだった―――。強力な武器を手にし、気が付けば、彼はこの平和な日常を脅かす犯罪者たちを、デスノートによって次々と裁き、次第に彼は世間から、“キラ”として崇拝されるようになっていく。しかし、そんな彼の前に現れたのは、世界的に注目を集める名探偵・L。彼はキラを悪だと言い、必ず捕まえると宣言。どちらが正義でどちらが悪なのか、どちらが死にどちらが生き残るのか。そして、そんな2人の戦いを不敵な笑みを浮かべ見つめる人物、ニア。新たな戦いがついに幕をあける・・・
☆キャスト:窪田正孝、山賢人、優希美青、佐野ひなこ、藤原令子、関めぐみ、前田公輝、弓削智久、忍成修吾、半海一晃、佐藤二朗、松重豊
→窪田君が主演じゃなかったら観ないな・・・
内容に全く興味が無く、むしろ好きじゃない系のような気がするので、取りあえず録画で観てみて、ストーリーに耐えられそうだったら観続けるかもしれない、という感じです。
日曜の夜11時過ぎに、怖い系のドラマは観たくないので、平日の明るい時間に観ると思います。
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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月9(フジ)「恋仲」(開始日は7/1現在未定)
◎火10(NHK)「美女と男子」(4/14スタート)
○火10(フジ)「HEAT」(7/7スタート ※初回は9時から2時間SP)
△火10(TBS)「ホテルコンシェルジュ」(7/7スタート)
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/15スタート)
△水10(日テレ)「花咲舞が黙ってない」(7/8スタート)
◎水10(フジ)「リスクの神様」(7/8スタート)
×木8(テレ朝)「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」
○木9(TBS)「37.5℃の涙」(7/9スタート)
△木9(テレ朝)「エイジハラスメント」(7/9スタート)
△木10(フジ)「探偵の探偵」(7/9スタート)
×金8(テレ東)「僕らプレイボーイズ 熟年探偵社」(7/17スタート)
△金10(TBS)「表参道高校合唱部」(7/17スタート)
○金11(テレ朝)「民王」(7/24スタート)
◎土9(日テレ)「ど根性ガエル」(7/11スタート)
○日9(TBS)「ナポレオンの村」(7/19スタート)
△日10:30(日テレ)「デスノート」(7/5スタート ※初回は10:00スタート)
◎が3本、○が4本、△が7本の、合計14本。
結構楽しみにしているドラマが多いのですが、夏ドラマって毎年微妙になる事が多いような気が・・・。
あと、14本も観れるのか!?という事もあるので、早々に切っていく作品が多くなるのか、もしくは面白いものが多くて大変な事になるのか、どちらかな~とドキドキしています。
それにしても、今回は来週に一気にスタートしたり、2局被っている枠のドラマのスタート日が一緒だったりと、観る方はとても大変です
諸事情で「37.5℃の涙」は毎回感想を書くと思います。
あとは、初回を観てからなのですが、◎をつけている「リスクの神様」と「ど根性ガエル」あたりは、面白かったら書く事になると思います。
最近1クール3本くらいしか書いていないのですが、感想を書き残したい!と思えるドラマが多いといいなぁ~と願っています。
感想のみ書き留めるとか、そういう形になるかもしれませんが。
このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです!
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夏ドラマもどうぞよろしくお願いいたします!!
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続々と夏ドラが開始しつつある今日この頃・・・
何だか変な気分です(笑)
が、気候も定まらないせいか、夏ドラの予習をしただけで
達成感に浸りきってしまい、感想を書く気が起こらない^^;
まぁ、楽しみにしてるピョン吉、リスク、民王が始まったら
少しはエンジンかかるかなと・・・
emiさんが諸事情により、リアタイされる予定の例のやつ(笑)
あたしもどうしましょって感じです。
キャストはいいのに内容にひかれないよう・・・
今夜も2本新ドラ開始だけど、今週から当方で
三匹のおっさん2が始まったので、その録画消化も
忙しいので、どうしましょって感じです。
そんなこんなですが、今クールもよろしくデスm(_ _)m
昨日(火曜)10時のリアルタイムは、NHKの「美女と男子」を観ていました(笑)
他の2番組はダブル録画にして。。。
そして、ザイルさんの方を○にして、ホテルの方を△にしていたのに、今日はホテルの録画を先に観ました(^_^;)
初回2時間SPはハードルが高く、あとはTLを観ていたら何だかホテルの方を先に観たくなり・・・(爆)
ベタなお仕事ドラマで、ハズレではないように思いました。
今日の鴨居の大将の主演作を観て、お互いにスイッチが入るといいですね!
>諸事情により、リアタイされる予定の例のやつ(笑)
そうなんですよね・・・キャストは惹かれても、どういう層をターゲットにしているのかが分からず・・・。
ハートフルな感じっぽい?ようなので、予想に反して良いドラマだといいですね~。
三匹のおっさん2は、安定した面白さなので、安心して楽しんでくださいね♪
こちらこそ、夏ドラマもどうぞよろしくお願いします!!